大浴場があるホテルに泊まって台湾一周・・・四日目　花蓮～知本編（海洋公園へ行こう）

2014/12/27 - 2015/01/04

花蓮郊外の『達雄海洋公園』に寄り道してから、四度目の知本温泉へ。

エリア 知本温泉(台湾)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベランダでのんびり。

今日も晴れで〜〜す♪

朝食会場では、昨日その前を通った公正街「公正包子」の肉まんが食べ放題♪

しっかりいただいてからお出かけ。

朝　食　煙波大飯店＞Kホテル＞シティスイーツ

09:30チェックアウト、送迎車で花蓮駅まで送ってもらいました。

行李房で荷物を預かってもらいました。

50元(中)＋30元(小)
あわせて80元。

コインロッカーは3時間で小50元、大70元。
3時間を越える場合は、行李房がお得。

実は、ku-のボストンキャリーは縦?高さ115ｍなので
50元の企画なのですが、担当の方は30元と目視で判断されました。

ラッキー！

おっ、ビジネスジェットが花蓮空港に降りていきました。

駅隣りの花蓮客運バスターミナルへ。

海洋公園線は10:00出発。

公園停まりは4本／日ですが
ほかに静浦や成功行きがあり
合わせると20本ほど走っています。

待合室のシートはバス座席の流用品でした。
リサイクルですね。

車両の悠遊CARD検票機が故障しているので「窓口でチケットを買って乗って」だそうです。
料金は46元。

わ〜い、遊園地だぁ♪

花蓮大橋で花蓮渓を渡って

約30分で｢達雄海洋公園｣到着。

右に折れて山を上っていくと同系列の高級ホテル。

1･2階は駐車場。
まずエスカレーターで3階へ。

後ろを見ると、太平洋が一望できます。
ここは、海に迫る山の斜面を利用して作られた施設なのです。
(土地代が安かった？)

ほんとは大人890元する入場料ですが
(ただし中のアトラクションは別料金不要)

台湾観光協会さんからいただいた【台湾観光遊樂園門票抵用券】とパスポートを窓口に差し出せば無料♪

ベビーカーがたくさん！
百台常備しているそうです。

入場したところは・・・海洋村エリア

アトラクション･スケジュール表で
行動計画を立てました。

まず一番上のエリアを目指すことに。

左手にゴンドラが見えます。
「乗りたいなぁ。」

残念ながら、メンテナンス期間のため乗車できません。

仕方がないので、坂を上がっていくと･･･

エスカレーターで2番目のエリアへ。
更に、エスカレータと階段を使って、一番上のエリア。

水晶城堡エリア

10:50開始のFantasic Sea World

生バンドが演奏する中で歌ったり、踊ったり、

空中ブランコにのった男女が、華麗な技を見せたり、

ピエロがコントで皆の笑いを誘ったり、

アクロバティックな技を次々と披露。

大人も子供も楽しめるショーでした。

おもしろかったねぇ
ファーレンちゃん。

ひとつ下のエリアは乗り物などのアトラクションが並んでいます。

小さな子供も乗れるジェットコースター。
意外に迫力がありました。

楽しいデザインのトイレ。
手洗いスペースにはドライヤーが設置されていました。

Why？

次はこれ。

係のお兄さんが、身振りで
｢濡れるけど大丈夫？｣
そりゃ多少は水しぶきがかかるでしょうが・・・とりあえずビニールの買い物袋を頭にかぶって防備することにしました。

お兄さんが念押しした理由は出発してすぐに判明。

シャワーのように天井から水の洗礼（≧･≦）

トイレにドライヤーが置いてあった訳も納得。

わーーっ

ぎゃ〜〜！

落下が後ろ向きに１回＋前向きに２回
３回もあるんです。

傾斜地を上手に使っていて、すごい迫力でした。

海洋劇場で11:50開始のイルカショーを
途中から少し覗いて・・・

もう１段下の嘉年華歡樂街にはレストランや土産物店が並んでいます。
そして摩天輪(観覧車)。

ジェットコースターとスライダーでは、あっと言う間だった上からの公園の眺めがゆっくり楽しめました。

13:10、パレードが始まりました。

西洋神話の海の女王って誰でしたっけ？

子どもたち、楽しそうですね。

運良く乗せてもらった子供達のお父さんお母さんは、
カメラ片手に我が子を撮ろうと必死。

ダンス、ダンス、ダンス。

更に下は探險島で水族館エリア。

下から観たり

真横から観たり。

他にもいろいろな魚がいて、
水族館としても、なかなかのものです。

上から観たり

見せ方も工夫しています。

楽しかったぁ♪

静浦から来る13:58発のバスを待ちます。

3分遅れで到着。
優秀、優秀。

CARD検票機、ちゃんと動作していました。

なんと40元でした。
カード割引があるのかな。

行李房で荷物を受け取って

月台(ホーム)へ。

15:02発、普悠瑪號426次

16:30台東駅到着。

予約しておいた送迎バス(有料)で

約20分で知本老爺酒店到着。

スタンダードツインルーム。

デスクなどのデザインが、特徴的。

有線LAN、Wi-Fi共に無料。

ゆったり浸かれるバスタブ。

もちろん温泉です。

イスや風呂桶も用意されています。

シャワートイレは独立。

タオル

ドライヤー

アメニティも、ひととおり揃っています。

クローゼットにセーフティボックス。

バスルームの前と横は、扉を引き出して閉めることができるようになっています。

完全にしめると、着替えを見られることもありません。

そういえば、台北のホテルオークラもこのようなつくりでした。

地下1階にコインランドリー。

洗濯機・乾燥機それぞれ１回50元。

洗剤は10元。

1階の喫茶コーナーでは美味しそうな
ケーキとパンが販売されていました。

おつまみにスモークチーズのパンを購入。130元。
｢切りましょうか？｣
｢お願いします｣

夕食後、海洋村で動き回って疲れていたので、
部屋風呂に入って、さっさとベッドに入りました。