2014/12/06 - 2014/12/17
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ちいちゃんさん
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2011年2月24日スーザン・ロトロが死んだ。
「フリーホイーリン」のジャケットでボブ・ディランと腕を組み幸せそうに微笑んでいた女性。
17歳で20歳のボブ・ディランと出会い、愛を育み彼の音楽に影響を与え、そして別れを選んだスーザン。
肺がんを病み長い闘病の後、家族にみとられニューヨークの自宅で息を引き取ったという。67歳だった。
旅行先をニューヨークと決めたとき、私はグリニッジヴィレッジへ、このジャケットのなかで二人並んで写真に収まっている場所へ行ってみようと思ったのだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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マンハッタンを網羅する地下鉄。
特典航空券を申し込んでから新聞のテレビ欄をチェックしてニューヨークの文字を探した日々。そして出会った「恋する惑星」という番組。スーザン・ロトロが数年前に亡くなったのは知っていたけどこんな恋物語があったなんて。 -
ウェスト4ストリートで降りて。
ミネソタからニューヨークへやってきたボブ・ディランのミューズになったスーザン・ロトロ。二人が暮らした街並みを見たい。その思いが気温零度の寒さの中、私を動かす。 -
出口一つ違うとまるで別の場所へ出てしまう。私は生まれつきの方向音痴。
1961年に出会い一緒に暮らし始めた後、スーザンはイタリアの美術学校へ。
ボブは毎日のように手紙を書いたという。「ここでは大したことは起こっていない。犬は散歩を待ち人は涼しくなるのを待ち、僕は君を待つ。」 -
今回の旅行で一番心に染みたのがニューヨークで暮らす人たちのやさしさ。
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歩道に立って地図を眺めているだけで「あなたどこへ行きたいの?」「何を探しているの?」と声がかかる。
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目指す方角と別の通りを歩いているみたい。
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目指しているのはグリニッジヴィレッジのジョーンズストリートとウエスト4thストリート。
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ボブはスーザンに一目ぼれだったという。
20歳と17歳の、若いだけに純粋な恋。 -
ワシントンスクエアパーク。
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二人が暮らしたウエスト4thストリート161番地のアパートは暖房設備もなかったという。
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教えられてたどり着いたジョーンズストリート。
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レコードが発売されることになり部屋での写真撮影後、気分を変えるためと外に出ての撮影が始まったという。
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雪が降る極寒のニューヨークで自分のイメージを守るためスエードのジャケット一枚で写真に収まる男と着ぶくれるのを気にしないで着こむ女。
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ジャケットを入れて写真を撮っていると、自撮りしていると思ったのか建物の中から人が出てきて「シャッターを押してあげようか」と声がかかる。
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自分が生きることに興味があるの、ボブ・ディランのギターの絃の一本にはなりたくないと別れを決めたスーザン。
別れの時、大きく両手を広げて困惑の表情を浮かべるボブに同じように大きく両手を広げ、一度も後ろを振り返らなかったスーザン。それぞれが前に進むために。
おお、ニューヨークニューヨーク。 -
あちこちにクリスマスマーケット。
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また地下鉄に乗って。
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14ストリートへ。
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地上へ出たらグ−グルのビルが。
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目指すはチェルシーマーケット。
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その前にハドソン川へ。寒々とした景色。
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チェルシーマーケット。
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海産物を扱うお店があちこちに。
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マーケットの中のツリー。
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お昼はどこで食べようか。
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カナダ産の生きているロブスター。
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ただゆでただけだけど。
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とかしバターとレモンでシンプルに。
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ハイラインへ出てみても。
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寒々としていて。
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すぐに退散。
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また地下鉄でユニオンスクエアへ。
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ここはいつもグリーンマーケットが開かれていて。
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今はクリスマスマーケットも。地元産のはちみつなどローカルにこだわるならここはうってつけの場所。
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通りを挟んでホールフードが。
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アメリカのスーパーは色があふれていて楽しい。
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サンフランシスコで暮らすような旅をしていた時よく通った「トレーダージョーズ」。思いがけずニューヨークで見つけて、もうちいちゃん大はしゃぎ。ワインショップまで。
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トレーダージョーズブランドが充実していて安いのよ。残念ながらお惣菜コーナーはありませんでした。
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すごい混雑で、列の最後尾を示すプラカードを持った店員さんがいるって信じられないでしょ。
おお、ニューヨークニューヨーク。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 164-165さん 2014/12/23 21:02:15
- ボブ・デュランは誰ですか?
