2014/12/27 - 2014/12/30
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kouHouさん
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2014年の年末年始は9連休!休みがあればどこか行きたい病がうずうず…。
・正月にはダンナと私の実家に帰省する為、年内に帰国できる
・広島空港から行ける
・あたたかい所
・のんびりできる
・旅行代金が一人10万以内
以上の条件でヒットしたのがタイ・バンコク!
最近海外旅行はハワイやグアムなど何回か行った事がある所ばかりだったので、久々に未開の地へGO!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
広島空港7:20集合のため、自宅を5:50に出発。
心配していた降雪もなくスムーズに到着。
帰国日にエアポートホテルに宿泊するので、車も無料でホテルに停めることができます。 -
広島空港のもみじラウンジ。
アルコールはないですが、ソフトドリンクは一通り揃ってます。 -
ここのラウンジ、テレビもあります。イヤホンは受付で貸してもらうようです。
他にマッサージチェア(無料!)なんかもあって、なかなか落ち着けるラウンジです。 -
9:20発の中国東方航空で、上海浦東空港へ向かいます。
1時間20分の飛行ですが、おつまみのナッツと飲み物、このあと軽食も出ます。
飲み物のアルコールはビールだけですが、タダで〜す。
もちろん朝からビール♪ -
こちらが軽食。麺かチャーハンか選べます。こちらは私が選んだ麺。ヨーグルトとクッキー付き。朝なので充分。なかなか美味しかったですよ!
-
機内食食べてビール飲んでたらあっという間に上海。定刻通り9:40到着。
座席は狭いし、個人モニターなんかもないですが、これぐらいの時間なら許容範囲。
上海浦東空港で3時間弱の待ち合わせがあります。時間もそんなにないので、ここでは入国はせずに、トランジットへ。トランジットの手続きに30分くらいかかりました。 -
ようやく解放されて、空港内の免税店をウロウロ。
上海の空港の免税店はショボイとクチコミがありましたが、思ったよりは色々あったように思います。フェラガモとかバーバリーなんかもありましたし、化粧品やチョコレートは他の海外の空港と同じような品揃えです。
商品に値札がなく、所々に置かれてある機械に商品のバーコードを読み取らせると価格が表示されます。日本円、ドル、ユーロも表示されます。
円安なのでお買い得感はゼロですが。 -
12:25、定刻通りバンコクに向けて出発。
こちらは4時間30分の飛行なのに、おつまみのナッツはなし。
機内食の麺。パスタみたいな感じ。味はまぁまぁ。
アルコールはビールとワインがありました。先に食事が配られて、そのあと飲み物が配られるので、逆にしてほしい。 -
定刻通り15:55バンコク着。
預け入れ荷物を待っている間に両替をします。
1バーツ、3.99円
日本で両替するよりはいいのでしょうが、う〜ん…。 -
20,000バーツ以上両替したら人は布のバッグをもらえます。
知らずに20,000バーツ両替したので、なんかうれしかった。
これ、意外と今回の旅行中に活躍しました。 -
ホテルはツアーで付いていたホテルよりワンランクアップして、バイヨークスカイホテルに。なんでもバンコクの中で一番背が高いホテルなのだそう。
バスルームはシャワーとバスタブが別なので使いやすかったです。
ただBTSの駅から遠く、徒歩3分位のエアポートレイルリンクの駅からBTSに乗り換えます。乗り換えはいたって簡単なのですが、エアポートレイルリンクがBTSほど本数が多くないので、少し待つようになります。 -
ばんごはんを食べに街に繰り出します。
セントラルエンバシーがいいとクチコミで見たので、とりあえず歩いて行ってみることに。
歩くとやっぱ遠かった〜。とにかく屋台やら人混みがすごいので、思うように進めません。
信号待ちのバイクの数も半端ない。 -
行ってみたかった「ソンブーン」
ここのプーパッポンカリーが美味しいらしい。
けっこう人が待ってたので、とりあえずウェイティングリストに名前を書いて、どのくらい待つのか聞いてみると、「20分位」と。
その間セントラルエンバシーの中をウロウロして、そろそろかと戻ってみると、待ってる人が全然減ってない。結局1時間待ち…。 -
