謎を探る南米３カ国旅行～13日間で飛行機10回～《アルゼンチン編》

2013/05/23 - 2013/06/04

世界最大級の「イグアスの滝」。見るエリア・アングルによって、さまざまな表情を見せる絶景中の絶景と紹介されています。

アルゼンチン編（2013年5月26日～5月27日）
１．イグアスの滝

２．三国国境モニュメント

３．ブエノスアイレス市内観光

４．アルゼンチンタンゴショー

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空 ラタム航空 ラタム チリ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

★2013年5月26日（日）《アルゼンチン→ブラジルへ》

●世界遺産イグアスの滝観光（世界三大瀑布の一つで滝の数は275個）
①ブラジルの滝を見るために、陸路でアルゼンチン側へ向かう。
　　　橋の真ん中が国境

　いよいよ、世界最大級の「イグアスの滝」観光が始まります。

②トロッコ列車で移動

穏やかに見えるイグアス川を眼下に見ながら桟橋を進んでいきます。

巨大な滝を間近に見下ろす展望台に到着。
滝の最奥部「悪魔の喉笛」と呼ばれるポイント。
大瀑布の迫力に、飲み込まれてしまいそうな錯覚を覚えました。
水しぶきで、びしょぬれになりました。

幅４ｋｍ、最大落差約８０ｍ、季節により大小150〜300の滝がいっせいに流れ落ちる姿は壮絶。

○昼食：名物「アサード」
　肉に岩塩をふって炭火でじっくり焼いたもの。
　おいしかったです。

サラダ・フルーツバイキング

たくさんの種類のフルーツが並んでいました。

●アルゼンチンの滝を見るために、陸路で国境を越えてブラジル側へ向かいました。
　バスでジャングルの中を移動し、滝を見ます。

　ブラジル側遊歩道から見る「イグアスの滝」
　展望遊歩道を先端まで歩くと、悪魔の喉笛を見上げることができます。

展望台からの眺め

水のカーテンの景観もすばらしいです。

●展望台エレベーターで上がり、イグアスの滝ボートツアーのオプションに参加しました。
　滝の下から見上げるように眺めるポイントまで近づき、滝の大きさを体感します。急旋回あり急ブレーキありで、全身ずぶ濡れになりましたが、大迫力に息を呑み、大興奮してしまいました。
　同乗した外国人男性の眼鏡が吹っ飛んでなくなったり、ビーチサンダルが脱げて探したり、なかには無口になり表情が暗くなった人もいました。

★2013年5月27日（月）《ブラジル→アルゼンチンへ》
○ホテルで朝食

パンの種類も多く、おいしかったです。

○ホテル〜空港
　ホテルを出てすぐバスの中で、日本食の弁当（俵むすび・いなり寿司・野菜の煮しめ・フライ・バナナ・ジュース）を食べました。おいしかったです。
　※アルゼンチンは弁当（肉・野菜・果物）、弁当がらも持ち込んでは いけない国で、見つかったら罰金らしいです。

○アルゼンチン税関

●三国（アルゼンチン・パラグアイ・ブラジル）国境モニュメントのところで写真タイム

○飛行機でブエノスアイレスへ向けて移動

飛行機の中で、おやつが出ました。

●ブエノスアイレス市内観光
　①ボカ地区・カミニート（アルゼンチンタンゴ発祥の地）

②７月９日通り
　ピンクの電飾の大統領府
女性の大統領で、この日は大統領がいるという印の旗が、あがっていました。
　この建物を建てた当時の市長さんは、フランスのまねをするのが好きな人でオベリスクがそびえています。

③カテドラル
　ネオクラッシック様式

○ホテル着夕食
　　ステーキ

　大きいプリン

●夕食後アルゼンチンタンゴショーを見に行きました。
　狭いステージの上で、４組のカップルの足さばきに目を奪われてしまいました。