2010/06/03 - 2010/06/09
5位(同エリア34件中)
カッツェさん
「赤毛のアン」の舞台を、翻訳者・松本侑子さんの案内で旅する「アン」が大好きな人たちのためのツアーに参加。
主な訪問地
・「赤毛のアン」の著者、モンゴメリが牧師夫人として住んだトロント郊外の牧師館と教会
・プリンスエドワード島の州都シャーロット・タウン
・「赤毛のアン」の舞台アヴォンリー村のモデルとなったキャヴェンディッ シュ
・モンゴメリの生家、「アンの幸福」の舞台サマーサイド
・「アンの愛情」の舞台、ノヴァ・スコシア州ハリファックス
などなど・・・
2010年の(気温的には)春、子どもの頃からの憧れだったアンの世界にたっぷり浸って来ました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 航空会社
- エアカナダ
PR
-
宿泊した「キンドレッド・スピリッツ・カントリー・イン」のロビー。グリーンゲイブルズから徒歩3分の素敵なホテル。
-
外観。
-
朝食前の散歩。いよいよグリーンゲイブルズへ。ライラックが良い香り。
-
ずっと来たかったグリーンゲイブルズにやって来ました!
-
「恋人たちの小径」
-
-
リスがひょっこり。
-
なんか食べてるのかな〜?
-
-
リンゴの花も咲いています。
-
朝の空気も清々しく。
-
キャベンディッシュの海岸。
孤児院に戻されそうになるアンは海岸を飛ぶかもめを見て、どこへでも飛んで行けるかもめになりたいとマリラに話します。
バスの中で、その箇所を松本侑子さんが朗読すると、あちこちで、すすり泣きが聞こえます。私も泣けてきました。 -
-
モンゴメリのお墓。
-
アンの小説のなかに出てくる「ブライトリバー」駅のモデルになった「ハンターリバー」の駅舎、今は、個人宅の敷地に移設されている。
-
グリーンゲイブルズの居間。
-
アンが「ボニー」と名付けた、窓辺のゼラニウム。
-
アンの部屋。パフスリーブのドレスや、孤児院から持ってきた、かばんなどがそのままに。
-
マリラの部屋。紫水晶のブローチもありました。
-
台所には、例のいちご水が。
-
-
アンの牛、ドーリー(陶器製)。
-
モンゴメリが働いていた郵便局。
-
モンゴメリさんがお出迎え。
-
モンゴメリの住居跡。
-
モンゴメリが祖父母と暮らした家の跡。家そのものは、もうありません。
-
さわやかな風が吹く牧草地。
-
モンゴメリの母方の祖父母マクニール家の子孫の方が農場の敷地内にブックストアを経営しています。そこに2匹のワンちゃんがいます。
2016年のNHK「世界わんわんドキュ~プリンスエドワード島」で、ブックストアのご主人とその恋人と1匹のわんちゃんが、出演しました。その時、この2匹のわんちゃんについてのエピソードも紹介されました。残念ながら、このわんちゃんたちは病気で亡くなったそうです。
(2017.5月 追記) -
疲れたので、一眠りzzzz
-
ブックストア。
-
お昼は「プリザーブ・カンパニー」で、フィッシュケーキ(だったと思う・・)。じゃがいもとお魚の身をすりつぶして、焼いたものという記憶。
-
「プリザーブカンパニー」は、ジャムなどの食料品、ちょっとした雑貨も置いてあって楽しいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ティコママさん 2014/11/25 13:03:22
- アンの世界!
- カッツェさん、こんにちは。
グリーンゲイブルスのお隣のホテルに泊まれば、アンの世界にどっぷり浸れますね。
このツアー、とても素敵ですね。
今回はわんこの他にリスも登場しましたね。
リスも可愛い!
りんごの花も素敵です。
ティコママ
- カッツェさん からの返信 2014/11/27 00:21:35
- RE: アンの世界!
- ティコママさん、こんばんは。
>
キンドレッドはなかなか良い宿でした。ホテルの方たちもフレンドリーで親切です。
このツアーに行って、ますます「赤毛のアン」をさらに深く知りたくなりました。
また、そのうち続きを書きますね〜〜〜
カッツェ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カッツェさんの関連旅行記
赤毛のアンの家周辺(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
32