ドーバー海峡に面したセブンシスターズとイーストボーンの初夏

2014/06/22 - 2014/06/22

６月の初夏の天気のよい日に
南イングランドのドーバー海峡に面した
白墨の崖が続くセブンシスターズと
夏のリゾートであるイーストボーンを
歩いています。
ロンドンからショートトリップにいいです。

エリア セブン・シスターズ周辺(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

イングランド南部のドーバー海峡に面した場所には
チョークと呼ばれる石灰質の土地が広がっています。

白色の石灰質の崖が続く、
セブンシスターズに到着です。

ようこそセブンシスターズへの看板がありました。

見渡す限り白色の崖が続いています。
毎年数センチの長さで浸食が続いているようです。

セブンシスターズのバスなどの駐車場には
観光案内所、ギフトショップ、カフェがあります。

崖を下りて海岸に降ります。

海浜は小石の砂利浜です。

白色は光が反射してまぶしく感じます。

崖の上の建物が観光案内所です。
２０年後、５０年後にはこの建物は崖下に落ちていそうです。

崖の下に降りる鉄製の橋が造られています。

崖の上は草の生い茂る草原です。

セブンシスターズの最寄りの街である
イーストボーンに行きます。

ロンドンなどの都会から週末に遊びに来る場所のようです。

海岸線には遊歩道が整備され
６月のこの時期では昼間は気持ちがいいです。

海浜では遊んでいる人も見かけます。
このような雰囲気は南フランスのニースぽい
感じもあります。

海浜の向こうには突堤が見えます。

プロムナードに面した
マジェステイックホテルです。

ホテル内はかわいらしい内装です。

サバのフライです。

イーストボーンも少し街を外れると
このような景観が広がっています。