会津でぶらぶら

2014/10/24 - 2014/10/25

えー。目的は温泉です。なのにいつものように歩きに歩いて、温泉ライフを満喫する時間がない！！ばかー！

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 利用旅行会社: JTB

ＪＴＢで新幹線+宿のセットを購入。
しかし・・・郡山からの在来線が…不便ですねえ・・。郡山でかなり待ちました。
東京9：40やまびこ
郡山10：58着
11：41の電車で会津に向かいます。
13：00着

あかべこちゃんのラッピング電車です。

会津若松の駅にありました。
なんか目つきがびみょーに悪くてかわいい。
高橋留美子のキャラみたい。

駅で荷物を預けるＪＴＢのサービスがついてました。
宿まで先に運んでくれます。
駅でコインロッカーに預けると、東山温泉に泊まる場合、観光の後また反対方向の駅まで戻ってこなくてはいけないので大変便利というかニーズを把握した良いサービスです。

駅でこれまたＪＴＢのおまけで観光バスあかべえ1日乗車券をもらい、市内へ向かいました。
とりあえず白木屋前でおります。

なんか強烈な食堂…。

ひたすらカツとボリューム的なメニューです。

清水屋旅館跡です。
銀行になってました。
土方歳三がここに泊まったそうですが…。
しみじみ・・・同行者は歴ヲタにはついていけん…という顔を
しています。

七日町通りをてくてく歩いていくと新撰組資料館がありました。
いい年のおばさんがちょっとはづかしい・・と思ってしまったのがいけませんでした。
せっかくここまで来たのに2階の資料館にいかず帰ってきてしまいました…。

七日町駅に向かって買い物などしながらぶらぶら歩いてると渋川問屋がありました。

食事とか宿泊もできるんですよね…。雰囲気あるなあ…とおもって近づいていくと、利用者以外はいるな！写真撮るな！的な張り紙が…。すみません…。でもちょっと覗いてみた。

七日町駅のお店で野口英世こぼしを購入後、阿弥陀寺へ。
なんか演歌歌手のショーとかの宣伝がはってありました。

これは境内にある御三階。お城から移築したらしいです。中には入れません。なんか入れたとしても体重が重い人(私のことだ）が入ったら壊れそう…。

斎藤一さんのお墓。墓の写真とってどうするの？
という同行者のあきれた視線が痛い…。

お寺前からハイカラさんバスにのって野口英世青春館前に。
壱番館でお茶します。
インテリアがレトロで素敵なんですが、なんとなく写真を撮れませんでした。

今日はお昼ぬきだったのでシフォンケーキではあまりおなかが膨れませんでした…。
コーヒーカップがいい感じです。（お土産で売ってます）

またまたハイカラさんバスで東山温泉へ。
荷物の配達サービスがあってよかった〜。観光バスはだいたい30分に一本なのでまた駅に戻ってとかは、かなり面倒です。
宿泊はくつろぎ宿千代滝です。バスの終点の観光局で行き方を聞いたら宿に迎えの連絡をしてくれました。たった二人なのに申し訳ないです…。
宿に入った時点で暗くなりかけてたのですが、姉妹館のお風呂とかに行ってるうちに真っ暗に。露天風呂で夕日を見る案は断念…。いつもそんなです。

翌日はあかべえバスでお城へ。
ちょっと肌寒いですが、朝霧が出てたので今日は晴れる！！と思ってコートは荷物に入れて駅へ送りました。正解！

お城の中はいろんな展示があって結構面白いです。昔は白虎隊関係が多かったみたいですが、今は山本八重関係とか増えてました。

紅葉はすこしだけ始まっています。

お城の土産物店も妙に充実しています。そういやほかにいかにも土産！ってそろってるのは駅ぐらいしか見てないなあ…。やはりここで買っとくべきか。

お城からでたとおりに会津葵のお店が。おみやげに購入。

お昼までに時間があったので七日町付近までまたあかべえバスで行き、しばし散策。末廣酒造でフラスコ入りの野口博士という日本酒を買うか、さんざん悩んだのですが、重くて断念。カップ酒にしました…。ミニも作ってほしいな。フラスコ日本酒…。

お昼は田事でわっぱめし。ここではめっぱっていうんですね。
いろりのお部屋でいただきました。
ほかの部屋では法事の会食などしてるようです。地元の人もけっこう利用してるそうです。

お昼のめっぱめしに小鉢+2のセットを頼みました。1600円。あと+500円でこづゆちゃん。（なぜかちゃんづけ）コーンポタージュ味のお豆腐？とじゃがいもまんじゅう？など、ここの創作なのか不思議な料理をいただきました。
そして食べるのに夢中で肝心のめっぱめしの写真がないのでした（笑）