波乱のフライトから始まった、笑顔溢れるミャンマーの旅～バガン編～

2014/12/27 - 2015/01/05

今回も計画に苦しんだ。
バガンはもちろん、チャイティーヨーも行きたい、4トラ旅行記で知ったウーベイン橋も魅力的。
迷いに迷ってたら、その前にそもそも27日会社を休めるのか、雲行きが怪しくなってきた。
あ～～！！もし仕事になったら、やさぐれてやる～！と、計画は頓挫。

休めることが確定したのは、12月に入ってから☆
チャイティーヨーのホテルも数日前に問い合わせたところ、すっかり高いのしか残ってなくて、
足元みられてるのも酌で？
けっきょく最終的にバガン＆マンダレーを廻ることになりました。
（鼻毛さん、あんなに背中押してくれたのに、ヘタレですいません。。）（アルデバランさん、けっきょくヨーヨーレーホテルから返事は来ませんでした。ザンネン。）

しかし今回の旅、問題はそこではなく、フライトにありました････
経由地の昆明の霧ではなく、私自身の霧にまかれ、フライトは往復問題ありあり。。
本当にもう、あのときに戻りたくもない。

でもミャンマーで出会った人々の笑顔には、心がとろけました。
旅行中はめっちゃ楽しかったんです！
でもフライトは最悪。

良いも悪いも旅の醍醐味。
救いの言葉になりました（笑）


（日程）
12/27☆　関西国際空港 ― 北京首都国際空港　　　　　　　　北京泊　　
12/28☆　北京空港 ― ﾌｪﾆｯｸｽﾎﾃﾙへ ― 北京空港出立
12/29☆　早朝ヤンゴン空港へ到着 ― 飛行機でバガンへ　　　バガン泊
12/30　　バガン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バガン泊
12/31　　バガン ― 夕方飛行機でマンダレーへ　　　　　　マンダレー泊
1/1　　　マンダレー　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンダレー泊
1/2　　　マンダレー　　　　　　夜のバスでヤンゴンへ
1/3　　　早朝ヤンゴン着　　　　　　　　　　　　　　　　ヤンゴン泊
1/4　　　ﾔﾝｺﾞﾝｼｰｽﾞﾝｽﾞﾎﾃﾙとヤンゴン空港を往復　夜の飛行機で北京へ
1/5　　　昼過ぎ関西国際空港へ

☆････この旅行記作成分


（おおまかな旅行代金）

・飛行機（AIR CHINA）　 63,490円
・両替はほぼ100ドル札のみ。
　あとは旅行で余っていた、20ドル札や少額のユーロを持参。
・ビザはネットからe-visaなるものが、ちょうど開始されていて、
　カード払いでこちらを利用。ヤンゴン空港のイミグレーションでパスポー　トと一緒に提出。

（恰好）

　夏の恰好でＯＫ。朝晩は涼しくなるから、ウインドブレーカーを。
　日差しも強いから、帽子、サングラス、日焼け止めも必要。蚊もいてさされました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー バイク
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回も迷ったけど、スーツケースはやめて、バックパックにしました。
荷物が入りきるか不安だったけど、なんとか押し込んで出発。

16時、北京空港に到着。
面倒なことに安いフライトなので、ヤンゴン行の便は明日早朝。（と、このときまでは思っていた）
空港近くの「ジンガンエクスプレスホテル」を予約してあります。
ただシャトルバスがわかりづらいとクチコミにあったので、頼れるはインフォメーション！

