2013/01/21 - 2013/01/29
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Triniさん
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死ぬまでに絶対に行きたい世界遺産「マチュピチュ」。
多くの人はクスコから電車とバスでさらっと訪問します。
が、どうせならインカの人と同じ方法でマチュピチュを訪問したい!!
そういう私は、クスコ発3泊4日の「インカ道トレック」に参加しました。
ペルーの山の中にあるインカ時代の遺跡である石畳の道「インカ道」。
最高標高4200mを超える箇所もありますが、
「インカ道」にはマチュピチュの他にもインカ帝国の遺跡が数多く残っています。
高山病にならないよう、ゆっくりゆっくり4日かけて歩いて、
マチュピチュが山の中から現れた際には、もう、ただただ感動です!!!
一般的な方法でマチュピチュを訪れるよりも体力と時間が必要なので、
すべての人がインカ道トレックを体験できるわけではないとは思います。
足腰がまだまだ丈夫な定年退職組、学生さん、長い休暇が可能な働き人、
マチュピチュ以外の遺跡を見ながらインカ道を通って、インカ帝国に思いを馳せ、
目の前に広がったマチュピチュは、それはそれは感動的ですよ~♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ラタム チリ ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月26日から29日まで3泊4日の「インカ道トレック」に参加するため、まずは1月21日にペルーのリマへ出発!!
高山病対策のため、標高3600mのクスコに入る3日前から高山病予防薬として使われる「ダイアモックス」を飲み始めました。ひとまずの副作用として「頻尿」があると聞いたので、飛行機は通路側の席を確保!
高山病も怖いが、今、すでに風邪気味なのが気になる。標高4200mで咳をしてたら、呼吸困難になりそう。発熱と咳がひどくなりませんように。。。 -
リマの空港のターンテーブルから出てきて再会した我がバックパック。なんじゃこりゃ。
麻薬やその他違法なものを荷物に忍び込まされないように、と親切心でビニールぐるぐる巻きにしてくれたらしい。が、このビニール素手で破けない!空港の係員もはさみを持っていない!!
えぇい!!!担いでやる!
米俵を肩に担ぐように肩に乗っけてみるも、、、、
あら。荷物用のカートが無料で使えるのね。 -
とてもヨーロッパな街並みです。
よし、リマの旧市街地と海岸線は見た!
次は腹ごなしだ! -
咳がひどくなったので、薬局で咳止めシロップを買う。
頼むから効いてくれ。
情報のためダイアモックスがあるか聞いてみた。
普通に購入できるらしい。
インカコーラと惣菜パンで腹ごなし。
インカコーラは一生もう飲まないであろう。 -
まだまだ食べる。
魚市場ですごく混んでいるお店があったので、
本場「セビーチェ」を食べる。
目の前で魚を捌いてくれ、
生の魚を塩とライムと香草で和えたものに、
生の玉ねぎのスライスが山盛りされて、
茹でジャンボトウモロコシと、茹でかぼちゃが添えられた。
すんごく美味しい〜!!!
リマ在住の友人に市場でセビーチェを食べたと言ったら
「衛生面は大丈夫なの?新鮮なの?」って・・・
魚市場以上に新鮮な魚? 漁船の上で食べろってか? -
リマで2泊し、クスコへ。
クスコ行きがオーバーブッキング。予約した便に乗れないと言われる。
「いえ、インカ道トレックの前に3日間クスコに滞在し高地に慣れようとしているのだから今日飛ばないといけないんです!」チェックインカウンターで力説する。
カウンターのお姉さんが「あなた今、走れますか?」と聞いてくる。
私が返事をするより先に、「さぁ、行くわよ!走って!」。ぜぃ、ぜぃ、ぜぃ・・・セキュリティーチェックの長蛇の列も割り込み!すみませーん!
乗ろうとしていた便より1本前のフライトに乗せてくれました。ぜぃぜぃ・・・ -
このフライト、日本の観光客の団体さんも乗っていらっしゃいました。見た目からして定年退職後の方々。明らかに今の日本で一番足腰が強く健康なのは団塊の世代の定年退職組でしょう。みなさん、はつらつと登山の恰好をして健脚そう。
リマ→クスコのフライトは、できたら窓際の席を取りましょう。私は最後の一席の空きだったので後方通路側の席でしたが、窓際の方たちの歓声によると素敵な景色だったようです。
標高3600mのクスコに着いて、飛行機の扉が開き、席を立った瞬間から、高山病予防薬ダイアモックスの副作用「手足末端のしびれ」を感じる。手と足の指がじんじんして、足の裏も着地するたびにじんじんして、変な感じ。決して痛いとかではないけれど。 -
空港に迎えにきてくれたホテルの車に乗り、クスコへ。
ホテル・マルケセス。
インカ道トレックを申し込んだ、SAS Travelと提携していて、
トレック前後に宿泊する場合、かなりの割引をしてくれる。
とにもかくにも!
