2014/12/07 - 2014/12/07
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kyucyanさん
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私がオフロードバイクを始めたのは55歳とかなり遅く、それ以前に数台のオンロードバイクを乗り継いできました。
60歳の半ばを過ぎた今、運動嫌いの自分にとって、近所の山を一回りは恰好の運動と体力保持の目的に合致しています。
しかし、調子に乗りすぎて2年近く前、転倒で右肩を脱臼、未だに完全には治りません。
75歳までオフバイクに乗りたいと思いますが、そろそろ、お迎えじゃなく、お開きの時期が近付いているような気もします。
夢はメーサイからミヤンマーに入国、各所を見物してから、タイのメーソッドまたはラノーンに抜けることです。
しかしながら、先陣を切ったOm Koiさんが、ミヤンマーの厚い壁に阻まれ、後続予定の自分は梯子を外されてしまいました。
KLX150のタイヤがフルサイズになり、購入を決めていた自分にはショックな出来事でした。
冥途の土産にミヤンマーを心置きなく走る、私の夢は果たして実現するのでしょうか。
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http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/16068/items/zoom/163420?page=38
写真は北部タイ(チェンライ・メーサイ)とミャンマー国境の旅より転用させて頂きました。
ももであさんから頂いたコメントですが
>普通車で走れるところで、お薦めの村やマーケット、穴場等ありましたら教えて下さい
について考えてみたのですが、ひねくれ住人の立場では、いざ考えると、なかなか難しいものでした。
旅行期間に制約がなければ、やはり一通りの観光地巡りをした上で、穴場探しという型が無難なようです。
ここにチェンライの観光地が一通り載っており、個別に検索すれば場所も確認できるでしょう。
個人的には、この中の自然アトラクションと滝巡りがお勧めですが、見物に時間が掛かるのが難点です。
自然アトラクション
http://www.sawadee.jp/chiangrai/attractions.html#NaturalAttractions
この中で、ラーントンメコン川流域文化公園(Laan Tong Mekong Basin Cultural Park)なぞ、忘れられた廃墟のようなイメージが好きですが話の種にどうぞ。(廃墟の大ホールは特に良いです)
自分は廃墟で、過去の妄想に浸るのが大好きですが、他の人が見れば「頭おかしいの?」になるかも知れません。
入り口で警備員に確認すれば中に入れます。
あと、寒い時期は温泉巡りも良いですね。
個室があるのが上記2か所と、バンドゥの滝の数キロ手前にあります。
チェンライの滝
http://www.sawadee.jp/chiangrai/waterfalls.html
駐車場からの歩く距離はマチマチなので、よく確認してから行きましょう。
手始めはバンドゥの滝Pong Phrabat Waterfall?を見て、面白いか面白くないか判断しましょう。
他の滝も落差や規模が異なるだけで、同じような感じです。
帰りは、公園ソムデットプラシーナカリンパーク(Somdet Phra Srinagarindra Park)に寄れば効率的ですし、隣のラチャパット大学も車で見学が出来ます。
市場は、何処も汚く、薄暗いイメージですがチェンライの市場内部は特に酷いです。(笑い)
入口は時計塔を北側に進めば分かると思います。
この市場の中の食堂で、飯が食えるようになれば、チェンライ人として認定されます。
味は悪くは有りませんが、日本人の衛生観念では難しいかも知れません。
その他の市場がバンドウ、メーファルアン大学そば、メーチャン、足を伸ばせるならメーサイや、トーンやチェンカムにもあり、各所ローカル色が満載です。
面白さを見れば、メーサイ市場・・・メーチャン・・・トーンの順でしょうか。
メーサイの市場は国境の手前数百メートル、左奥にあります。
メーサイ見学のついでにどうぞ。
あと土曜(タノン、コンドーン)日曜(タノン、コンムアン)の、歩行者天国も良いでしょう。
>お薦めの村
小さ過ぎる村は、よそ者に見られて安全上からも避けるべきでしょう。
ワーウィやトートタイ(ヒンテーク)、ドイチャン、ファメーカムは観光客慣れしているので心配はありません。(高所のため、運転に注意)
メーサイから、メコン川沿いにチェンセーン、チェンコン、ドイパータン、プーチィファと小さな村を見学しながら周るのも良いと思います。
チェンライを楽しんでください。
役に立たないチェンライの穴場で申し訳ありません。
新しい穴場があれば、また書き込みますので宜しく。 -
今日は近くの森林公園まで運動がてらに走ってきました。
この名もない小さな国立公園?は、地元の人でさえあまり知らない、自然豊かな山裾の自然公園です。
正式名はNAMTOK TADSAWAN FOREST PARKで、数個の小さな湖に囲まれ、BigC先の1020号線を12キロ程進んだ所を右側に3キロほど入った所です。
何十回も来てますが、未だに観光目的の人に公園内で会ったことが有りません。
ここは自然が豊富で家(貸家)からも近く、公園付近は全てオフロードの道が張り巡らされた、乾季は走りやすい道で、月に2〜3回は訪れるお気に入りの運動用コースです。 -
大小5つほどの湖があり、これはそのうちの一つです。
普通車でも十分可能ですが、枯草や小枝で、塗装が傷つく可能性もあります。 -
湖の小高い丘の上には、何故か作りかけの別荘?の廃墟があり、私の休憩場所になっています。