そしたらとっても親切なことに、インフォメーションの電話で宿へTELしてくれた！
ありがたや〜

20分くらい待ったら、ホテルスタッフが迎えに来た。

シャトルバスで10分ほどの、ホテルへ到着。
本当トランジット用のホテルって感じ☆
周りにはなんにもない。

決して清潔ではない。だって1泊2309円の宿。

でも何よりシャワーがきつかった！
シャワーの噴水穴からバラバラに弱めに出るお湯。
そしてそのうちお湯が出なくなってきた。
ひぃ〜〜寒い、冷たい。

待てど暮らせど、お湯が出てくる気配なし。
でも体にはせっけんの泡が残っている・・
えいっっ！！！

修行のごとく冷水を浴びる。
ちょっとむなしくなる瞬間（笑）

寒くて出る気もしなかったけど、せっかくなので
夕飯を食べに暗くなった外に出てみる。


いくつか食堂がある。
どこかに入ってみようかな〜と入りやすい店を品定め。

そしてこの店に決めた。

メニューに金額もあるので、安心。
油揚げの固いやつみたいなのと、骨付き鶏肉のコチラ。

庶民的な味だけど、なかなかうまい。
何よりも温かいので、ありがたい。

ご夫婦で切り盛りしている小さい食堂。

住むには厳しそうな環境の中、とても良心的なお店でした。

そして翌朝。
シャトルバスで空港へ向かう。
ここで第１のトラブル。
１０分ほどで着くターミナル３を降り過ごした･･･
しかもどんどん走ってさらに１５分ほど車は飛ばす。
３つ目の国内線ターミナルで下車。

げー！！どうやってターミナル３まで戻ろう。
インフォメーションで聞いたら、フリーシャトルバスが出ているとのこと。
お兄ちゃん時計見ながら急げ！って。

走って乗り場へ。
目の前でシャトルバスは走りさった･･･

またＴ３まで戻るの20分くらいかかるし、時間ヤバイかも･･･
タクシーに聞いてみると「75元（約1500円）だよ」
たかっっ！！
やっぱりﾌﾘｰｼｬﾄﾙﾊﾞｽを待とう。
でも次来るのは15分後･･･これで搭乗締め切られたらシャレにならない･･

もう一度別のタクシーに声をかけると
今度のおじさんは人がよさそう。
「50元」とな。
あぁ、本意じゃないけど、しょうがない。
と、乗車を決めたとき、なぜか時刻より早くｼｬﾄﾙﾊﾞｽが！
おじちゃんにゴメンって言って、ｼｬﾄﾙﾊﾞｽに乗り込む。

あーこれでどうにかＴ３に戻れるな。

さて私は今どこ走ってるんだ？

先ほど無事にＴ３で下車、AIR CHINAのカウンターに行くと
8：05の飛行機のはずが、今夜ですよって。
はーーーー！！？？

スタッフが私の予約内容をプリントアウトして見せた。

8:05北京発　―　13:15ヤンゴン着（当初のフライト）

　　　　　　↓↓
19：30　　　　　22：50　　　　　（変更していたらしい）

10か月前にメールで連絡してあります、と言われる。
見逃したのかな？

ちょっと予定が変わってくるぞ･･
ショックを受けて頭が呆然とする私に
「時間変更したのはこの便だけです。ホテルを無料で用意しますので、夜のフライトまで休んでお待ちください」って。
でも帰りのヤンゴン→北京間も時間変わってますけど・・
北京→関空はちゃんと4日になってるから、大丈夫か・・
（このときの確認の甘さが本当に悔やまれます。これが帰りのフライトで、問題となるのです）

いまそのホテルに向かってますんです。。

空港近くの「GOLDEN FENIX HOTEL」へ連れてこられました。。
ここで軟禁状態になりますワタシ。
だって周りには何もない。
車が走る道があるだけ。。

朝食バイキングを食べて、与えられた部屋で、狂った予定の立て直し。
あぁでも眠い。
なので9時から12時まで昼寝。

その後は、ひたすらスマホとにらめっこ。

今日の夜予約していた、ヤンゴン―バガン行のJJ-expressバスは乗れなくなってしまったから、キャンセルしなきゃ。
が、Facebookがつながらない。（Facebookで予約できました）

そして夜遅くヤンゴンに着くから、ホテルもとらなきゃな〜
しかし空港近くのホテルって高い。

バガン行は飛行機に切り替えだな。
すでにバガン→マンダレーの飛行機を予約していた、エアバガンのサイトを検索。

あぁ、まだ明日早朝発の飛行機は空きがあるな。
しかし138ドルもする･･高いな〜
と、別の航空会社を探しているうちに、エアバガンの早朝フライトが埋まってしまった（涙）
次の便は15時台。早くバガンに行きたいのに･･