トレックの最中で高山病になることを恐れているので、
安宿は避けて、快適な空間でトレック前の体調を整えることにした。
このホテルの中庭にはお茶コーナーがあり、
コーヒー、紅茶、コカ茶が好きなだけ頂けました。 -
お昼ごはんの時間を過ぎても、おなかが空かない。
どうした、私?!
やはり高地特有の症状らしいけれど、トレック前の体調管理。食べないと。
街かどの現地の方が吸い込まれるように入っていく安めし屋に入って、おそらく「本日のランチセット」と書いてあるであろうメニューを指さし、オーダー。ランチセットは単品よりもすごく安い。お得です。
野菜たっぷりのスープから始まりました。もうこのスープでお腹がいっぱいな感じになってしまった私。やはり高地にいる影響を体は感じているようです。 -
塩味ごはんと、ジャガイモを茹でたもの、マス料理が続きました。お魚だから完食しましたが、これが肉料理だったら食べられなかったかもしれない。
おそるべし高地!!こんなに食欲と消化に影響を与えるなんて知らなかった。 -
クスコの街を、ゆーっくり、ゆっくり、ゆーっくり、ゆっくり、歩きまわる。
空気の薄さと、乾燥、日差しの強さを感じる。
とにかく水分を取るように言われたので、ホテルで手持ちの水筒にコカ茶を入れてきた。ちょっと歩いては一口、また歩いては一口。乾きます。 -
クスコ1日目の夜ご飯は「スープ」。これだけ。
お腹が空かないし、消化が進まない感じなので、こんな感じで終了。 -
クスコで標高に体を慣らしている2日間は、毎日クスコから1日ツアーに参加。
朝ごはんもきちんと食べようとしますが、いつもよりもかなり軽めになってしまう。
高山病予防薬ダイアモックスを飲み始めて4日目。まだ飲んでいます。 -
1日ツアーで一緒だった、陽気なオーストラリア人とベルギー人カップルと夜ご飯をご一緒した。食事の前に、バーでビールを一杯!高山病予防としてアルコールは飲むべからず!ではあるが、この高地の乾燥と美味しそうな琥珀色のビールの誘惑に負けてしまった。まあ、いい。一番小さなグラスで少しだけ。でも酔いがまわります。やはり高地だからか!
-
男性たちがビールを飲む中、わたくしめは「いちごジュース」。
消化に悪いと知りながらも、アルパカのカツレツを頼んでしまった。美味しかったー♪
ベルギー人カップルの女性の方は、高山病真っ盛り。頭が割れる様に痛いらしく、サラダをオーダーしてレタス2枚を食べて「これ以上食べられない」って・・・ -
我がホテルには移動式酸素ボンベが備わっており、誰でも自由に使ってよい。が、「ご自由に」と言われても、どうやって使うんだろう?
高山病予防薬ダイアモックスのおかげで、これまでのところ快適に過ごしている。でも、クスコでの最初の夜は、寝ているとき息苦しくて目が覚めたかな。そのくらい。 -
クスコ4日目の早朝5時半。
これから「インカ道トレック3泊4日」の始まりです。
大きくきれいなバスに乗り込みます。 -
クスコよ、4日後に元気な姿で帰ってこられますように・・・
これからトレック開始地点まで3時間のバス旅。
途中、聖なる谷やウルバンバ川、オリャタイタンボなどを通過します。 -
途中、最後のきれいなトイレがある場所ということで、朝ごはん兼トイレ休憩。
今回の3泊4日トレックのグループは、イギリス人の女の子×2、スイス人の男の子×1、オランダ人カップル、日本人の私、の計6人。二人のイギリス人の女の子たちはとても対照的。一人はぽっちゃりで「この子は最後まで歩けるのだろうか」タイプ。もう一人は、趣味がキックボクシングだという。グループでもっとも体が軽そう。 -
トレック出発地点ピスカチュコ(標高2680m)に着いた。
ここで、今回のトレックのポーターやシェフ、その他我々のトレックを支えてくれる人々と会う。私は今回6キロ分の荷物をもってくれるポーターを雇いました。贅沢かなとは思いましたが、数か月前のロライマ山の登山経験を思い出し、標高の高いところで荷物が重くて動けないことになったら困ると思ってのこと。 -
ぴったり6キロ分の荷物を量って持ってくれます。
ガスコンロを運ぶ係の若者や、食料、鍋、テント、などなど、自分たちで持たないでよい、でもトレック中は絶対に必要なものを持ってくれるポーターたち。いくらそれが彼らの仕事とはいえ、感謝です。 -
こんなんなってるし。。。
自分の体の幅より大きく、自分の身長より長い荷物を持っています。
よく立って歩けるなあと感心です。 -
やられた〜!
