![9月14日。この日が実質カンボジアの旅の最終日です。夜、夜行便で上海経由で帰国するので。<br />最終日は、アンコールワットの朝日(?)を見て、キリングフィールドを朝、夕2回見て、夕日を見ながら(?)トンレサップ湖の偉大さを体感するという内容になりました。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/96/19/650x_10961903.jpg?updated_at=1418735342)
2014/09/14 - 2014/09/14
379位(同エリア8660件中)
ジンさん
9月14日。この日が実質カンボジアの旅の最終日です。夜、夜行便で上海経由で帰国するので。
最終日は、アンコールワットの朝日(?)を見て、キリングフィールドを朝、夕2回見て、夕日を見ながら(?)トンレサップ湖の偉大さを体感するという内容になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最終日は、朝からアンコールワットの朝日観賞に出かける。
まだ、真っ暗なうちから宿を出た。 -
朝だけトックトックをチャーターした。
3人乗りで一人2ドル。
計6ドルを運転手に渡した。 -
現地到着後、中に入り、アンコールワットを撮影。
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夜が明けてきました。
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雲が取れない・・・・・
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これまでか・・・・・
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雲がありすぎて空振り。
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アンコールワットの朝日観賞には、たくさんの人が集まります。
ご覧のとおり、聖池の前には朝日を写真に収めようと人だかりです。 -
参道を戻る。
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堀は水をたたえている。
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堀の外から撮影
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太陽が雲間に見えるが・・・・
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なんともいえない気分で、キリングフィールドで下車。
車をシェアした人がここを見たいということで、同行させてもらった。 -
すごいものが見えてきました。
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ドクロの山
ポルポト政権の犠牲になった人たちの骨 -
背面に回ると人の違う部位の骨が山になっていました。
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ここでもなんともいえない気持ちに。
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昨年できたというカンボジア歴史絵画伝承資料館
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この資料館2013年にできたらしい。
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リム・サロームという僧侶について説明されている。
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ポルポト政権時代の拷問
ドラム缶をガンガンたたいて眠らせない拷問らしい。
手は縛るので、耳はふさげない。
失神したり、死者も出たらしい。 -
虐殺中。
処刑は、斧で頭蓋骨を割ったらしい。 -
ほかにもたくさん絵画があった。
すべて日本語の解説がついているため、わかりやすい。
内容は、大変なものばかりだが。 -
街中へもどる。
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途中で見た像
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ラストLYLY
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今日のLYLYでの朝食
飽きずに1週間通いました。 -
午後はトンレサップ湖へ
ツアーに参加しました。
参加者は日本人学生1人と私の2人。
写真は、このときのガイドさん。
ちなみに、トンレサップクルーズのツアー代金は16ドル。 -
まずは、工芸品店へ連れて行かれる。
30分くらいいただろうか。
ちなみにツアーは、午後2時出発ということだったが、
なぜか1時半にホテルにピックアップに来た。
話がちがう〜。 -
船着場に到着。
地球の歩き方には、クルーズの出発地点は3箇所紹介されていたが、
ここは、2つ目に紹介されている「コンポン・プルック」 -
ガイドさんが船のチケットを買った。
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乗船
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いざ、出発。
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なかなかわくわくします。
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船には、船のそう舵手と私、学生の3人。
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しばらくすると、湖上の家が見えてきました。
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トイレは垂れ流しだろうな〜
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青と緑って感じです。
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たまに、観光船とすれ違います。
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イチオシ
トンレサップ湖が海のように見えるところまできました。
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対岸が見えないのは、迫力があります。
来てよかったと思いつつ、ここでサンセットを見ると思いきや、引き返します。
これってサンセットクルーズだったはず!?
ちなみに、夜、夕食をご一緒した日本人も同じことを言っていました。
「サンセットクルーズのはずだったのに、すぐに引き返した」と・・・・ -
水上レストランに寄りました。
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水上だけあって、メニューの値段は高め。
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ジュースも日本と変わらない。
富士山よりは安いと思うが・・・ -
カンボジアに生息している魚たち。
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水上レストランからは、森の中を小型ボートでめぐるツアーがありました。
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小型ボート
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休憩後に、乗り込んだ船着場を目指して帰ります。
途中で、小型ボートが近づいてきて一人乗せました。 -
乗船してきたおじさん。
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サンセットはきれいなんだろうなぁ
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出発した船着場に戻ってきました。
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トゥクトゥクで移動。
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朝来たキリングフィールドに連れて行かれました。
また、来るとは・・・・
でもよかった。絵画の資料館までは案内してくれなかったので。
ガイドさん熱く語っていました。
ほとんど聞き取れませんでしたが、何が言いたいのかは感じたと思う。 -
パブストリート ラストナイト。
思えば来てから1週間、パブストリートに来ない夜はなかった。。。 -
最後の晩餐。
声をかけてくれた日本人の方、ありがとう。 -
カンボジアビール。
ほんとに安かった。。。 -
胡椒の効いた料理を注文
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帰りにスーパーに寄ってみた。
写真は、カエルのお肉。
おいしそう。 -
フルーツ屋に寄り、マンゴスチンを買った。
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最後はバイクタクシーで空港まで移動。
帰りは、3ドルで空港に行ってもらった。 -
シェムリアップ空港
夜9時を回っているが人はたくさんいる。 -
時刻表を確認
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さきほど購入したマンゴスチン。
飛行機を待つ間、むさぼりつく。 -
チェックインカウンターは人だかり。
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現地、1時5分発。
日本時間だと3時5分なので、眠たくて地獄だった。 -
ようやく飛行機に搭乗
上海経由で日本に帰ります。
上海空港で、上海から茨城便を席の広い座席にしてくれた。
意外なところで気の利く航空会社だ。 -
旅の終わりに今回の旅行の感想。
・通貨は、カンボジアの紙幣よりも米ドルが幅を利かしているのに驚いた。
・アンコールワットの遺跡もいいが郊外の遺跡、プノン・クーレンやバコンなどの遺跡もなかなかいい。
・個人的にはトンレサップ湖が見れてよかった。
・ビール、足マッサージが安い。
・日差しの強さに頭が確実に禿げたと思う。
・今度行くことがあれば、エアアジアを利用して、行こう。
おしまい。
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