2014/09/27 - 2014/09/27
412位(同エリア927件中)
cielさん
秋晴れの中、奈良県高市郡明日香村の、稲渕の棚田と周辺の史跡をいくつか巡ってきました。
稲渕ではかかし祭りのようなものが行われていて、あちこちに創作かかしがいました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大阪阿部野橋8:10発 特急809にて出発。
飛鳥8:49着
駅前でレンタサイクルを借りていざ出発。 -
やってきたのは稲渕の棚田。
-
ここは神奈備の郷の棚田として、日本の棚田100選にも選ばれている場所。
規模はかなり大きい。 -
棚田を見下ろす高台から。
-
日当たりのいい土手にはたくさん。
-
のどかな風景。
-
切り立った土手の上にも。
-
棚田の一番奥までやってきました。
-
カーブした特徴ある棚田。
-
遠景。
一気に登ると息切れするような傾斜地にあります。 -
秋晴れの中。
-
透かして見ても綺麗です。
-
頭上にも咲いてる。
-
そしてこの稲渕棚田周辺は、かかしロードともなっていて、かかしコンテストが行われます。
-
果たしてかかし効果があるのかはさておき。
-
て、天狗!
これはもはや人除け。 -
巨大金太郎。
-
こ、これは・・・もしや、「くまモ○」では・・・
-
気になる看板。
-
明日香村にはあちこちに古代から残る謎の石造物があるのですが、その中でも謎めいているもののひとつ。
諸説あるそうですが定まったものはないそうです。 -
続いてやってきたのは、都塚古墳。
-
特徴的な構造として注目されているそうです。
-
稲渕から下ってきたところにある阪田地区も棚田。
-
一輪でも画になる。
-
道端に。
-
石舞台古墳前を通り、下ってきました。
広い広場のようですが、礎石があります。 -
ここは川原寺跡で、日本書紀にも登場し、国の史跡にもなっています。
-
彼岸花で道ができていました。
-
川原寺の背後にあるのが、こんな場所。
聖徳太子生誕の地。 -
その生誕の地とされるのが、この橘寺(たちばなでら)。
-
境内は国の史跡となっています。
-
さらに東へ向かうとあるのが、亀石という石造物。
-
こちらも目的は定かではありません。
-
続いてやってきたのは、野口王墓とも呼ばれる檜隈大内陵(天武天皇・持統天皇陵)。
-
被葬者や時代などがはっきりと証拠づけられている古墳としては全国では珍しいものだそう。
-
続いてやってきたのは、飛鳥では外せない古墳。
-
高松塚古墳。
極彩色の壁画が有名な古墳です。 -
壁画の現物は修復の上元の場所に戻されていますが、レプリカが隣接する壁画館で見学できます。
-
同じ飛鳥歴史公園内には、もう一つ古墳があります。
国の史跡中尾山古墳。 -
こちらもはっきりしたことはわかっていないようですが、周辺の古墳とも関連がありそうだということまでは解けているんだそう。
-
飛鳥駅前の直売所で、野菜を安く買い込む。
-
最後にキトラ古墳に寄るも、整備工事中でこの通り。また来ます。
-
飛鳥14:26発 急行4322で帰路につきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43