善光寺の地震被害

2014/12/08 - 2014/12/10

実家の地震による転倒は、こけし等の背の高い物や花瓶のみで、いずれも破損などの被害は無かったのですが、実家から１０分ほどの処に有る善光寺にお参りに行って常夜灯の転倒や破損が沢山有るのに吃驚しました。
表題の写真は、鐘楼の土台の石垣の崩れを補強して崩れ防止としていました。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

善光寺の本堂です

城山公園の西の善光寺境内東側の陸橋から撮りました

右側に有る崩れかけた常夜灯です。保護の網ネットで全崩壊が免れました。

左側の常夜灯です。真直ぐ立っていましたが、一番上の飾りの一部が割れて下に落ちてしまいました。

下に落ちて割れてしまった、常夜灯の一番上の飾りです。

本堂東側鐘楼の近くの上部が落ちて割れてしまった石灯篭とびくともしなかった石灯篭です。ここに掲げた破損の写真は善光寺の常夜灯や灯篭のほんの一部です。

本堂東南側の崩れた石灯篭です

地震の揺れで芯がずれてしまった灯篭です。

灯篭の上部が落下していました。

これも一番上部が落下しました。

城山公園から善光寺へ向かう陸橋の脇の常夜灯も半分から上の胴部・頭部が落下し破損しています。

上記写真の道路反対の南側、交番横に有る常夜灯も転倒しています。