2014 新潟遠征と夏休み第1弾の旅【その６】飛島～法木集落・鼻戸崎・謎のテキ穴

2014/07/23 - 2014/07/26

7月の平日に新潟でアウェイの試合がありました。
せっかくなのでそのまま夏休み前半に突入し観光をして土曜日にＪ２の松本での試合を観戦して帰ってきました。
その途中で酒田に行き、酒田の沖にある離島、飛島へも。なかなか行くことのない島でのんびり1日を過ごしました。

続いては島の東部、法木集落と鼻戸崎、そして謎のテキ穴に向かいました。

エリア 酒田(山形)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

賽の河原から再び移動します。自転車を走らせていくと灯台がありました。
飛島灯台です。

灯台の中には入れなかったので外から見て再び自転車を走らせました。
源氏盛・平家盛という武士を奉った塚がありました。

さらに自転車を走らせていくと広いところに出てきました。
ヘリポートです。島で急患などがあるとここから対岸の酒田に移送されることもあるようです。

さらに自転車を進めていくと急な坂を下っていくと集落が見えてきました。法木の集落です。

集落を抜けて行くと誰もいない海岸に出てきました。
行き止まりっぽいので引き返します。

集落を再びブラブラします。お寺がありました。多宝寺というお寺だそうです。
一見するとお寺には見えないたたずまいです。

そのお寺の前には仏像らしきものがありました。

集落を歩いていると所々に見られる廃墟

だんだんと人口が減っているのでしょうか。けっこうこう言う建物が目に付きました。

もちろん生活の匂いの感じる建物もあります。

何かを干していました。何を干しているのでしょうか。

集落の端へとやってきました。ここで行き止まりのようです。

法木の集落を後にして急な坂を上って先を急ぎます。この坂はさすがに自転車を降りて押していかないと上れないくらいの急な坂です。

坂を上って目指すは島一番の展望の場所と言われる鼻戸崎です。
港のある勝浦の集落を眺めることができました。

鼻戸崎の前に広がる島は地図によると寺島という島だそうです。

こちらは特に名前のない島。岩場の扱いなのでしょうか。

鼻戸崎の展望台を下りたところにあったのは酒田市立飛島中学校の建物です。

入口にこのような表示がありました。
一般の旅行者も入っていいのか気になります。

学校は海に面したところにありました。

さらに海沿いの道を歩いて行きます。

旅館が見えてきて集落へと入っていきます。

集落の中を歩いて行きます。ちょうどこの時某社の住宅地図の調査員に出くわしました。ああやって調査するんだ、とちょっと興味津々。

海沿いの所ではイカが干してありました。

その横にはこんなものも干されていました。

さらに歩いて行くとこんな看板がありました。
陸洞というのだそうですが、その下に書かれている「謎のテキ穴」というフレーズが気になります。

入り口はこんな感じになっていました。
せっかくなので中に入ってみます。

中はこんな感じで洞窟として続いていました。

入口から進んでいくと左に曲がっていました。懐中電灯もなかったので光の届く範囲まで進みましたが結局なんの穴だったのか、行き止まりがわからなかったのでよく分かりませんでした。