2014 新潟遠征と夏休み第1弾の旅【その４】酒田の夜

2014/07/23 - 2014/07/26

7月の平日に新潟でアウェイの試合がありました。
せっかくなのでそのまま夏休み前半に突入し観光をして土曜日にＪ２の松本での試合を観戦して帰ってきました。
その途中で酒田に行き、酒田の沖にある離島、飛島へも。なかなか行くことのない島でのんびり1日を過ごしました。

この日は酒田に宿泊。宿は最近では珍しい旅館に泊まりました。
食事をした後、夜の酒場探訪にも出かけました。

エリア 酒田(山形)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

すっかり暗くなってしまった酒田駅に到着しました。
今日はこの町に宿泊することにいたします。

酒田駅から宿まで徒歩は約15分くらい。ぶらぶら歩いていきます。
さすがに北国と行ってもけっこう暑かったです。

この日は本当に久しぶりという感じで旅館に宿泊です。
若葉旅館という宿です。

若葉旅館 宿・ホテル

お部屋はこの通り布団敷き。もちろんすでに布団は敷かれていました。

館内を散策。旅館という感じの内装で懐かしい気分もありました。

石灯籠などもありました。

旅館ということで夕食付き。ビールも付いていましたのでさっそくいただきます。

焼き魚をいただきます。

メインのトマト煮に天ぷら、お刺身です。

デザートはアイスとメロンでした。

夜ご飯も食べてお腹いっぱいになったのですがまだ寝るには早いので夜の街に繰り出しました。
街中にある酒田産業会館という中心地のビル。屋上にはビアガーデンがオープンしているようでした。

街中を少し外れたところでひっそり灯りがともっているお店がありました。こちらにお邪魔することにします。
久村の酒場です。

ちょっと角打ち風の店内でした。こう言う雰囲気はまさに吉田類さんの世界観でなかなかいいですね。

山形の地酒を冷酒でいただきました。

このあたりで獲れる地元のきゅうり、外内島きゅうり。
すごく辛みというか絡みがあるきゅうりでしたがお酒が進むきゅうりでした。