何故か、この廃墟は心が落ち着き、瞑想でもしたくなる霊験あらたかなパワースポットなのです。(冗談半分) -
入口は草生して、つわものどもが夢のあと状態です。
良い場所なんですが、やはり建設に無理があったようです。
大体、国立公園内の土地に、勝手に建物は建てられないと思うのですが土地局は、タイで一番賄賂が多い役所ですから、賄賂次第でどうにもなるのでしょうか。 -
廃墟の内部です。
工事が中断してから既に5年位経ちますが、工事が再開される気配はありません。
私が安く引き取っても良いのですが、生活のライフライン、電気、水道が無く、夜は
周りに住宅がないので寂し過ぎます。
でも景色は最高で、湖の隣だし、静かに孤独を楽しむには最高の場所でもあります。
誰か、世捨て人希望の欲しい方、おりませんでしょうか??? -
これは別荘の屋上ですが、以前は湖と山が一望できたのに、今は周りに木が生い茂り、見晴らしが悪くなりました。
なんでも手入れをしないと、すぐに使い物にならなくなりますね。 -
ここがNAMTOK TADSAWAN FOREST PARKの先ほどとは別の湖畔にある、メイン施設のキャンプ場です。
4年?ほど前に出来た施設で、家族や友人とのキャンプが可能です。
夜は管理人夫婦もいますが、周りが自然過ぎて、夜は怖いのではと感じます。
好きな方は、肝試しキャンプなど如何でしょう? -
北タイは今頃の季節が一番爽やかです。
湖を渡る風が襟元を過ぎ、自分の人生と将来をみつめる静かな時間が訪れます。
日々の忙しさの中に気が付けば、残りの人生も少なくなってしまいました。
これから、限りある残された人生を、どのように使えば良いのでしょう。 -
そういう難しい話は、また今度、ここに来た時ゆっくり考えましょうか?
いつもを繰り返す人生、それが一番幸せなのかも知れません。 -
キャンプ場には、トイレや食堂(持ち込み)があり、現在調理場を作っているようです。
写真はキャンプ場の事務所兼休憩室です?
バンガローを作るよう、管理人に話しておきました。
NAMTOKの名前通り、滝もあるのですが、落差、規模、水量ともチェンライ一の滝です。
但し、下から数えた順番なんですが。
運動がてらの見物は話の種にはなる滝で、キャンプ場の入り口には3段の滝との事で写真と様子が書いてあります。
滝はキャンプ場から2キロ(車可)、そこから徒歩(バイクなら入れます)ですが、未だに何度も何度も通った、わたしにゃ、サッパリ何処が滝だか分からないんですから。(笑い)
人呼んで「幻の滝」なんですが、滝沿いの獣道をバイクで登れば、かなり山奥まで入れます。 -
最後に寄った湖、周りには公園管理事務所があり、公園全体を管理しているようです。
何処も自然は管理しなければ、すぐにジャングルですから。
さて今日は、運動も十分できたので、これで引き揚げます。 -
昨日は、前日のNAMTOK TADSAWAN FOREST PARKの南側にある、通称ホイサック湖?の周りに運動に行きました。
この湖の周辺もオフロードに恵まれて、格好の運動場所でしたが、行ってビックリ、4車線化の舗装工事が始まっており、湖の周辺は大型ダンプが行き交い騒然としていました。
文明に取り残されたオフロード爺さんは、一人ションボリしながら15年落ちの古いバイクを走らせました。 -
この湖は全周約15キロの未舗装に囲まれ、隣接する脇道も変化に富んだコースに恵まれていますが中級以上の方には、物足りないかも知れません。
この湖はチェンライにも近く、水も比較的透明度も高く、シジミが繁殖するほどです。
最近はファラン相手のゲストハウスや、お金持ちの別荘建設が盛んで、湖で水上スキーを見掛ける事もあり、この場所も興味の対象から、外れつつあります。
遥かに見える、あの山の向こう側は、国道1号線です。 -
この湖のオフロードは、岸部が入り組んでおり、殆どが私有地なので、一部を除いて湖を見ながら走れないのは少々残念です。
写真は周回コースの途中にあるRai Chern Tawanという、3〜4年ほど前に作られた湖畔の公園で、何やら宗教色の強い怪しげな公園ですが、休日には家族連れ等の見物客で賑わっています。
入場料は無料、現在駐車場や、施設の拡充工事をしています。 -
美しい湖畔に面した公園で家族や友人と来るには良いかもしてません。
入り口には売店、軽食、喫茶店の、お店もあります。 -
何か宗教上の集会場所でしょうか、独特の構造で作られた木造のホールです。
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内部は重厚な作りで、宗教団体は、何処もお金が豊富にあるようですね。
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公園内は芝生で、季節の花が各所に植えられています。
写真は見ざる聞かざる言わざるの三猿でなく、三小坊主なんですが、4番目の小坊主の意味が何だか自分には分かりません。 -
訳の分からないモニュメントも、数か所あります。
各所には、何か宗教上の戒めみたいな記載がありますが、神の存在を信じる無宗教爺には、宗教上の、有難いご意見は無用なのです。 -
トランスフォーマーのロボットや、各種キャラクターのもあります。
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場所はBigC先の1020号線に入り、15キロほどのホイサック市場(信号あり)から1キロ位先を右折して5キロほど入った所にあります。
地図の右上部赤矢印は、ホイサック市場です。 -
この湖から数キロ先の山裾にも小さな湖があり、遠くに霞んで見える山中にも、厳しい山越えをする山間の湖があります。
こんどまた、ご一緒しましょう。
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