2014/12/03 - 2014/12/03
15位(同エリア114件中)
デコさん
旧市街を通り過ぎて、結局シュロスバーン乗り場がわからないまま、徒歩で山道を上ってお城についてしまいました。
霧の中に浮かびあがるお城は幻想的で、これはこれでいい風景なのですが、やはり、旧市街を見下ろす眺めを楽しみにしていたので、ちょっぴり残念!
途中の石畳や山道では、凍り付いたところがあり、歩く速さがめっちゃゆっくり・・・
お城は、ハルツカードを利用して城内見学ができました。
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スケジュール
11月28日(金)関空→フランクフルト
11月29日(土)フランクフルト→ブレーメン
11月30日(日)ブレーメン→ゴスラー、ブラウンシュヴァイク
12月 1日(月)ツェレ、ヒルデスハイム
12月 2日(火)ゴスラー
12月 3日(水)ゴスラー→ヴェルニゲローデ
12月 4日(木)ターレ、クヴェトリンブルク
12月 5日(金)ブロッケン山
12月 6日(土)ヴェルニゲローデ→フロイデンシュタット
12月 7日(日)Forbach、フロイデンシュタット→ゲンゲンバッハ
12月 8日(月)ゲンゲンバッハ→ケール、ストラスブール
12月 9日(火)ケール→リボーヴィレ
12月10日(水)リクビール、エッギスハイム
12月11日(木)リボーヴィレ→カイゼルスベルグ
12月12日(金)カイゼルスベルグ→ノイエンビュルグ
12月13日(土)ノイエンビュルグ→フランクフルト、ブーツバッハ
12月14日(日)ヴェッツラー、アルスフェルト
12月15日(月)グロース・ウム・シュタット、ゼーリゲンシュタット、ハーナウ
12月16日(火)フランクフルト空港→帰国便へ
12月17日(水)→関空着
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この斜めに傾いたシーフェスハウスを後にして
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シーフェスハウスの前の通り
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シーフェスハウス前の広場
この一角から、ビンメルバーンというミニトレインが出ます。
ハルツカードで利用できるのは、シュロスバーンの方なので、乗ることはなかったですが。。。 -
シーフェスハウス前の花時計
生憎、季節がら綺麗なお花は咲いていません。 -
マルクトストリート沿いには、両側に素敵な木組みが建ち並んでいます。
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分岐点には案内表示も立っています。
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通り沿いの建物
壁には1600年と1928年の表示 -
賑やかな通りです。
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いったん、インフォを求めて市庁舎近くまで戻ってきたのですが、この時は見つけられず。。。
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通りまでクリマの屋台でいっぱいです。
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マルクトストリートに戻り、お城を目指して南へ
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マルクトストリート沿いにあった像
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マルクトストリート沿いの建物
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路地も面白そうだけど、今は先ずお城へ向かうのだ!
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マルクトストリートを進みます。
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マルクトストリート沿いで
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こんなカタツムリさんも♪
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マルクトストリート沿いの建物
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マルクトストリート沿いの建物
出窓のデザインが目を引きます(@_@) -
マルクトストリート沿いの建物
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マルクトストリート沿いの建物
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マルクトストリート沿いを走る馬車
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マルクトストリートとKochstr.が合流するところ
実はこの右端に見えているのがクラインステハウスなのですが、この時は気付かずに通り過ぎてしまいます^^; -
クラインステハウス前の像
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クラインステハウス前のKochstr.
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おっと、見つけました!シュロスバーン♪
ハルツカードで乗れるのですが、乗り場がわからず、見送るだけになってしまいました。
これに乗れたらお城まで歩かずに済むんだけど。。。 -
シュロスバーンの去っていった方へ追いかけるようにしてお城へ〜
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途中の素敵な木組みのお家♪
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城壁の塔を横目に坂道を登り始めます。
石畳が凍りついていて、所々で滑りつつ(´・c_・`) -
お城への案内表示に従って、スッテンコロリンしないように用心しながら…
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石畳の途中から山道にはいる方が滑りにくいと思って、こちらへ進みました。
登りはこちらで良かったのですがね〜§§§ -
山道も凍結しているけれど、落ち葉の上を歩いていけば滑りにくい!
