マダガスカル探訪、ベレンティ自然保護区

2014/03/29 - 2014/04/05

8日間のツアーです。観光はベレンティ自然保護区、ペリネ自然保護区、バオバブの並木、アンタナナリボ市内、王宮跡世界遺産です。
自然探訪でキツネサルとの出会い、バオバブの木を鑑賞する。マダガスカル島は道路鉄道などのインフラがまだ整備されていないため分散している観光地に行くのは飛行機を使って首都のアンタナナリボを経由しますので行ったり来たりの無駄な時間が多い。その分自然に恵まれた風景がそのまま残っています。首都は海抜も高く暑くないです。農業は稲作が主で昔の日本の手作業で行っていた田んぼの風景がそのままありました。キツネサルも自然保護区で沢山見られました。バオバブの木は本当に変わった木です。

エリア ベレンティ・プライベート保護区周辺(マダガスカル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

マダガスカル探訪の旅、出発。
日暮里駅からスカイライナーに乗って成田空港へ向かいます。
2014年3月29日

マダガスカル行きはタイ航空でタイのバンコクまで行き乗り継いでマダガスカルに向かいます。
成田空港のタイ航空チェックインカウンターで搭乗手続きです。

10時50分の出発です。まだ時間があります。

出国手続きに行く前にラウンジに入ってお茶タイム。

カード会社のサービスでラウンジに無料で入れます。ドリンクなどのサービスが受けられます。

ラウンジ内はソファーでくつろげました。

タイのバンコクまで搭乗機です。ジャンボです。

タイ航空機の内部

タイ航空、機内サービス、赤ワインとおつまみ。

バンコクまでの飛行ルート、機内モニター。

バンコクまでの飛行中、朝食です。

バンコクまでの機内食、2回目昼食のサンドイッチです。

バンコクに到着、気温34度です、暑い。

バンコクからマダガスカルへの乗り継ぎです。個人チェックイン。エア・マダガスカルです。初めて乗る飛行機です。

タイで乗り継ぎ、マダガスカル航空のカウンター、チェックイン。

乗り継ぎ時間があるので空港内のCIPラウンジで一休みです。

昨夜真夜中、25時にチェックインしたホテル。マダガスカルのアンタナナリボ空港近くのオーキッドホテル。
今朝は寝る間もない早朝のフライトです、空港に向かいます。

オーキッドホテル、朝食抜きできれいな籠に入ったお弁当持参で空港に向かいます。

マダガスカルの最初の探訪は島の南端、ベレンティ自然保護区でワオキツネサルなど、多くのサルの観察です。フィール・ドーファン空港からバスで南下します。

マダガスカル島の南端、フィール・ドーファン空港に到着。
マイクロバスで探訪スタート。

マダガスカルの生活。

マダガスカルの住人の生活

マダガスカル、フィール・ドーファン付近の露店

マダガスカルはフルーツ天国

マダガスカルにも釈迦頭がありました。

日本ではお目にかからないフルーツ。

マダガスカルの田舎の子供たち、まだ素足の子も多い。

道路わきのブッシュにはカメレオンもいます。セトゲカメレオン。

マダガスカルの主食はお米、一人当たりの消費量は世界一です。稲作を手伝う子供たち。

マダガスカルはお米は年4回収穫できます。一年中田植えと稲刈りが同居しています。
日本の昔の田植えの姿がここで見られます。

マダガスカルではリュウゼツランがプランテーションされています。
目的はこの葉を乾燥し籠を作る材料とします。

ベレンティ自然保護区に到着です。今日はここに宿泊です。

ベレンティ自然保護区の内部は綺麗に整備されています。

ベレンティ自然保護区の宿泊コテッジ。トイレも水洗です。
テレビもインターネットもありません。

コテッジ内のベッドと蚊帳。

ベレンティ自然保護区、到着したコッテッジの昼食で出された海老とアボガド、アボガドの大きさとそのおいしさは格別でした。

昼食のメインはお肉です。

デザートもおいしい。

夕方からいよいよ自然保護区のジャングルにモンキーウォッチングにお出かけです。

頭上の高いところをサルの群れが飛び交っています。

キツネザルです。

こんなところにもキツネザルが

すばしこく、写真に収めるのも難しい。キツネザル。

キツネザルのかわいい目

ワオキツネザルは尾に輪があるのでこの名前。

横っ飛びのサルで知られるベローシファカのつがいがいた。
道路を横断するようだ。

ベローシファカの道路横断

ベローシファカがぴょんぴょん跳ねながら道路を渡りました。

ベレンティ自然保護区、横っ飛びのサル、ベローシファカです。

ベローシファカの横っ飛びは面白い。

カメレオンもいます。木の葉と同じ色で動きも遅いので見落とします。

ワオキツネザルです。

こちらの様子をうかがうワオキツネザル

身軽に飛び移るワオキツネザル達

人に慣れていてバナナにつられて近寄ってくるワオキツネザル

ベレンティ自然保護区、ワオキツネサルは群らがってバナナにつられて寄ってきます。

もっとバナナ頂戴。

夕日がマダガスカルの西方に沈む