室内にいて頭つかってたら、息がつまってきたので、一瞬ホテルの外へ出てみる。
やっぱり見る物何もない。てか寒い！！

すぐにホテルへ戻り。ホテル併設レストランで遅めの昼ごはん。
値段はるから、小盛りの担担麺。
美味しい♪

お会計しようとしたら、なんとこれもAIR CHINAもちらしい。
なんだー、普通盛りにしとけばよかった☆

そして17時ころ空港へ。
あぁ軟禁状態から解放。

けっきょくフライト予約は諦め、流れに身を任せます。

（これは朝撮った写真ですが･･）

AIR CHINAに無事搭乗、機内食もなかなかで
寝ていたら、しばらくして機内アナウンスが流れた。

どうも機材トラブルで緊急着陸するらしい。
みんなザワザワ。
なかなかスムーズにミャンマーに行かせてくれないな〜もう。

そして重慶の空港に着陸。
機体を乗り換え、再び出発。
あぁミャンマーへの道のりは遠いかな。

けっきょく23時到着予定が大幅に遅れ、早朝3時にヤンゴン空港へ到着。
まぁ、ホテル泊する必要なくなったから、これはこれでありかも。

そしてバガン行のフライトをゲットするため、ヤンゴン空港を出て、左手に歩いてすぐの国内線ターミナルへ。

誰もいません☆

唯一いた警備員らしき人に聞くと、オープンまで今しばらく待て。

と、日本人らしき男性がやってきた。
話してみると、やはりバガンに行くそうで、もちろんチケットは手配済み。
あぁ、いいなぁ。私はチケットも手にしていないのに･･
男性の航空会社はヤンゴンエアウェイズというところらしい。
しかもバンコク駐在の男性、バンコクで購入だからか30ドルとな！
なんでこんなに値段違うの？まぁ、外国人価格だよな〜

国内線の空港では、こんな昔ながらの秤をつかってる。
そしてスタッフがちらほら現れ始めたので、バガン行の空きを尋ねるが、6時まで待てと言われる。

ひとまず日本人男性が破格の値段で買った、ヤンゴンエアウェイズに張り付いて待つ。

もしかしたら、私も破格のおこぼれにあずかれるかも･･♪

そして4時前から6時まで本当に待ちました。
今回の旅は辛抱、待つがテーマなのかしら･･

すっかり外国人観光客だらけになった国内線ターミナル。
スタッフからたぶん空きはあるからと言われたけど、なかなか声がかからない。

これで席がないって言われたらどうしよう。。

そしてやっと声がかかりました！
ちょっと期待していたお値段は・・・・・118ドル也。
破格の値段という、やましい夢は見事散りました・・

まぁ、エアバガンより20ドル安く、希望の朝の便に乗れたからヨカッタ。

ここで両替用に準備していた、100ドル札投入。
しかも真ん中に入っていた折れ線が、心配だって言って、
きれいな札に交換要求される。
全然大丈夫そうな折り目なのに・・・

小さいプロペラ機でバガンへ向かいます。

とにかく無事に着いてくれ。

1時間半ほどで無事バガンへ到着。
小さい空港です。

準備していた100ドル札を空港内の銀行で両替。
そして空港内の受付で、バガン入域料15ドルを支払う。

まず今日の宿へタクシーで向かいます。
料金は決められていて、ニャウンウーまでは5000チャット（約576円）
オールドバガンへは6000チャット。

高いな〜

タクシーの窓から入る、さわやかな風を受けながら、15分ほどで宿へ到着。

agodaで予約した「New Life Guest House」
1泊5,979円。
ミャンマーのホテルは高い。

そしてここでも面倒なことに。
実はこちらの宿を2泊から1泊に変更していたのだけど、変更前の予約内容をスマホに転送していた。
そしたら予約NOを確認したいから、変更後の画面を見せてって。

それはいいのだけど、いかんせんここWiFiがつながりにくい。
agodaページにアクセスしようとしても、なかなか画面が変わらない。

パスポートあるし、それでいいじゃんって言っても
NoNo〜、歩いてすぐの所にネットカフェがあるからそこ行って来てって。
あぁ、疲労でイライラ。面倒くさいな！

歩いてやってきました、ネットカフェ。

古いパソコンが並ぶ。

30分で500K（チャット）日本円で57円ほど。

agodaのマイページを開き、予約Noを写真に収め、再び宿へ戻る。
ホテルに予約Noを確認したいなんて言われたの初めて。
これからはバウチャーをちゃんとプリントアウトしてこよう。