待ちくたびれて、ようやく今夜のディナー。
セントラルエンバシーの地下のフードコートにも行ってみたかったので、ここではプーパッポンカリーのSサイズと、川エビの塩焼きとビールだけ。プーパッポンカリーは噂通りとても美味しいのですが、蟹の殻が少々食べにくく、手がべとべとに。
オーダー時にシェル有りか無しかを聞かれるので、無しにすれば良かったのかも。 -
ソンブーンで食べた後、地下のフードコートへ。
21時を過ぎていたので、人もまばらで、閉店しているお店も。 -
でもせっかく来たので、フォーとサテを買い、屋台気分を少し味わいました。
フードコートなのでアルコールはないのかなと思ったら、ビールも売ってました。 -
帰りは「BIG C」というスーパーに寄ってばらまき土産をGET。
BIG C を出たのが23時。雨が降ってて、疲れもピークに。
タクシーで帰ろうかとも思ったけど、この交通量。ボったくられて嫌な思い出を残したくないので、最後の気力を振り絞って徒歩でホテルに戻りました。 -
翌朝。
ホテルのビュッフェでスタート。 -
タイ料理から、中華、日本食、ものすごい種類でした。
生のフルーツを絞ったジュースが10種類位あり、それが珍しくて美味しかった。
ただ、マンゴーだけがずっと品切れで飲めず。 -
朝食後、土日だけ開催されているチャトゥチャック・ウイークエンドマーケットに行きました。
-
ここでアバクロやホリスターを扱っている店が目に留まり、値段を見てみると、とても安いではありませんか。
最近本国ではあまり人気のないアバクロ。でもあまりの安さに買ってしまいました。買ったものは最後にアップします。 -
とにかく店の数が半端ないです。
服や食器、マッサージオイルの店や食べ物屋台も。
気になった物は、その場で購入をおススメします。後で行こうと思ってもその場所がわからなくなります。 -
ウイークエンドマーケットは超暑かった!屋台の物は飲んだり食べたりしない方がいいと言われていたので、のどがカラカラ。
ホテルに戻り、滞在中好きな時に1回使えると言われていたウエルカムドリンクを飲みにホテル内のカフェへ。
打ちっぱなしゴルフが併設されてました。
ウエルカムドリンクはノンアルコールのフルーツパンチ。のどが渇いていたので、美味しかった。 -
この日は個人で予約していた「シャングリラホテル」に宿泊します。
1泊だけでもいいホテルで贅沢にのんびりしようという計画です。
最低限の荷物だけを持ってシャングリラに向かいます。 -
チェックインしようとフロントに行ったら、そこはシャングリラのクルンテープウイングの方で、私が予約していたシャングリラウイングとは別の建物でした。
ここのフロントの方がとても親切で、トゥクトゥクでシャングリラウイングまで連れて行ってくれました。
トゥクトゥクも乗ることができたし、間違えてラッキー!でした。 -
こちらがシャングリラウイングのお部屋。部屋自体は普通です。
ダブルしか用意できないと言われたけど、こんな広いダブルベッドを見たのは初めて。こちらもシャワーブースとバスタブが別になっていました。 -
ウエルカムフルーツ。
ドラゴンフルーツと、みかんのようなものと梨のようなもの。
マンゴーはなかった。 -
リバービューを希望していましたが、満室で無理とのこと。でも窓を覗くと、ちゃんとチャオプラヤー川を見えます。
-
ここのホテルではのんびりすることが目的。
さっそく水着に着替えてプールにGO。
でもデッキチェアは満席。
ウロウロ探してたら、プールのスタッフが用意してくれました。日なたがいいか日影がいいかも聞いてくれ、さすがシャングリラ。 -
チャオプラヤー川の対岸にはペニンシュラが。こちらは予算オーバーでした。
-
プールでノリノリでアクアビクスをしたり、タブレットで雑誌読んだりしながらくつろいだ後は、ホテル内のレストラン「サラティップ」でディナーです。
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チャオプラヤー川を望めるアウトサイドをJCBから予約済み。
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この後アジアティークに行く予定なので、そちらでも食べるかもと、少なめにオーダー。
トムヤムクン、パッタイ、前菜、ビールを2本づつ飲んでお会計2589バーツ。約1万円!?