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きっとお天気が良ければ木々の間から旧市街を見下ろす風景が素晴らしいんだろうなぁ…
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山道から車道に出ます。
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車道に出たところの廃墟(?建物?)
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車道に出て坂道を上ると門が見えてきます。
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入口にあった城内の地図
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ちょうどそこに上ってきたビンメルバーンの姿
シュロスバーンもともに、この入り口の向こう側に乗り場がありました。
が、この時はまだ乗り場がわからず、このバーンを追いかけて乗り場はどこだろうと確かめようとしたのですが、止まらずにどんどん行ってしまい、追いつくことができず結局疲れて戻ってきてしまいました^^;
無駄足だった。。。 -
気を取り直して門をくぐって坂道を上ります。
ここの石段がまた凍っていて、手すりにつかまりながらソロソロ歩きです。 -
薄っすら霧のかかるお城へ
これはこれで幻想的でいいのですが、やはり青空が恋しくなってしまう。 -
どんどん上って行きましょう。
トンネルの中は、凍っていないので、やっと普通に歩けましたよ^^ -
先ずは建物の左下にある切符売場へ寄ってハルツカードを提示してチケットを発行していただきます。
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その後又元に戻り、今度は右手への坂道を上って
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この左手にある入口へ
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入り口前から振り返るとこんな塔も見えました。
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高さ350メートルの小高い山の上に聳えるお城です。
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もとは、ヴェルニゲローデの伯爵が1110年〜1120年にかけて建てたもので、その後所有者が変わったり、30年戦争で荒廃したりするといった変遷があったようです。
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現在のようなバロックとネオゴシック様式の姿になったのは、オットー・トルベルク・ヴェルニゲローデ伯爵(後に侯爵)が、1858年から始めた改築によるものとのことです。
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路地を隔てたお向かいにはレストランなどの木組みの建物が数軒建っています。
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では、この扉から入城!
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城内には、36もの部屋があって、とてもよく保存されています。
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現在は博物館として公開されているお城です。
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階段の上り口にあったモニュメント
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中庭から見上げて
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石造りのしっかりした建物です。
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石造りの上に乗っかる木組みの部分も素敵な眺め。
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この階段を上って行きます。
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階段の上り口にいるのは番犬(?)
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先ずは左側の扉へ
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礼拝堂の中です
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外も薄暗いので、よけいに建物内も暗い!
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入口上部のパイプオルガン
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奥の部屋に進んでいきます。
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城内には、伯爵家の歴史がよくわかる展示と19世紀の生活様式が再現されています。
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伯爵らしい人の肖像画
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思ったより質素なベッド
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素敵な木彫りのあるベッドもありました。
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いったん外に出てきて
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先ほどとは違って右側へ
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豪華な広い食堂
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こんなところで食べるお料理って美味しいんでしょうね〜
それとも、逆に緊張してしまって味がわからなくなるかも・・・ -
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こんなに素敵な食器で食事したりお茶を飲んだりしたら、口が腫れてしまいそう^^;
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狩猟の結果、たくさんの鹿さんたちの命が。。。
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勲章の数々
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狩りの獲物ですね
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血統図が表示されている廊下の壁
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廊下の奥にはこんな額縁もたくさん並んでいました。
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階段の上から中庭を見下ろして
霧はいっこうに晴れそうにもありません。 -
足元の凍てついたところを用心しながらお城前の展望台へ
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展望台の端っこにはしっかり大砲が設置されていました。
お天気さえよければ(ひつこいよ!いやいや…しつこいよ!!)町を見下ろせるんだろうけれど。。。
真っ白けの眺めでした^^; -
この後、お城を後に、はたまたシュロスバーン乗り場を見つけられず、山道を下りて行くのでした^^;
そこで、何が起こるかなんて、まったく予想できずに・・・
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