シャワーを浴びたいけど、チェックインにはまだ早い。
周辺をブラブラ散策することに。

コンクリートではない道路が多く、砂地の道が多いので
車やバイクに巻き上げられた土ぼこりで、木々の葉も白っぽく汚れている。

めっちゃ埃っぽいです。
マスクした方がいいくらい。

アジアらしい。
みなさん荷台に乗ってますね〜

「ミンガラーバー」（こんにちは）ってあいさつすると皆笑顔で返してくれる。

またその笑顔が最高。
なんかみんな美しい笑顔なのです。ちょっと照れてるあたりもかわいい。
うわ〜こんな笑顔で返してくれるんだって、感動。

いい感じの道！

どこまでも歩いて行きたくなる。

これ！他の方の旅行記でも見た
手作り泥棒除け？の塀。

割れた瓶ガラスが。

ちょっと裏道を歩いただけで、こういった家が現れる。

暑い夏は涼しそう。

ブーゲンビリアも咲き誇る。

やっとチェックインの許可が。

ふつ〜の部屋。部屋代ってことだね。
一人だと高く感じるけど、二人で割れば3000円。

基本トイレとシャワーはセット。

さっそくシャワーを浴びてさっぱり！

疲れはあるけど、せっかく天気もいいし観光しなきゃ。

ホテルに手配してもらった、この黄色のe-bike。
800K。（927円ほど）

これすごいイイ！

手前にハンドル回すだけでブーーーッッ！！

超快適！！
疲れも飛ぶぜい♪

大きい木が並び、木陰を作ってくれる街路樹。

そういえばロクに食べてないからゴハンにしょ〜

店を物色し、人の入りが良く、オープンな雰囲気のこちらに入店。

おっきい水のボトルと、大好きなシュリンプカレーのセットにしました。（600K→約693円）

スープやサラダもなかなか食べやすい味付け。
ピーナッツが良く取れるのか、他の店でもお通しにピーナッツが出てくる。ハエがすごいたかってるけど･･

サラダもピーナッツ和えって感じで、美味しい♪

ライスはパラパラのインディカ米。

デザートが出てきた。
マンゴーと・・（フォークが突き刺さった状態で出てきました）
奥の皿にある包み紙の中身は・・

こちらのお菓子。
ピンぼけしてますが、これが癖になる味。
薄いのが５枚ぐらい重なってて、酢昆布のような不思議なお味。

シュエズィーゴン・パヤーにやってきました。

いい雰囲気の回廊

ここはサンダルを脱ぎ、裸足で歩きます。

回廊の出口に可愛いベイビー♪

タナカががっつり塗られてます。

お祈りしてますが・・

天井を見ると穴がいくつか。

鳩の棲家になってました。
なので足元は糞害が。

へ〜、星マークもありなんだ。

見ているだけでも楽しい凝った装飾。

ミャンマーの文字も独特

インドを思い出す、鏡張りのカラフルな柱。

黄金がまぶしい！！

ロンジーという伝統的な腰巻スカートも
おされに着るミャンマー女子。

壁にアート作品のように並ぶ仏様。

ひんやり冷たい石床でお昼寝中。

全然起きませぬ。

その近くではお母さんたちと子供たちが日陰で涼んでる。

タナカいっぱい塗りたくったね〜（笑）

皮膚を守るために、タナカという木をすり潰して、その粉を水で溶いたもの。
これをやってる観光客たくさん見ました。
塗ると少しひんやりするらしい。
私もやりたかったな。

この部屋にくるときは、ご注意を・・
おばあさんと太った女性が、花を渡してきますが、
お金を請求してきます。

お金を断るとチョコを請求してくる。
私は持ってなかったので、さっきのレストランで美味だった、
あの白い包みに入った、お菓子を見せると
女性はさんざん見慣れてるんでしょう。
そんなのいらな〜いって、首を振りながら立ち去る。

