2015/01/07 - 2015/01/10
2771位(同エリア7767件中)
もいもいさん
沖縄旅の二日目。
この日からはレンタカーを利用して、本島を縦断する計画。
主に、沖縄の歴史的な史跡を巡るのがこの日のメインイベント。
那覇を出発し、斎場御嶽⇒平和祈念公園⇒ひめゆりの塔と南部の史跡を巡った後、一路北上、世界遺産勝連城を訪問。
最後はこの日の宿がある読谷村へと向かいます。
この日は残念ながら爽快な晴天といかず、曇りで風の強い一日でしたが、雲の隙間から差し込む光に照らされた琉球誕生伝説の地「久高島」、琉球最高の聖地「斎場御嶽」どれも素晴らしかった。
ひめゆりの塔では、今更ながら沖縄で70年前何があったか、日本人として再認識させられるものがありました。
そして伝説の英雄阿麻和利(あまわり)の居城にして、南海の巨城「勝連城」の迫力。
予想を超えた、充実した旅になりました。
当然、夜は美味しいうちなーご飯も頂きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日からは、レンタカーを利用して本島各地を巡ります。
ホテル近くのジャパンレンタカーにあらかじめ予約を入れておきました。
3日間私達夫婦の相棒となったホンダのFIT。
初めて乗りましたが、乗り心地も良く、車も良く整備されていて、快適な旅を演出してくれました。 -
まずはカーナビを頼りに南城市にある琉球随一の聖地「斎場御嶽」へ。
自宅の車にはカーナビが付いていないのですが、初めて旅する土地ということで、今回の旅ではカーナビの有難さを痛感する事になりました。 -
斎場御嶽の入り口の駐車場からは、遥かに神々の島と言われる久高島が望めます。
久高島に光の帯が差し込みます。 -
久高島は琉球の創造神であるアマミキョが降臨したと伝わる伝説の島。
かつては12年に一度行われる女性だけの奇祭「イザイホー」で有名でしたが、1970年代を最後にお祭りは途絶えています。
祭りを執り行う対象の女性がいなくなってしまったそうで、旅の途中で出会った現地の方は、もうこのまま消滅してしまうでしょう、とおっしゃっていました。 -
そして、そのアマミキョが最初に造った琉球七嶽の一つで、久高島を遥拝する事が出来る斎場御嶽が、尚氏王朝時代琉球一の格式を誇る聖地として崇められる事になったようです。
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それでは聖地へ入って行きましょう。
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ここも勿論首里城などと同様、世界遺産登録をされている史跡です。
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奥へ続く参道。
早速スピリチュァルな雰囲気が強くしてきました。 -
少し進むと久高島が一望できる地点がありました。
光が差し込む久高島、何とも神々しい雰囲気です。 -
降臨伝説を身近に感じる事が出来、大感動です。
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参道は更に奥へ進みます。
ここ大庫理(うふぐーい)という拝所。
基本的に琉球世界では神職はみな女性が務めていたとの事。
ここで琉球王国時代、琉球の神職の最上位にあたる聞得大君(きこえおおきみ:王家の妻女が務めていた)の即位式が行われていたそうです。 -
奥に進むと、有名な三庫理(さんぐーい)の入り口が。
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斎場御嶽でも最も聖なる場所である三庫理。
かっては男子禁制の聖地だったようです。 -
水を湛えた不思議な壺が置かれていました。
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三庫理の奥に久高島を拝む遥拝所があります。
ここで聞得大君が島を臨んで様々な儀式を行っていたのでしょう。 -
三書庫の奥、チョウノハナと呼ばれる壁と頂き。
この辺りから、色々な遺物が出てきたそうです。 -
私は霊的には鈍感な人間ですが、ここは本当に凄い霊的エネルギーを感じる事の出来る空間です。
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この辺りは第二次世界大戦中、米軍が猛攻撃を浴びせた地域。
砲弾によって出来た穴が、今も池として残っています。 -
三書庫の二股路反対方向にもう一つの聖所があります。
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これがその寄満(ゆいんち)
様々な供え物が捧げられていたようです。 -
更に車で20分ほど、平和祈念公園へ来ました。
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沖縄戦最後の激戦地摩文仁の丘に建つ公園
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今は当時の光景など想像する事も出来ません。
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沖縄戦で亡くなった全ての方々の名前が刻まれています。
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平和な海ですが、当時はこの海を米軍が埋め尽くしていたのでしょう。
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私たちも沖縄の悲しい歴史と未来の平和の為に祈りを捧げてきました。
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さて沖縄の戦争史跡として有名な「ひめゆりの塔」
平和祈念公園から車で10分程の近さなので、続けて訪問してきました。 -
沖縄戦で亡くなった医療関係者の魂を奉る記念碑
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ひめゆり学徒の教師で行き残った方が読んだ詩。
心に響く、何とも言えない悲しい詩です。 -
資料館に入ってみました。