- 名前だけは知っていましたが、歌手と言う事しか覚えていません。
ジャケットの撮影場所を探し当てたのですね。凄いです。
『サンフランシスコで暮らすような旅をしていた時よく通った「トレーダージョーズ」。思いがけずニューヨークで見つけて、もうちいちゃん大はしゃぎ。』
サンフランシスコに旅行していたのも、知りませんでした。ニューヨークへ行っても、物おじしない理由が解りました。世界を股に懸け(表現が悪いですが)旅をされていたのですね。
ニューヨークも寒そうでした。カナダ産のロブスターが美味しそうでした。
都会は居心地が悪い私ですが、コメントも気の利いた言葉が有りませんでした。
【164-165】
- ちいちゃんさん からの返信 2014/12/24 10:12:42
- RE: ボブ・デュランは誰ですか?
- > 名前だけは知っていましたが、歌手と言う事しか覚えていません。
> ジャケットの撮影場所を探し当てたのですね。凄いです。
>
> 『サンフランシスコで暮らすような旅をしていた時よく通った「トレーダージョーズ」。思いがけずニューヨークで見つけて、もうちいちゃん大はしゃぎ。』
> サンフランシスコに旅行していたのも、知りませんでした。ニューヨークへ行っても、物おじしない理由が解りました。世界を股に懸け(表現が悪いですが)旅をされていたのですね。
>
> ニューヨークも寒そうでした。カナダ産のロブスターが美味しそうでした。
> 都会は居心地が悪い私ですが、コメントも気の利いた言葉が有りませんでした。
>
> 【164-165】
【164-165】さん、おはようございます。
方向音痴なので、たくさんの人に助けられながらの旅でした。ただ向こうから手を差し伸べて下さる方は皆さん白人の方で、もちろん黒人の方だってこちらから尋ねると親切に教えて下さるのだけど。
旅の目的の一つは人種差別でした。黒人の少年が警官に射殺された事件があったけど、インタビューの中で「彼が白人でも発砲したか?」と問われた時「イエス」の前にためらいを感じたものですから。
人の心にある差別の壁は外から見えないだけに厄介です。
東洋人の私、差別される側としてどうなんだろうと。今回の旅行では皆さんやさしくて、答えは出ませんでした。
私も都会は苦手です。東京駅へ行っただけで、よくこんな所へ4年近く通っていたなとあきれ返ってしまうほどですから。
今や盛岡でさえ都会のちいちゃんより
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- izumingoさん 2014/12/22 19:07:23
- 恋物語
- 若い2人の恋物語に胸が熱くなりました。
トレーダージョーズ!わたしも行ってみたい♪ホールフーズみたいな感じ?
12月は空気も済んでいるしクリスマスマーケットあり、イルミネーションは綺麗。旅行するには実はいい季節ですよね(*^O^*)
- ちいちゃんさん からの返信 2014/12/22 20:17:51
- RE: 恋物語
- > 若い2人の恋物語に胸が熱くなりました。
> トレーダージョーズ!わたしも行ってみたい♪ホールフーズみたいな感じ?
>
> 12月は空気も済んでいるしクリスマスマーケットあり、イルミネーションは綺麗。旅行するには実はいい季節ですよね(*^O^*)
>
izuminngoさんいつもありがとうございます。
12月のニューヨークは天気が安定しなくて参りました。
晴れると雲ひとつない青空なのに、寒さが厳しい時は道路に張った氷が一日中解けません。
それでもニューヨークへやってくる人はみんな笑顔でここに来られたことを心底楽しんでいるように見えます。
恋物語を楽しんでくださったようでありがとうございます。この部分だけはいつものおふざけを封印しました。そうしないと二人の純粋な愛に申し訳ないような気がして。
トレーダージョーズはカリフォルニアに本社があるスーパーなんですが、自社ブランドの商品が多くてオーガニックにこだわっています。マウイ島産コーヒー豆もトレーダージョーズブランドがあるほどです。
サンフランシスコではお惣菜も扱っていてよく利用したものです。
懐かしくてうれしくて2回も行ってしまいました。
ちいちゃん
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