しかしおばあさんはそれもでいい、くれと娘の分も受け取りました。

まったく･･･

こんな素敵な仏様の前で、あんなことしてて・・

大きな木の下で、涼しげな新しめの仏様。

ミニウルトラマンみたいな、面白い顔の仏様？

子供の尼さんの姿も。

袈裟姿が美しい。

見どころ満載の寺院でした。

「ティーローミンロー寺院」

いつもどおり適当に走ってるのですが、歩けば遺跡にぶつかります（笑）

中に入ると、でこっぱちさんの仏様が。

訪れた全ての寺院がそうでしたが、ロの字に回ると、
それぞれ四隅に仏様が鎮座しています。

お坊さんはあちこちで見かける。

お供え物用に置いてあった、
美しい色をしたハスの花？

こんなんがアチコチにあるのがバガン。

人の集まるところ、商いあり。
土産物も寺院を囲むように、並んでいます。

ティーローミンロー寺院の向かいに建っていた
小さい寺院。

またテキトーに走ってます。
砂地もe-bikeなら余裕！
ただ時々砂に車輪を取られるのでご注意を。

自転車はきついと思う。（でしたね、アルデバランさん。ありがとうございました）

牛を放牧中。

木陰で休憩

「シュエサンドー・パヤー」に来ました。
（最初はわかってないですが）

急な階段をあがります。

すると・・・

こんな見晴らしのいい絶景が！！

あちこちに仏塔が。
この景色が見たかったんだ♪

カメラをズームしてみる。
今回の旅、カメラを買い替えて臨みました♪
これズームがきくのと、撮った後、色調などをアレンジできるのが楽しい♪

頂上の広くないこのスペースをぐるぐる回り、色んな角度から景色を堪能。

鳥の鳴き声が聞こえて、上空をみると鳥の群れが。

360度遺跡が広がります。

若いお坊さんたちが賑やかで、とっても楽しそう。

お坊さんと言えばストイック・・・

今やスマホももち、サングラスも。
イメージ変わるぅ。

やっぱりここが夕陽で有名な「シュエサンドー・パヤー」
で間違いなさそう。

でも日が沈み始めるまで、時間はたっぷり・・

ひたすら待つ。
たぶん１時間半以上はここにいたと思う・・

暑い日差しを避けて、東側でノンビリしてたら、
いつのまにか西側がすごいことに！

しまった！場所押さえておけばよかった・・
考えなしで動くから、こういうことになるのね・・

赤く夕日が落ちるまでは、まだかかりそう。

でもすごい人！！
長時間ここにいて飽きてきたし、この人混み、なんかな〜

ダメだ！！
もうこの人混みにうんざり！

あろうことか降り始める私。
まだかかりそうだし、雲も少しあるし、と。

明日もチャンスあるしーと。

辛抱という言葉をさっそく忘れてます。

月が出ていました。

なんかきれー。

こっちの景色の方が面白かったりして（笑）

けっきょくこの日はこれにて終了。

疲れたので８時就寝。

ながーい１日でした。

この旅行記へのコメント （13）

• サバーイさん 2015/01/25 15:14:34

  お疲れさまでした

  北京からの波乱万丈のスタート。
  楽しく拝見しました。これから続編もゆっくり見せていただきます。

  mayたんさん からの返信 2015/01/25 17:34:25

  RE: お疲れさまでした

  サバーイさん、はじめまして。
  コメント頂き、ありがとうございます。
  
  トラブルがあると、旅行記にスパイスを添えてくれますね（笑）
  もうこりごりですが・・
  
  サバーイさんもミャンマー行かれたんですね。
  こちらも旅行記また拝見しますね〜
  
  mayたん
  
  
  

• よーべんさん 2015/01/15 23:46:02

  お疲れ様です☆

  mayたんさん、おひさしぶりです☆
  
  ミャンマー行かれたんですねー
  出だしのトラブル、大変でしたね･･･
  自分も昨年のウルムチで味わいました｡｡
  ですが、やはりトラブルを乗り越えた後のあの絶景は最高ですね♪
  ステキな写真ばかりでじっくり回想できました。
  続きも楽しみにしてまーす

  mayたんさん からの返信 2015/01/16 19:49:02

  お久しぶりです〜

  よーべんさん、本年もよろしくお願いします。
  トラブルを乗り越えた後の絶景…
  で終わればよかったんですが、帰りのトラブルがさらに応えました(笑)
  
  よーべんさんもウルムチで、同じ経験されたんですか？また旅行記見てみよ。
  ウルムチかぁ、いいな。
  行ってみたい♪

• Harukaさん 2015/01/14 22:40:20

  日時・場所は全くかぶってませんが、同時期ミャンマーを旅していました。

  はじめまして。
  
  飛行機のトラブルからはじまったというところで、親近感がわきました(^^;
  残念ながら日時・場所はまったくかぶってないですが
  私も年末年始にミャンマーを旅しています。
  
