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今日は、3年ぶり位にMae Yaoの幻の滝?を見に行きました。<br />チェンライにはファイケーオの滝や、クンコンの滝、その他、名の知れた滝が何か所かあります。<br /><br />http://www.sawadee.jp/chiangrai/waterfalls.html<br /><br />その他にも、名もない、地元の人しか知らないような滝が数多く?あり、今回の滝も殆ど観光客は訪れない、山奥の鄙びた滝でもあります。<br />この滝の名称はHuai Mae Yao Waterfallと思われますが定かではありません。<br />滝の近くに住んでる人に訪ねてもマイルー(知らない)でした。<br /><br />5年前に訪れた時は道も険しく、危ない思いをして、やっと辿り着いた幻の滝だったのですが、今回は少し様子が変わっていました<br />入口の村にはゲストハウスらしきものも出来、滝への道路も良くなり途中には山間民族用の取水ダムが出来て、時代の流れを感じました。<br /><br />幻の滝は、残念ながら、今は自分の心の中にしか残っていなかったようです。

チェンライオフロード・山間の清流と幻?の滝

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2014/12/18 - 2014/12/18

272位(同エリア675件中)

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kyucyan

kyucyanさん

今日は、3年ぶり位にMae Yaoの幻の滝?を見に行きました。
チェンライにはファイケーオの滝や、クンコンの滝、その他、名の知れた滝が何か所かあります。

http://www.sawadee.jp/chiangrai/waterfalls.html

その他にも、名もない、地元の人しか知らないような滝が数多く?あり、今回の滝も殆ど観光客は訪れない、山奥の鄙びた滝でもあります。
この滝の名称はHuai Mae Yao Waterfallと思われますが定かではありません。
滝の近くに住んでる人に訪ねてもマイルー(知らない)でした。

5年前に訪れた時は道も険しく、危ない思いをして、やっと辿り着いた幻の滝だったのですが、今回は少し様子が変わっていました
入口の村にはゲストハウスらしきものも出来、滝への道路も良くなり途中には山間民族用の取水ダムが出来て、時代の流れを感じました。

幻の滝は、残念ながら、今は自分の心の中にしか残っていなかったようです。

交通手段
バイク

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  • メーヤオの幻の滝に行く途中の道から、大きな大仏が見えますが、ほぼ外観は完成しました。<br />周りを威圧するかのように聳える大仏に寄り、建設状況を確認しました。<br />すでに建設開始から5年?来年中には完成して、チェンライの新名所になるかもしれません。<br />写真は、Wat Huai Phra Klangへの入口の坂道です。

    メーヤオの幻の滝に行く途中の道から、大きな大仏が見えますが、ほぼ外観は完成しました。
    周りを威圧するかのように聳える大仏に寄り、建設状況を確認しました。
    すでに建設開始から5年?来年中には完成して、チェンライの新名所になるかもしれません。
    写真は、Wat Huai Phra Klangへの入口の坂道です。

  • 新興宗教だか何だか、良く分からないお寺ですが、金があることだけは確かです。<br />大仏と隣の本堂も再来年には完成すると思われます。

    新興宗教だか何だか、良く分からないお寺ですが、金があることだけは確かです。
    大仏と隣の本堂も再来年には完成すると思われます。

  • 右側の9階建ての仏塔みたいな建物の内部は豪華で、一見の価値はあります。<br />最上階の9階まで、階段で上ることが出来、各階には木製の仏像が安置され<br />最上階の眺めも素晴らしく、且つ無料です。<br /><br />良かったと思えば、1階でお線香と少々のタンブンでもして下さい。<br />

    右側の9階建ての仏塔みたいな建物の内部は豪華で、一見の価値はあります。
    最上階の9階まで、階段で上ることが出来、各階には木製の仏像が安置され
    最上階の眺めも素晴らしく、且つ無料です。

    良かったと思えば、1階でお線香と少々のタンブンでもして下さい。

  • 大仏は、 近づいて見ると、驚くほどの大きさです。<br />タイで一番大きいかもしれません???<br />大きければ、ご利益も大きいのでしょうか??<br />高さは奈良の大仏(15メートル)の3倍位はありそうです。

    大仏は、 近づいて見ると、驚くほどの大きさです。
    タイで一番大きいかもしれません???
    大きければ、ご利益も大きいのでしょうか??
    高さは奈良の大仏(15メートル)の3倍位はありそうです。

