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 福島県内の会津の奥座敷と称される湯けむりの里、熱塩温泉(あつしおおんせん)。桜、新緑、紅葉と四季折々の風情満喫できる自然環境にあり、歴史の古さを感じさせるひなびた落ち着きが魅力とのこと。会津若松市内に用事があり、そのついでに普段行ったことのない温泉へと、今回は熱塩温泉にきました。温泉街には数件の小さい旅館があります。また、土産物屋もあまりなく、こじんまりとした温泉です。温泉の奥にはこの温泉地の唯一の名所(?)禅寺の示現寺があります。また、足湯もありました。<br /><br /> 昔は、喜多方市内からここ熱塩温泉まで日中線という国鉄があったのですが、1984年に廃線。現在は、交通機関も通っていないとのことで、喜多方市内から向かうには、喜多方駅から旅館に送迎をお願いするか、タクシーか自転車。ここまで12キロ程度ですので、夏場なら自転車で1時間程度でしょうか。この時期は、歩道が雪で埋もれとても自転車でくることはできません。自家用車なら15分程度なので、喜多方市内からはすぐという感じです。また、会津若松方面からは、途中から無料の高速道が喜多方市まで、喜多方市から山形県の米沢市に向かい「大峠道路」というバイパスもありました。自家用車利用はとても便利で、近くにはスキー場もあります。ですが、喜多方市内から交通機関がないという点では、まさに秘境の地の温泉といってもいいかもしれません。<br /><br /> 泊まった宿は「叶屋旅館」(この旅館の様子は後程「クチコミ」で。)11月頃までは露天風呂に浸かれるとのことですが、この時期は連日の雪でダメみたいで内風呂の利用でした。<br /> 「熱塩温泉」の由来は、大昔、会津盆地は日本海同面の海でしたが、地殻変動で海水は盆地に浸透し、地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が湧き出し、そこから熱塩の地名が生まれたとのこと。<br />熱塩温泉は、村の観光スポットにもなっている示現寺の開祖、源翁和尚が発見し、開湯600年の歴史。やはり熱塩のその名のとおり70度と熱く、塩分が強いのが特徴。ナトリウム・カルシウム塩化物の泉質で、体の中から温まり、婦人病、慢性皮膚炎、胃腸病などに特効があり、古くから近郷の人々の湯治場として親しまれてきとのことです。別 名「子宝の湯」とも呼ばれ、熱塩温泉の入り口には〈子育て地蔵尊〉があり、入湯して子供が授かった人々がお札参りする姿がみられそうです。<br />その通りで、温泉湯はかなり「しょっぱい」。温泉と言うと「硫黄」のにおいと思ってしますのですが、見た目、普通の水のよう、特段のにおいもなし、口に少し含むと「しょっぺ〜」という感じで、塩湯の中につかっている感じで不思議でした。入浴後は、身体からは塩味がし、身体の中から暖まる感じでした。<br /><br /> 首都圏から高速道を利用すれば遠くもなく、周辺にスキー場、たくさんの観光地もあり、家族連れ、温泉好きにはたまらない「秘境」の温泉地かもしれません。<br /><br />

熱塩温泉で「しょっぱい」温泉につかる!!

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2014/12/27 - 2014/12/28

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どらうえもんさん

 福島県内の会津の奥座敷と称される湯けむりの里、熱塩温泉(あつしおおんせん)。桜、新緑、紅葉と四季折々の風情満喫できる自然環境にあり、歴史の古さを感じさせるひなびた落ち着きが魅力とのこと。会津若松市内に用事があり、そのついでに普段行ったことのない温泉へと、今回は熱塩温泉にきました。温泉街には数件の小さい旅館があります。また、土産物屋もあまりなく、こじんまりとした温泉です。温泉の奥にはこの温泉地の唯一の名所(?)禅寺の示現寺があります。また、足湯もありました。

 昔は、喜多方市内からここ熱塩温泉まで日中線という国鉄があったのですが、1984年に廃線。現在は、交通機関も通っていないとのことで、喜多方市内から向かうには、喜多方駅から旅館に送迎をお願いするか、タクシーか自転車。ここまで12キロ程度ですので、夏場なら自転車で1時間程度でしょうか。この時期は、歩道が雪で埋もれとても自転車でくることはできません。自家用車なら15分程度なので、喜多方市内からはすぐという感じです。また、会津若松方面からは、途中から無料の高速道が喜多方市まで、喜多方市から山形県の米沢市に向かい「大峠道路」というバイパスもありました。自家用車利用はとても便利で、近くにはスキー場もあります。ですが、喜多方市内から交通機関がないという点では、まさに秘境の地の温泉といってもいいかもしれません。

 泊まった宿は「叶屋旅館」(この旅館の様子は後程「クチコミ」で。)11月頃までは露天風呂に浸かれるとのことですが、この時期は連日の雪でダメみたいで内風呂の利用でした。
 「熱塩温泉」の由来は、大昔、会津盆地は日本海同面の海でしたが、地殻変動で海水は盆地に浸透し、地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が湧き出し、そこから熱塩の地名が生まれたとのこと。
熱塩温泉は、村の観光スポットにもなっている示現寺の開祖、源翁和尚が発見し、開湯600年の歴史。やはり熱塩のその名のとおり70度と熱く、塩分が強いのが特徴。ナトリウム・カルシウム塩化物の泉質で、体の中から温まり、婦人病、慢性皮膚炎、胃腸病などに特効があり、古くから近郷の人々の湯治場として親しまれてきとのことです。別 名「子宝の湯」とも呼ばれ、熱塩温泉の入り口には〈子育て地蔵尊〉があり、入湯して子供が授かった人々がお札参りする姿がみられそうです。
その通りで、温泉湯はかなり「しょっぱい」。温泉と言うと「硫黄」のにおいと思ってしますのですが、見た目、普通の水のよう、特段のにおいもなし、口に少し含むと「しょっぺ〜」という感じで、塩湯の中につかっている感じで不思議でした。入浴後は、身体からは塩味がし、身体の中から暖まる感じでした。

 首都圏から高速道を利用すれば遠くもなく、周辺にスキー場、たくさんの観光地もあり、家族連れ、温泉好きにはたまらない「秘境」の温泉地かもしれません。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
2.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
るるぶトラベル

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