「赤毛のアン」ツアー　～③モンゴメリゆかりの地

2010/06/03 - 2010/06/09

「赤毛のアン」の舞台を、翻訳者・松本侑子さんの案内で旅する「アン」が大好きな人たちのためのツアーに参加。

主な訪問地
・「赤毛のアン」の著者、モンゴメリが牧師夫人として住んだトロント郊外の牧師館と教会
・プリンスエドワード島の州都シャーロット・タウン
・「赤毛のアン」の舞台アヴォンリー村のモデルとなったキャヴェンディッ　シュ　
・モンゴメリの生家、「アンの幸福」の舞台サマーサイド
・「アンの愛情」の舞台、ノヴァ・スコシア州ハリファックス
などなど・・・

2010年の（気温的には）春、子どもの頃からの憧れだったアンの世界にたっぷり浸って来ました！

エリア 赤毛のアンの家周辺(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5

ニューロンドンにあるモンゴメリの生家。

モンゴメリのウェディングドレスのレプリカです。

スクラップブック。猫の写真が多い。

モンゴメリが生まれた部屋の入口。

部屋の様子です。かわいらしいゆりかごが置かれています。

生家の玄関。

PEI独特の赤土の道。

6月上旬、ルピナスの花が咲き始めています。

道の曲がり角の向こうには・・・・。

PEIを訪れたことが、私の『道の曲がり角』になりました。

「マシューの馬車」で「輝く湖水」を見ながら博物館の周りを1周できます。（グリーン・ゲイブルズ博物館）

このお馬さんが馬車をひいてくれます。

この日は小雨混じりの曇り空。「輝く湖水」とはいきませんでした。

「グリーンゲイブルズ博物館」。モンゴメリの子孫の方が敷地内に住んでいます。
別名「銀の森屋敷」。

博物館内のお部屋。インテリアが素敵です。

「赤毛のアン」に出てくる、グリーン・ゲイブルズに来る前に預けられていた家にあった戸棚。アンはこの戸棚に写る自分を「ケティ・モーリス」と名付けておしゃべりしていた。
（グリーン・ゲイブルズ博物館内）

モンゴメリが作った「クレイジー・キルト」。

「輝く湖水」の看板。

「フレンチ・リバー」の漁村。赤い土と海、カラフルな家々のコントラストが美しい。

「キンドレッド」2泊目の夜、ロブスター・ディナー。

これからロブスターをゆでます。ちょっとかわいそう・・・・。

出来上がり。撮影があまり良くなく、少しリアルな感じですね・・・。

とかしバターやレモンをつけていただきます。食べるのがちょっと面倒ですが、おいしくいただきました。ロブスターさんに感謝。

外は雨でした。

夜のロビー。