  • この作業用ゴンドラには3人の作業員が乗って作業をしています。<br />この大仏、どうせなら,マンション兼大仏にしたら儲かるのでは・・・・・と<br />俗人丸出しの自分は思うのでした。

    この作業用ゴンドラには3人の作業員が乗って作業をしています。
    この大仏、どうせなら,マンション兼大仏にしたら儲かるのでは・・・・・と
    俗人丸出しの自分は思うのでした。

  • Wat Huai Phra Klangから1207号線に戻り、7キロほど走ると、滝へ向かう脇道の入り口に出ます。<br /><br />ここを右折して滝に向かいます。

    Wat Huai Phra Klangから1207号線に戻り、7キロほど走ると、滝へ向かう脇道の入り口に出ます。

    ここを右折して滝に向かいます。

  • 入り口から数百メートルで未舗装になり、右側には川が流れていますが、幻の滝は、この川の山奥の源流にあります。<br />タイの平地の川は、どこでも茶色に濁っているのが普通ですが、山奥に入れば入るほど、川の水は澄んできます。<br /><br />さすがに日本の渓流と言う訳には行きませんが、渓流気分だけはタイの山奥でも味わう事は可能なのです。

    入り口から数百メートルで未舗装になり、右側には川が流れていますが、幻の滝は、この川の山奥の源流にあります。
    タイの平地の川は、どこでも茶色に濁っているのが普通ですが、山奥に入れば入るほど、川の水は澄んできます。

    さすがに日本の渓流と言う訳には行きませんが、渓流気分だけはタイの山奥でも味わう事は可能なのです。

  • 入口から約6キロ程走ると、と三叉路に出ますが、右に行くと5キロ程で行き止まりになりますが、数軒の家があり、誰か住んでいるようです。<br />幻の滝は左側の道を進みます。

    入口から約6キロ程走ると、と三叉路に出ますが、右に行くと5キロ程で行き止まりになりますが、数軒の家があり、誰か住んでいるようです。
    幻の滝は左側の道を進みます。

  • 渓流沿いの道が続きますが、ピックアップなら通れる道が続きます。<br />

    渓流沿いの道が続きますが、ピックアップなら通れる道が続きます。

  • 三叉路から1キロ程走ると、30戸程の少数民族の村に出ます。

    三叉路から1キロ程走ると、30戸程の少数民族の村に出ます。

  • この村の公民館?を入ると渓流を渡る道に出ます。<br />中には、村の資料や歴史等?が表示されているようです。

    この村の公民館?を入ると渓流を渡る道に出ます。
    中には、村の資料や歴史等?が表示されているようです。

  • 村の慣れた人ならトラックでも可能ですが、ここからは道が険しくなるのでバイク以外は危険です。

    村の慣れた人ならトラックでも可能ですが、ここからは道が険しくなるのでバイク以外は危険です。

  • 道は途中で川沿いと山側に分かれ山側が近道ですが、帰りは川沿いを戻るのが良いでしょう。

    道は途中で川沿いと山側に分かれ山側が近道ですが、帰りは川沿いを戻るのが良いでしょう。

  • 滝に着くと、昔は無かった案内板が出来てました。<br />タイ語でソン・クエー滝500メートルとか、何とか、書いてあるようです。

    滝に着くと、昔は無かった案内板が出来てました。
    タイ語でソン・クエー滝500メートルとか、何とか、書いてあるようです。

  • このトウモロコシ畑の獣道を徒歩で入っていきます。<br />昔は小川をバイクで渡り、滝のそばまでバイクで行きましたが、最近は安全第一になりました。

    このトウモロコシ畑の獣道を徒歩で入っていきます。
    昔は小川をバイクで渡り、滝のそばまでバイクで行きましたが、最近は安全第一になりました。

  • 実際に案内板から200メートル位ではないでしょうか。<br />それとも、さらに上に何段かの滝があるのでしょうか?<br />落差は7〜8メートルと低いですが、水が澄んでおり雰囲気の良い滝なのです。<br /><br />http://www.chiangraiprovince.com/guide/index.php?page=p16&amp;lan=ja<br /><br />ここにチェンライの滝が詳しく載っていますので、興味のある方は滝巡りを楽しんで下さい。