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資料館の中は撮影禁止なので写真がありませんが、ひめゆり学徒一人一人の生涯が克明に記録・展示されていて、これがつい最近実際にあった出来事である事を強く感じる事が出来ました。
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かなり重い気分ではありますが、近くの「ひめゆり会館」で昼食を。
定番の沖縄そばで。 -
サーターアンダギーが付いてきました。
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ここからは沖縄自動車道も使いドライブ。
本島中部の世界遺産「勝連城(ぐすく)」を目指しました。
1時間程度のドライブで「勝連城」へ到着。 -
本島中部うるま市の勝連半島にある「勝連城」
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琉球王朝時代、尚氏にたいして反逆の烽火を上げた英雄阿麻和利(あまわり)の居城。
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城壁が見えてきました。
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「勝連城」も首里城・斎場御嶽と同様世界遺産に指定されています。
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何とも男性的な、威圧感ある城壁です。
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曲線が美しい城壁
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登っていくと太平洋の海原が見えてきました。
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城内は本丸・二の丸・三の丸と城郭が連なった形状になっています。
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二の丸から最上部本丸を望みます。
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最上部本丸
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半島部の高台に築かれた城郭なので、右も左も太平洋の海原と言う状態です。
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天気の穏やかな日は最高の気分なのでしょうが、今日は北風がとても強く、沖縄とは思えない体感気温。
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下の階層を眺めます。
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さてさて大分寒くなってきたので、この辺で絶景ともお別れしましょう。
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本土のお城とはかなり雰囲気の違う琉球のグスクです。
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こんな様なものも用意されていました。
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勝連半島をもう少しドライブ。半島の先端にある有名な「海中道路」へ来ました。
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「海の駅」があったので暫し休憩。
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舟の形の建物
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さてさてそろそろ夕刻、本日の宿泊地である読谷村へ向かって運転開始です。
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勝連半島から40分くらいでしょうか、リゾート地として有名な読谷村に来ました。
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ドライブの沿道にあった大型リゾートホテル群に背を向け、予約してあった本日のお宿「ルート6イン」へ到着。
こ洒落た、スタイリッシュな感じのペンション。 -
周りは長閑な沖縄の村といった風情。
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何やら地中海沿岸のリゾートホテルの雰囲気です。
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客室は2室のみの隠れ家的お宿
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室内も快適に整えられています。
でもお値段は良心的。
旅好き人間には、こういった宿との出会いが楽しみなのです。 -
晩御飯は、宿のオーナーに頂いた読谷村マップを許に、車でバスターミナル向かいの「膳」さんへ。
落ち着いた、お洒落な雰囲気のレストラン。 -
まずはオリオン生で一日の疲れを癒しましょう!
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もずく天麩羅にジーマミー豆腐。
最高ですな。 -
海ぶどうと島豆腐のサラダ。
東京で食べる海ぶどうとは明らかに別物。
プチプチした食感だけでなく、旨みの濃さが違います。 -
直ぐ近くに、有名な泡盛「残波」のメーカーさんがあるので、当然頂きました。
最後は、人生初代行運転を頼んで宿へ。
読谷村内ならどこでも1000円、便利ですね。
さてさて、明日へのエネルギー補給も十分です。
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