2014/08/06 - 2014/08/07
81位(同エリア163件中)
昌晶さん
ナミブ遊覧飛行25000円のあとは断崖絶壁が迫力満点のセスリウム渓谷の散策
7日目は、ついに ナミブ砂漠へ!!!
世界最古の大砂丘
赤く染まる幻想の世界!!!
イタリア、ドイツ、フランス、オランダ、カナダ、世界中からこの砂に触れるために来た人々と・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
ロッジで休憩後セスリウムを出て
セスリウム渓谷へ
私たちは普通の大型バス
これは何となくサファリっぽいアフリカンツアーバス -
大陸の真ん中に
-
古代人が生活したという
-
セスリウム渓谷
-
何の変哲もない
-
ただの渓谷
-
と言っても
-
水が流れているのではなく
-
雨季にだけ
-
水が流れるそうです
渓谷の月 -
月
がきれい
なでしこのお月さまは元気かな? -
DONの鈴 元気かな?
遥かアフリカの地にて -
みんな元気にしているかな?
-
地下200m
-
でもここは結構標高があるのでは?
-
この地層に何かあると
-
ガイドさんが説明してくれました
-
がしかし
-
忘れてしまいました
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他の人がいるから
-
歩いていても
-
どおうってことないけど
-
夕暮れに
-
一人だと
-
どこからか
-
盗賊が
-
出てきそうな
-
ちょっと
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不気味な
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ロケーション
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薄暗い地下渓谷
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青い空
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何十万年間この大地を見つめてきた
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幾重にも重なった地層
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遷り変りの激しい時代の流れとは
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全く異なった
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時空間の中で
-
この渓谷および
-
この渓谷に関った人々は
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脈々と
-
生命の営みを
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続けてきたのでしょう
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雨宿りに利用した人
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旅の途中で一夜の寝床にした人
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地層に興味の無い私は
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勝手な妄想の世界で
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セスリウム渓谷を
-
歩いていました
-
奥へ奥へと進むと
-
そこは
-
行き止まり
-
登って行く人も
-
何かあるのでしょうか?
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降りてきた人に
-
尋ねてみると
-
NOTHING〜〜
-
やっぱり
-
何かあったらみんな
-
先を競って
-
登っているはず
-
やはり何もないのですね…・・・
-
みんな とぼとぼと
-
歩いて きた道を
-
もどり、地底世界の探索は終わりました
さよなら セスリウム渓谷 -
ソッサスブレイ ロッジ にもどり
-
夕陽が美しいという
-
ロッジの裏庭で
-
夕陽を眺め
-
今日も楽しいかったなぁ〜
-
と、一日を感謝し
-
いつまでも
-
いつまでも
-
夕陽を
-
眺めていました
-
東の岩山には
-
夕陽が生え
-
岩山が赤く赤く染まって行き
-
その大きな山の斜面が
-
まるで巨大なスクリーンのように見えました
-
西の空に太陽は消えていました
-
ここからが
-
美しい
-
太陽のラストショウ
-
青い青いアフリカの大空をゆっくり、ゆっくりと
-
ゆっくり
-
ゆっくりと
-
繊細に きめ細かく 染めていきます
-
翌日、私たちは いよいよ ナミブ砂漠の赤い土の上に立つためにロッジを早く出発しました
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徐々に赤い砂丘が
-
道路からも
-
見えるようになり
-
その砂丘の大きさも
大きく
大きく
大きくなってきました -
オフロードヴィイークルで楽しむ人もいました
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アトラクションはセスナ遊覧以外にも
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バルーンなど
-
多彩な
-
プログラムが
-
あるようです、
-
サンドバギーもあるようです
-
サンド・ボード も楽しめるようです
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これが・・・
-
いやこれは違うなぁ〜〜
-
まだかなぁ〜
-
あれもちがうなぁ〜
-
デューン45 はまだかなぁ?
-
デューン1 から順に デューンの45番目だそうですが、
ちがったかな? -
どれが デューン1なのか、教えてくれたら数えるんだけど……
-
なかなかきれいなスタイル
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ちょっと平らで平凡
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まだかなぁ〜と思っていると
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到着しました!!!!!
-
やはり美しい
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なかなかかっこいい!
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え、ちがったの?
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ただのトイレポイント?
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というわけで、ふたたび走りだし
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さらに走って走って行くと
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先ほどのは中間地点のトイレだったようです
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暫く走り
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なかなかカッコいい砂丘が
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見えてきたかと思うと
-
うんうん
-
あれだあれだ!
-
周囲にはこんな山も
-
さぁ、登りましょう!!!
-
みんなわくわく!!!!
-
あれあれ、登り始めると、意外と大変
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スリッパでは、ビーチサンダルでは、難行苦行です、
運動靴かかかとの付いているサンダル -
とっても細かい細かい砂です
-
細かい砂は靴にどんどん入ってきます
-
パリジャン 頑張っています、
皮ジャンは暑くないかい?
でも 似合ってる!!! -
太陽は眩しい!!