    実際に案内板から200メートル位ではないでしょうか。
    それとも、さらに上に何段かの滝があるのでしょうか?
    落差は7〜8メートルと低いですが、水が澄んでおり雰囲気の良い滝なのです。

    http://www.chiangraiprovince.com/guide/index.php?page=p16&lan=ja

    ここにチェンライの滝が詳しく載っていますので、興味のある方は滝巡りを楽しんで下さい。

  • それでは一枚記念撮影。<br />次に来るのは、多分3年後くらいでしょうか。<br />生きていればの話なんですが(笑い)<br />滝の上に抜ける道もあるようですが、草ぼうぼうで登るのは諦めました。

    それでは一枚記念撮影。
    次に来るのは、多分3年後くらいでしょうか。
    生きていればの話なんですが(笑い)
    滝の上に抜ける道もあるようですが、草ぼうぼうで登るのは諦めました。

  • まだ少し運動が足りないので、1207号線の終点?メーヤオ・ミラー財団の脇を入っていきます。<br /><br />最新の OpenStreetMap には、この道はBAN LO BUを通らず、途中でメーヤオ側から北上してBanDanを経由、その後 Ban Jya Buに抜け、そして1098号線に至るGPSログが投稿、記載さてれています。<br /><br />写真の少数民族の集落を過ぎると、獣道が延々と続くようになります。<br />途中にBan Jya Buへの近道があるとは聞いていましたが、かなり厳しい道のようです。<br />

    まだ少し運動が足りないので、1207号線の終点?メーヤオ・ミラー財団の脇を入っていきます。

    最新の OpenStreetMap には、この道はBAN LO BUを通らず、途中でメーヤオ側から北上してBanDanを経由、その後 Ban Jya Buに抜け、そして1098号線に至るGPSログが投稿、記載さてれています。

    写真の少数民族の集落を過ぎると、獣道が延々と続くようになります。
    途中にBan Jya Buへの近道があるとは聞いていましたが、かなり厳しい道のようです。

  • 途中、倒木はあるが、バイクが通れるように道は管理されてました。

    途中、倒木はあるが、バイクが通れるように道は管理されてました。

  • 渓流沿いの不安定な道の為、崖崩れは当たり前の道です。<br /><br />道幅5〜60センチ、これが今の自分の限界幅です。<br />谷に滑り落ちたら、それきり、それきり〜、それきりですね〜〜でオシマイですから。<br /><br />前は40センチ位まで平気だったんですが、先が無いと命が惜しくなるんです。

    渓流沿いの不安定な道の為、崖崩れは当たり前の道です。

    道幅5〜60センチ、これが今の自分の限界幅です。
    谷に滑り落ちたら、それきり、それきり〜、それきりですね〜〜でオシマイですから。

    前は40センチ位まで平気だったんですが、先が無いと命が惜しくなるんです。

  • 結局2か所ほど、それらしき獣道を見つけ及び腰で少しだけ入り込みましたが、自分の体力と能力を超えた道で、残念ながら撤退せざるを得ませんでした。<br />この清流を渡り、Ban Jya Buまで山越え谷越を何回も繰り返す筈です。<br /><br />この地点からBan Jya Buまで直線で10キロ前後でしょうか。<br />山道ですから倍位の距離になると思われます。<br />

    結局2か所ほど、それらしき獣道を見つけ及び腰で少しだけ入り込みましたが、自分の体力と能力を超えた道で、残念ながら撤退せざるを得ませんでした。
    この清流を渡り、Ban Jya Buまで山越え谷越を何回も繰り返す筈です。

    この地点からBan Jya Buまで直線で10キロ前後でしょうか。
    山道ですから倍位の距離になると思われます。

  • 赤矢印は、幻の?滝で完全な行き止まりです<br />緑矢印はミラー財団<br />黄色矢印はBan Jya Buへの獣道入口?と思われる所で撤退箇所でした。<br /><br />さて、子供の学校の送り迎えがあるので、引き揚げます。<br /><br />自分にとって、Ban Jya Buは、手が届かない、遥かな遠い道のりになってしまいました。<br />

    赤矢印は、幻の?滝で完全な行き止まりです
    緑矢印はミラー財団
    黄色矢印はBan Jya Buへの獣道入口?と思われる所で撤退箇所でした。

    さて、子供の学校の送り迎えがあるので、引き揚げます。

    自分にとって、Ban Jya Buは、手が届かない、遥かな遠い道のりになってしまいました。

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