  私は初日にほぼ新品のサンダルの紐が切れ、
  バガンではEバイクの度重なるトラブルで3度も乗り換えることになり
  それだけでもヘトヘトだったのに追い打ちをかけるかのごとく
  砂道でEバイクのハンドルが取られとられで露店に突っ込み皿を割ってしまうという
  目に遭いました。
  突っ込んだ後、「今日は何て日だ…」と1時間くらい落ち込んでましたｗ
  
  それでも、トラブルを差っ引いても、
  mayたんさん同様、ミャンマー旅行はとても楽しかったと思えます(^^)
  
  関西からだとエアチャイナもずいぶん安いんですね。
  何月頃に予約しましたか？
  エアチャイナだとトランジットの際のホテルも出るんですよね。
  東方航空で安いのがあったのですがホテルはついてないし
  往路復路とも2度も乗り継ぎがあるのが嫌だったので避けました。
  

  mayたんさん からの返信 2015/01/15 23:25:08

  はじめまして〜

  Harukaさん、コメントありがとうございます。
  
  マンダレーから廻られたんですね。
  しかもチャイティーヨーも！
  私も最初マンダレー→バガンと廻ろうと思ってたので、そうだったら、お会いしてても可笑しくなかったですね^^
  
  e-bikeなかなか重量があって、私も一回バイク倒しました。
  そしたら起こすのがタイヘンで。
  その点電動自転車はそんなに重くないから、女性にはこっちがベストなのかも。
  旅で出会った中国人女性も同じく、e-bikeの車輪が砂地でとられ、倒れてケガしたって言ってました。
  
  そしてAIR CHINAのエアー。
  いま確認したら1/21に予約してました。
  私もこれは掘り出し物だ！と、わりと早い段階で決断しました。
  
  ただトランジットのホテルはつかないと思いますよ〜。
  私のようなうっかりさんに、ああいう対応をしてるんだと思われます。
  もう一人中国人らしき男性が、同じようにホテルに連れてかれてたので、あの人もうっかりさん仲間だったのかな〜？
  
  他のミャンマー旅行記も、また拝見しますね♪
  
  mayたん

• 鼻毛マンさん 2015/01/13 22:55:20

  ビバ エアチャイナ!!

  さすがというかはエアチャイナ。
  東の横綱がMUだとすると、北の横綱というところでしょうか。
  そして西の横綱がトルコ航空とすると、さぁ果たして南の横綱は何航空か?!
  
  と、こんな想像を掻き立ててくれる素晴らしい旅行記でした。
  やっぱり電動自転車は持って帰りたいにゃ〜...
  
  教訓
  メールは見逃さないように。
  
  そりでは続編、首をキリンにして待ってます〜
  

  mayたんさん からの返信 2015/01/15 21:14:50

  ノン ビバ エアチャイナ

  鼻毛さん、コメントありがとうございます。
  
  そうかぁ、航空業界には横綱がいるんですね。
  トルコ航空も！
  アエロフロートも入るのかなぁ。
  
  〈今回の教訓〉
  
  航空会社からのメールは見逃さない、HPでも時間確認。
  ホテルバウチャーもプリントしていく。
  
  おぉ、基本のキしかない。
  大反省・・・・
  
  電動自転車、私も持ち帰りたいって、思いました！
  あれに乗ると自転車漕げなくなりますよね（笑）
  
  mayたん

• アルデバランさん 2015/01/13 18:45:07

  やってくれたね中国国際航空

  mayたんさん こんにちわ
  
  連休は結局中国の片田舎に行ってきました。
  今、成田空港からの帰りの電車のなかで、ながあ~いバガンまでの道のりと
  バガンでの電動自転車で颯爽と走る様子を拝見してました 。
  
  それにしても、行程の変更を余儀なくされるほどのトラブルにもめげずに凄いですね。
  感服いたします!
  でも、帰りもあるんですよね何かが。
  何となく想像がつきます。
  
  私も昨年の1月にバガン空港でヤンゴン行きの便が2時間も前に変更されていて、
  空港に着いたら出発寸前で待っていてくれて事なきを得ました。
  家についてメールをチェックしたらちゃんと連絡入ってましたが、旅先で見ないですよね…
  こういうところでは、リコンファームの重要性を知りました。
  
  続編楽しみにしています
  アルデバラン

• アルデバランさん 2015/01/13 18:41:53

  やってくれたね中国国際航空

  mayたんさん こんにちわ
  
  連休は結局中国の片田舎に行ってきました。
  今、成田空港からの帰りの電車のなかで、ながあ~いバガンまでの道のりと
  バガンでの電動自転車で颯爽と走る様子を拝見してました 。
  
