2002/01/01 - 2014/12/04
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kyucyanさん
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オフロードにはGPSは必需品か???
見知らぬ山や、初めての場所に行くときは、ワクワクしながらも不安な思いもあるのが普通だと思う。
こんな時、詳細な地図や、自分の位置が分かれば道に迷うことも殆どなく目的地に到達する事ができる。
しかしあまりに便利過ぎると、旅の楽しみが失われることも、また事実であり、グーグルマップや、アースで想像する夢を失った人も多いのではと思います。
私もその一人ですが、あの山の向こうは、見えない方が良いのです。
最近は種々のナビゲーションシステムが開発され、選ぶのに苦労するほどです。
最近のスマホにもGPS機能がついており、専用機種には劣るがそれなりの地図と位置情報が無料で利用できるようなった。
今回は自分のGPSについて、考察ではないですが、簡単に書いてみました。
-
2006年頃から今まで使ってきたGPSですが、高価な機種でも数年で時代遅れになってきます。
バイクに取り付けるGPSで一番大事なのは、堅牢性だと思います。
オフロードの場合、転倒は当たり前ですし、振動やホコリが容赦なく襲ってきます。
ガーミンのGPSは全ての機種で、今まで一度もトラブルがありません。
一番価格が高いのは5万円、安いのは2万円程です。 -
一番の問題は、GPSを使い続けた場合、内臓電池の劣化が2年を待たずに寿命になることです。
これをメーカーに出すと交換に1万数千円も掛り、買った値段の半額位掛かってしまいます。
この為、海外通販でコピー品の電池を買い、自分で交換していますが、中国製の粗悪な電池で1年と持ちません。(500円)
電池交換方法
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/kosaku/nuvi250/
この電池交換を出来ないと、ガーミンGPSの寿命は2年前後ということになってしまいます。
バイクに取り付けるには、一つづつ専用のホルダーが必要です。
バイクに取り付ける治具も高いので、ホルダーのみを購入、その他は自作して経費節減に努めます。 -
GPSを購入する2番目の問題は、GPSを日本、タイ、どちらで購入するかです。
日本で買った場合、タイの地図(15000円)が必要になり、タイで買って日本でも使いたい場合日本地図(2万円近い)が必要となり、これではたまりませんね。
あまりお勧めは出来ませんが、海外通販を探せばコピー品らしきものが三分の一位で手に入りますが、どうも違法みたいです。
正規品のSD地図は複雑なロックが掛かっており、SDをコピーして使い回すという訳にはいきません。
そこでですが、タイで重点的に使うならGPSをタイで購入し、日本地図はフリーの日本地図を利用する方法があります。
自分はラオス地図や、ミヤンマー地図(未だ走っていませんが)をダウンロードして マイクロsdカードに入れて使っています。
写真はルアンプラバン付近ですが、細い道の表示が画面を拡大しないと出て来ない為、土地勘のない場所では、何処なのか判断が出来ません。
無料ですから、文句は言えないのですが、かなりイマイチな地図です。
この他にも、ガーミンに限らず、スマホ用の良い無料地図が探せばあるかも知れません。
無料ガーミン地図はこちらからダウンロードしてください。
http://kyrgyz2009.sakura.ne.jp/tp_gps_41_free_soft/tp_gps_44_free_soft_shokyuu_.html -
3番目はGPSにも、安い物から高機能の高い物まで千差万別ですが、機能の中に、走行ログの保存機能がないと、買っても無駄になります。
タイのガーミンですと5000B前後以上で、この機能が付いている筈ですが、地図が最新バージョンか、よく確かめてから買いましょう。
また山の中で迷うと、木々で景色が見えない為、たとえスマホ等GPSがあっても何度も同じ道を回ることも起こります。
走行ログ機能では、写真のように道が無くても、自分が走行した記録がログとして青線で記録される為、同じ道を通ることは無くなります。
この青線の記録をPCに保存すれば、自分の地図を作ることができますが、保存しないと約数百キロで、古い走行記録は順に消えてしまいます。 -
自分の安全を守るために何故GPSが必要なのかは、過去に手痛い遭難(オーバーですが)を何回か繰り返した為です。
山の中で転落や、故障が起きると一人ではなすすべが無くなり、助けを呼ぶしかありません。
携帯電話も、山の中では殆ど通じません。
GPSがあれば、地図や走行ログから何処に救助を求めればよいか大体見当がつきます。
過去2回、止む無く山の中で一夜を過ごしましたが、屋根のある小屋(サーラー)がないと地面の上で寝る事になり悲惨です。
水も無く蚊の襲来と、寒さで凍えながら夜明けを待つ北タイの冬は最悪です。
写真は10年ほど前、小川の岸から転落、一晩泊まったパヤオのメープン湖周辺です。
赤線は、湖周りのカブ道、黒丸が地獄のような宿泊場所です。
夕方だったため、救助の要請は明朝、バイクを引き上げ修理、家に帰ったのは
夕方になり、嫁の話では連絡がないので大騒ぎになったそうです。 -
パヤオのメープン湖はダム湖で、右側は無料の小さな国立公園になっています。
山に入るにはダムの左側から役所の宿泊施設を通り、山奥に入っていきます。
メープン湖周辺は牛の放牧や、竹の子やキノコ採りの小道が多く、初めての方がGPS無しで入れば必ず道に迷い、山から出られなくなります。
他にも、メナムコック北側メサラックの橋の手前10キロほどで川側に転落、何時間待てども人は通らず困り果てた事があります。
この時は、チェンライ方面に川を下るボートに気付き、大声で叫んだら助けに来てくれました。
乗客も手伝って頂いて、下流側の小学校近くの船着き場まで、乗せて貰いました(お礼はしました)が、夕方でしたので運が良かったです。
この箇所は道幅が50センチ前後なので、少し滑ると簡単に崖から落ちてしまいますが、前回通った時は難所も舗装道路に成っていました。
コック川の南側の道はメサラックまで車も走行可能ですが、北側の一部2キロ位は未だに難所があり、道が崩れたりしてバイクで通れる確率は五分五分位です。
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