-
パリジャンの
-
フランシーヌは16歳、家族で一週間セスリウムに滞在している
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他は行かないの?と尋ねると
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今年はセスリウムだけ、
-
とのこと、
旅行の考え方が、 -
休みのとり方が基本的に違いますね
-
イタリアから来たグループも
-
レンタカーでここまで来て
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暫く、不確実なしばらくの間ここに滞在して
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帰国するという
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来年はビクトリアの滝の予定とか
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私たちは2週間で、あちこちあちこち・・・・
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せわしないねぇ〜・・・・
-
これも旅行、それも旅行
-
旅行にもいろいろあって良い
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いろいろね
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ナミブ砂漠は
-
そんな
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いろいろな人を見てきたのでしょう・・・
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きれいでしたよ
-
砂の粒子が本当に小さくて
-
しかも
-
ナミブにはいつも風が吹いていて
-
爽やかな風だったり
-
強い風だったり
-
その風に赤い砂が吹き飛ばされ
-
さらさらと流れる赤い粒子が
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美しく流れて行きました
-
本当に小さな小さな砂粒
-
靴を履いて登ったので
-
デューン45を下りてから
-
何回も
-
何回も
-
何回も
-
靴をふるいましたが
-
かなり何回も何回も
-
靴の中に入った砂粒は
-
日本に帰ってからもかなりの期間靴下の中に小さな砂が忍び込んでいました
-
どう見ても靴の中にもう砂は無いと思っても
-
翌日靴を履いて帰宅すると、靴下の中から赤い砂がこぼれおちてきました。
-
もっともっといたかったのですが
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ツアーの悲しいところ
-
次の予定に
ゴー 〜 -
と言っても
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デューン45に比べると 少し開けたところ
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ソッサスフレイ砂丘に
-
移動です
-
サンドバギーで走ると
-
気持ちいいでしょうね
-
この砂丘
-
歩いている人も
-
かなりの距離ですよ
-
世界にはいろいろな人がいます
-
歩いている人はあの人たちだけです
-
私たちが乗っているのは
-
ジープでもなく
ランドクルーザーでもなく、
どちらにも乗れなかった人たちが
笑いながら、
もう、笑うしかないくらいによく揺れて
車体を地面にすりつけながらつぶれそうに走ってくれた -
つぶれそうになりながら
-
ギーギー 悲鳴を上げて走ってくれた
-
普通の トラクターです
-
向かい合わせでのっていたオランダ人グループも大笑い
-
一期一会 かな・・・
-
ソッサスフレイまで
-
20分ほど
-
その20分が本当に楽しかった
-
みんな このトラクターになったときは
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はずれくじ を引いたような
-
がっかりした気分でしたが
-
本当に楽しい
-
20分間でした
-
周りの光景も
-
少しづつ
-
変わって行き
-
緑も
-
樹木も
-
そして赤い 赤い 砂山も
-
多彩な
-
光景が
-
展開されました
-
あの赤い砂丘にも
-
この赤い砂丘にも
-
あっちこっちいっぱい登ってみたくなります
-
やっと
-
着きました
-
これが
-
私たちの乗っていたトラクターです
-
鳥もいます
-
雨季には濁流のような河が流れるのでしょうか
-
この地下には豊かな水が
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脈々と流れているのです
-
そして
-
緑が
-
さまざまな生きものを
-
育んでいるのかもしれません
-
緑の多さには
-
驚かされます
-
アフリカの青空
-
赤い砂丘
-
そして緑
-
生態系のち密さは私にはわかりませんが
-
確実に生き物が
-
たくましく
-
生命を
-
受け継いできているのでしょう
-
好きですねぇ、アフリカ
-
この青空を見れるのは
-
やっぱり
-
アフリカでしょう
-
太陽も
-
光り輝いています
-
月も
太陽と 月と 地球と アフリカ -
美しい
-
この美しい惑星が
-
いつまでも
-
いつまでも
-
月と太陽とあることを
-
このくぼみに
-
雨季は水がいっぱいになり、湖のようになるのでしょう
-
湖底に降りて見ると
-
砂丘がいかに高いのか実感しました
-
ここが水でいっぱいになる
-
じつに短期間とはいえ
-
豊かな青空と緑の大地が現れるのでしょう
-
一気にお花畑が広がり
-
生命活動が活発になり
-
その時期に
-
もう一度
-
この大地を
-
この地を訪れ、
この太陽を見上げて見たいと思いました -
静かな力が
-
アフリカにはあるように
-
私はアフリカに来るたびに思います
-
なぜだか分りませんが
-
この大地に
-
巨大なパワーを感じます
-
ここをちょっと掘れば
-
豊かな水があふれ出てきそうな
-
ソッサスフレイの
-
ゆっくりとした
-
時間を
-
楽しみました
-
いつまでもここにいたいですねぇ
-
次来る時は
-
砂漠にテントを経験できる
-
ツアーを探してみようかなぁ
-
欧米人が楽しんでいる
-
アフリカ縦断ツアーも
-
経験したいと思いました。
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