2014/12/12 - 2014/12/14
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kemurさん
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最終日はダメ押しでいつものポイントからエントリー。
前回に引き続き、今回も最終日になってようやく
タイマイ(大)に遭遇することができました。
しかも今回は息継ぎを観察するだけでなく、
しばらく並んで泳ぐことができ、大興奮!
阿真ビーチでは有名な巨大なアオウミガメにも遭遇しました。
タイマイが最もカッコいいウミガメ(個人的に!)だと
改めて深く認識させられました。
【座間味島2泊3日スケジュール】
12/12 06:25東京羽田発
09:20沖縄那覇着 ※JAL901便(おともでマイル割利用)
⇒那覇空港から泊港へタクシーで移動
10:00泊港発
12:00座間味港着 ※フェリーざまみ利用
座間味島滞在
座間味泊
12/13 終日座間味滞在
座間味泊
12/14 午前中座間味滞在
16:20座間味港発
17:10泊港着 ※クイーンざまみ利用
⇒泊港から那覇空港へタクシーで移動
18:40沖縄那覇発
20:50東京羽田着 ※JAL922便(おともでマイル割利用)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最終日は朝からいつものスポットへ。
潜ってすぐにタイマイ(中)を発見。 -
タイマイがカイメンを探すために
死んだサンゴを掘り起こすと
他にも魚の餌になる生物が出てくるらしく。
カイメンを探しているタイマイの周りには
いつも魚が群れています。 -
しばらくすると・・・
前回も最終日に遭遇した(http://4travel.jp/travelogue/10965209)、
あのタイマイ(大)が
近づいてきたではありませんか!! -
タイマイ(大)(中)が接近遭遇!
何が起こるのでしょうか!? -
結果は・・・
(中)が(大)に餌場を譲ったようなかたちで
立ち去りました。 -
しばらくの間、大ファンになってしまった
タイマイ(大)を観察させてもらうことに。 -
甲長は80cm以上と思われ、タイマイとしては
なかなか大型だと思われます。 -
海底をゆったり泳ぎ始めたので
離れてじっくり観察。 -
こうして見ると、保護色であることが
わかりますね。 -
特に甲羅の模様は海底にカモフラージュしている、
というのが通説なのだそう。 -
逆をいえば、海底と同化してしまうので
写真に撮りづらいです。
シュノーケリングでは長時間は
潜れないので尚更です。 -
いつも通り、垂直上昇して息継ぎするのかなと
思いきや、海面スレスレを泳ぎはじめました! -
なかなかお目にかかれない瞬間なので
大興奮してしまい・・・ -
イチオシ
・・・いつも通り、連写してしまいました。
-
浮上してくると姿がくっきりして
座間味ブルーに映えますね。 -
海面近くを泳ぐときって何か
特別なこと考えて泳いでるのかな・・・ -
息継ぎしそうで、しない。
なぜ海面付近を泳ごうと思ったのか謎です。 -
最終日にしてようやく天気に恵まれました。
-
タイマイにも太陽の照り返しが。
-
並んで泳ぐことができて、大興奮!
-
シュノーケリングではなかなか
できない体験。 -
ダイビングなら、並んで泳ぐことも
難しくないと思います。 -
時間にして数十秒だったと思いますが
その姿が神秘的だったこともあり
もっと長く感じました。 -
息継ぎのため浮上。
-
素晴らしい体験をありがとう。
-
リーフエッジ付近に一気に潜り、
海底でじっと動かずに休息していました。 -
藻が生えた岩がある場所。
海の青に藻の緑も混ざって
なかなか面白い風景に。 -
最後は再び阿真ビーチに。
初日に訪れたときは悪天候だったので
再チャレンジです。 -
エントリーした直後、すぐに
見つけました! -
愛称「ミツ」という巨大アオウミガメです。
-
別名「Big Mom」とか。
たしかにでかい!