高級ホテルのレストラン、ビールが1本250バーツ(千円)でした。 -
ホテルの専用ボートでアジアティークへ。夜だけ営業しているナイトマーケットです。
個人の感想としてはわざわざ行くほどでもないかなという感じ。
朝チャトゥチャック・ウイークエンドマーケットに行ってたので、そちらの方が店の数も商品の種類も多く楽しかった。
1時間ほどウロウロして、買うものがないので、またホテルのボートで戻りました。その後ホテル近くのマッサージ屋で、足つぼと肩のマッサージ(1時間350バーツ)を受けて、2日目終了。 -
3日目の朝、ホテルのビュッフェ。
種類はバイヨークスカイの方が多かったですが、こちらは高級感あるものが多かった。 -
チャオプラヤー川沿いのアウトサイドの席で頂きます。
-
こんなところで朝食なんて、優雅で非日常〜。
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朝食後は今回のバンコクの旅で唯一の観光に出かけます。
今回のんびりすることが目的だったので、観光は一切しないでおこうかとも思いましたが、せっかくなのでワットポーくらいは見ておこうかと。
ワットポーまではチャオプラヤーエキスプレスというボートで20分位。満員御礼。 -
ター・ティアンで下船。ほとんどの人が降ります。
呼子の朝市のように干物売ってます。 -
ガイドブックの表紙にもなっている寝釈迦像。
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こんな感じの建築物があちこちに。
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ワットポーの入場券に「FREE」と書かれた半券が。
これで水がタダでもらえます。 -
1時間ほどの滞在でシャングリラホテルに戻るためボート乗り場へ。帰りのボートがなかなか来ず、時刻表を見ると、どうも1時間に1本しかないような感じです。
道端で美味しそうなフルーツを売ってますが、がまんがまん…。
やっぱ食べたらピーピーになるかな…。 -
シャングリラをチェックアウトした後は「サイアムセンター」へ。
目的は「Bath&BodyWorks」
バンコクにできたてほやほや。
前にハワイで大人買いしたのが底をつきそうなので、かなり期待して来たのに、値段を見てがっくし…。一番小さいサイズのシャワージェルやボディクリームが250バーツ。てことは1本千円?ハワイだとよりどり3本で6ドルとかなので、とうてい買う気が起らず。 -
前から気になって、通販では買ったことがある「チャールズ&キース」が!
シンガポールの靴のブランドです。こちらもめぼしい物がなくて、スルー。 -
「フォーエバー21」もありました。
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世界初のLINEのカフェがもうすぐできるようです。
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お腹が空いたので、サイアムパラゴンのフードコートへ。
めっちゃ巨大なフードコート。 -
タイ料理だけでなく、シナボンなんかもありました。
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あまりにも種類が多く、悩みに悩んで、結局パッタイを。
でもこれが昨日シャングリラホテルで食べたのより随分美味しかった!価格はホテルの1/3ぐらいなのに〜。 -
お腹を満たした後は、日本から予約していたスパへ。
「ディバナマッサージ&スパ」です。 -
素敵なお庭を通って店内へ。
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まずウェルカムドリンクを出されて、カウンセリング。
これ変わった味の甘いお茶。 -
ダンナはタイ古式マッサージ100分とフラワーミルクバス。私はアロマオイルマッサージ90分とヘッドスパ、フラワーミルクバス。カップルルームで2人で5,190バーツ+チップ。
施術はめっちゃ痛かった。人生最高くらい痛かった。ダンナも横で「うっ!あっ!」と悲鳴をあげていた。
ディバナはコースも色々あってそちらの方がお得なのですが、時間的なものと、自分が思うような組み合わせがなかったので、コースじゃないのにしました。結果高くついたかなという感じです。 -
施術後はフルーツのサービス。
マンゴーを期待していたのにここでもなし。パイナップルとバナナでした。 -
この後バイヨークスカイホテルに戻ります。「スカイコート」というショップでフルーツバイキングをやってました。マンゴーを食べれてないのが心残りなので、行ってみることに。宿泊客は割引があって、ひとり350バーツだったと思います。
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閉店が21時で、この時19時半くらいだったので、あまり種類がなく、補充もされてない感じ。
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マンゴーとドリアンはオーダー制で言えば持ってきてくれます。
人生初のドリアンを頂きました。私は大丈夫でしたが、ダンナは一口食べて「いらない」と。
帰国は1:55発の飛行機なので、この後部屋に戻ってシャワーを浴びてパッキング。
ホテルピックアップが22時50分。空港まで30分位なのに少し早くない? -
やはり空港に早く着きすぎて、航空会社のカウンターも空いてませんでした。現地係員の女の子も申し訳なさそう。一緒にいるのも気まずいので、スワンナプーム空港を探検することに。深夜ですがけっこう人が多かったです。
この後上海乗り継ぎで広島まで。
上海では9時間ほど乗り継ぎ時間があったので、一旦入国して観光へ出かけました。
それはこちらの旅行記で↓
http://4travel.jp/travelogue/10975183 -
バンコクから連れて帰った物。
ばらまき土産。
食品はほとんど「BIG C」というスーパーで購入。 -
タイの空港で余ったバーツを円に両替したのですが、中途半端に両替できない分を返されたので、それでチョコとクッキーを購入。
-
チャトゥチャックウイークエンドマーケットで買ったポーチ(4個100バー)とディフューザー。ディフューザーは1個89バーツだったのを5個で400バーツにしてもらいました。
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同じくチャトゥチャックウイークエンドマーケットで買ったアバクロ&ホリスター。アバクロのバックがひとつ680バーツ、チェックのシャツが600バーツ。バック2個とシャツで1960バーツを1700バーツにまけてもらいました。値引き交渉は忘れずに!アバクロのバッグは58ドルの値札が付いていました。ホリスターのポロシャツは100バーツ(400円くらい)だった。
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