  それにしても、行程の変更を余儀なくされるほどのトラブルにもめげずに凄いですね。
  感服いたします!
  でも、帰りもあるんですよね何かが。
  何となく想像がつきます。
  
  私も昨年の1月にバガン空港でヤンゴン行きの便が2時間も前に変更されていて、
  空港に着いたら出発寸前で待っていてくれて事なきを得ました。
  家についてメールをチェックしたらちゃんと連絡入ってましたが、旅先で見ないですよね…
  こういうところでは、リコンファームの重要性を知りました。
  
  続編楽しみにしています
  アルデバラン

  mayたんさん からの返信 2015/01/15 21:04:33

  やられました

  アルデバランさん、コメント頂きありがとうございます。
  
  自分のつめの甘さを思い知らされる、今回のトラブルでした。
  
  モロッコ旅行の時もフライト変更メールがちょこちょこ
  きていて、（AIR CHINAではないです）確認はちゃんと出来ていたんですが、
  今回はすっかり見逃していたようです。
  
  ただ夏にパソコンが壊れて、そのメールの確認は今やできませんが。
  
  帰りはさすがにめげました（涙）
  直前のフライト時間変更もある話みたいですね。
  
  やはりそれを考えると２時間前空港着は、
  厳守なんだなと思い直しました。
  
  アルデバランさんは中国の片田舎かぁ。
  旅行記楽しみにしてますね♪
  
  mayたん
  
  
  

• pedaruさん 2015/01/13 07:33:46

  引きこまれて真剣に見てしまいました

  mayたんさん　　お早うございます。
  
  再びmayたん節が戻ってきました。こんなに真剣に熟読してしまったのは久しぶりです。（他のトラベラーさんの旅行記をないがしろにしている訳ではないのですが）
  
  ハラハラドキドキとはこういうことを言うのでしょうね。フライトが遅れたり、バスがなかなか来なくて、飛行機に間に合うのか、今夜はどうするのか・・・
  危険なことではないかもしれませんが、心配で見てられない、でも、内心喜んで見ている他人のトラブル、こういうのがあるから、mayたんさんの旅行記は目が離せない♪
  「修行のごとく冷水を浴びる。
  ちょっとむなしくなる瞬間（笑）」
  
  出ました、最初のトラブル！
  
  「お会計しようとしたら、なんとこれもAIR CHINAもちらしい。
  なんだー、普通盛りにしとけばよかった☆」
  
  これには笑えました。
  
  天井に穴が開いてる寺院、日本なら忍者が覗いているのに鳩がいるのは平和な印ですかね。
  
  「どうも機材トラブルで緊急着陸するらしい。
  みんなザワザワ。
  なかなかスムーズにミャンマーに行かせてくれないな〜もう。」
  
  どこまでもトラブル付いてきますね。
  
  
  「それはいいのだけど、いかんせんここWiFiがつながりにくい。
  agodaページにアクセスしようとしても、なかなか画面が変わらない。」
  
  ああ、これだからpedaruなどは個人旅行は無理なのだと、背中を引っ張ってくれる旅行記です。
  でも、土地の人々の笑顔に癒され、好き勝手に観光できる幸せ、トラブルを差し引いても、いいこといっぱいの旅行でしたね♪
  
  pedaru
  

  mayたんさん からの返信 2015/01/15 20:54:52

  本年もよろしくお願いします

  pedaruさん、返信が遅くなりすみません。
  
  今年初コメントさっそく頂き、ありがとうございます♪
  熟読頂いたなんて、うれしい！
  
  はい、さっそくトラブルです。
  自己反省の旅でした。。
  この行き当たりばったりの自分。
  
  飛行機のトラブルは起こった後では、どうしようもないので
  途方に暮れました・・
  本当に夢であってほしいと、思っちゃいました。
  
  今回は、個人旅行のトラブル披露記ですね（笑）
  ただ私の性格上の話で、
  みなさんはちゃんとトラブルないように確認しっかりされてますからね。
  
  
  ※旅行記のなかで、私WiFiうんぬんなんて言ってますけど、
  実はこの旅がスマホデビューで、今までの旅の相棒はガラケーでした。
  （実はとってもアナログなmayたんです。）