ゾウガメ並にでかい。 -
甲長1mほどでしょうか。
甲羅に大人が乗れそうなほどです。 -
面白い動きをしています。
-
ヒレを交互に動かしてまるで
海底を歩いているようです。 -
この大きさで接近してくると思わず
後ずさりしてしまいます。 -
浮上するときの迫力も桁違いです。
-
ハワイで見たアオウミガメhttp://4travel.jp/travelogue/10957075
とは比べものにならない迫力。 -
身近なものに例えるならば・・・
甲羅はバスタブくらいの大きさがあるように
見えました。 -
アオウミガメってこんな大きく
成長するんですね。 -
阿真ビーチを背にして右サイドに向かいました。
-
基本はこのような白砂が広がっていて
魚は少ない印象です。 -
しばらくするとこのようにサンゴも
顔を出します。 -
そこそこ深さがあるので荒らされていないです。
-
山と海を同時に撮影してみました。
コンデジでは難しい。 -
帰りにまた巨大アオウミガメを見て、
今回のシュノーケリングを〆ることに
しました。 -
成長すると体色が薄くなってしまうのかな。
-
今まで見てきた個体よりも明らかに
体色が薄い。 -
頭の大きさは
小ぶりのスイカ、
または大きなキャベツ、
くらいあります。 -
前ヒレの大きさはシュノーケリングで
使う足ヒレより大きいです。 -
タイマイとアオウミガメは何度も
観察したので、今度はアカウミガメを
見たいなぁ・・・ -
飛んでいっちゃうんじゃないかと
思うくらい、優雅な動きをしてくれます。 -
大きな個体は動作もゆっくりしていて
見ていて飽きないです。 -
そろそろシュノーケリングは終了。
ランチにしましょう。 -
ここしか開いてなかった・・・
2度目の「まるみ屋」でカツカレー。
冷えたカラダにはいつだってカツカレーです。 -
高速船の出航まで時間があったので
「高月山展望台」に行ってみました。
けっこうな坂道だったので
自転車は途中で置いてしまい
徒歩で向かいました。 -
ハイビスカスが咲いていました。
-
咲き誇る、とはこのことか。
-
高月山展望台に到着。
-
ビューポイントへ。
-
うわー
こりゃ綺麗だ! -
太陽の角度にも因ると思いますが
これは素敵すぎる。
太陽が傾き始めた15:00すぎに見た
島の東側の風景なので、順光です。 -
こちらは座間味港方面。
完全な逆行です。
こちらを見るなら、太陽が東にある朝の方がよさそう。 -
第2展望台があるというので、道案内に
沿って向かってみます。 -
古座間味ビーチ方面を一望できます!
が、生憎の逆行です。
ここも朝の方が良いのかも。 -
そろそろ座間味島を離れる時間が
近づいてまいりました。
宿に戻って、港へ向かいます。 -
港へ送迎していただきました。
16:30発のクイーンざまみ(高速船)。
高速船は初めてなので楽しみ。 -
思ったよりも空席が目立ちます。
フェリーよりも席数がかなり多いです。 -
高速船から見た座間味島。
50分で本島に到着してしまいました!速い!
2回目ということでかなり掘り下げて楽しむことが
できましたが、これからも3回・・4回・・と
通ってしまいそうです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ririさん 2015/01/21 17:30:54
- 初めまして!
- こんにちは(^^)、親子でダイビングにハマっているririともうします〜。 座間味シュノーケル、青すぎる海に、亀!亀!亀!!うらやましすぎですー! ダイビングでお世話になってるインストさんにもシュノーケルの方が亀を見れる確率が高いと言われたのですが、北海道からと思うと1本でも多く潜りたい欲望に勝てず、結果今だに亀の、か!すら見れてません(T_T)。3月は、シュノーケルもしようかな、と、kemurさんの旅行記を読んで、
強く思っている私です〜。 またうらやましすぎる旅行記楽しみにしています!(^^)!
- kemurさん からの返信 2015/01/22 00:28:20
- RE: 初めまして!
- ririさん、はじめまして。
kemurです。
旅行記読んでいただいてありがとうございました。
知人にはダイバーが多いのですが、準備などが大掛かりで
たいへんそうで未だに手が出ず、お手軽シュノーケルで
十分楽しんでおります(^^;
積極的にお子さんと潜られているようで、
すごいなと感心してしまいました。
私も最近、長男が生まれたばかりなのでいずれ子連れで
旅行にいきたいと思っています。
ウミガメであれば座間味はおすすめですよ。
阿真ビーチの周辺で毎日のように出会いました。
もちろん天候等には左右されると思いますが。
あとは竹富島もアオウミガメがたくさん見られると
聞きました。
ぜひ次回はウミガメに出会ってくださいね!
kemur
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