何グラムの単位で荷物を少なくしているのに、
旅行会社からうれしいはずのおやつの配給!
トレック参加のみんな、一瞬ぎょっとして、ありがとうと発言。
もらった傍から、ガツガツ食べて、荷物を極力増やさないようにする。 -
さあ。出発。
インカ道では、トレッキング・ポールは金属部分を覆わないと使用禁止。金属部分がインカ道を傷つけてしまうからという理由。覆っていないのをレンジャーに発見されるとポールは没収され、罰金が科せられます。
いくつかあるトレッキングできるインカ道のうち、3泊4日はこの「カミノ道」を歩きます。同じグループのみなさんと。みんな、まだ綺麗です。 -
歩き始めて1時間くらいしたら、こんな遺跡が!
これはインカ道を歩いてないと、絶対に見られない遺跡です。 -
ズームしてもう一枚!
と、時間を稼いで、上がっている息を落ち着けます。
やっぱり標高が高いと、登りがかなりきついです。 -
少し下りになると、楽ちん。
雨季なのに晴れていて良かった。
前を歩くイギリス人の女の子二人は、9キロの荷物を持ってもらうポーターをそれぞれ雇っていました。荷物が軽いと脚も軽くなります。一番後ろを歩くは15キロの荷物を担ぐスイス人の男の子。兵役を終えたばかりで15キロのものを担ぐなんて慣れていると言っていたので大丈夫なのでしょう。私も6キロの荷物をポーターにお願いしてよかったと早々に感じてきています。 -
最初の休憩地に到着。標高2764m。ここではランチを食べます。
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休憩地に着いたら、一人ずつ洗面器にお湯と石鹸が用意されていた・・・!なんて殿様トレッキングなのだ!!ありがたい!
-
キッチンテントでシェフたちが調理中。シェフ帽をかぶっているのがチーフシェフ。
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そこらへんを散策していると、ダイニングテント内にフルコースのランチが揃いました。すごい!豪華!
-
クスコより標高が低いせいか、おなかが空いて、普通に食欲がありました。スープを入れて全8品のランチ!!!なんて豪勢なのでしょう!
ガイドが、あんまり食べすぎないようにと注意。あとで辛くなるよ〜とのこと。
なので、少な目に盛ってみました(これでも)。 -
インカ道の中のカミノ道の高低差表示がありました。
まだまだ低いところにいます。。。
午前中のトレッキングは体力的にまったく問題なかったです。 -
スピード的に、私がガイドのすぐ後ろを占めるようになった。全然余裕。スピードも高低差も、まだまだイケる。
イギリス人の女の子二人は、やはり一人のスピードが遅く、もう一人が速く、遅い方を速い方が気遣うという図が多くなってきました。 -
一泊目のキャンプサイトに到着。標高2919m。
思ったよりも普通のキャンプサイト。トイレはありました。
水浴びは、「アンデスの雪解け水を浴びたい人は向こうに川があるよ」とのこと。グループ内の誰も挙手せず。夕方になり、だんだん気温が下がってきて、水浴びなんてできない。 -
キャンプサイト到着時には既にこうやってテントが張ってあって、各自に割り当てられたマットとポーターに頼んであった荷物が置かれているテントを「私のだ!」として寝ます。
-
しばらくすると、洗面器のお湯が配給されます。
顔を洗い、身体を拭いて、ということみたいですが、、、
もたもたしていると、このキャンプサイトにはニワトリの「エルトン・ジョン」がお湯を飲みに来てしまいます。 -
はい、「エルトン・ジョン」。
この髪型、この子はどうしちゃったのでしょう・・・
一昔前のエルトン・ジョンみたいでしょ? -
本格的に寒くなってきたので、防寒着を重ね着し夜ご飯を待ちます。断続的にパパパパン!と3分くらい音がして、何だろうと思っていたら、シェフから手作りポップコーンの差し入れが来ました。温かいできたてポップコーンは美味しかったです。
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ごはんを食べてすぐ寝ることを考えると、そんなに食べない方がいいのかもと思い、少なめに。今晩は全品9品の夕食でした。本当に豪勢!ペルーの山の中とは思えない!
-
キッチン係が「朝だよ〜起きて〜」とコーヒーを持ってきてくれて目が覚めました。そしてテントを開けたら、洗面器にお湯!快適〜!こんな寒い中、水で顔なんて洗いたくなかったもの。お湯は嬉しいです。さ、早くしないと「エルトン・ジョン」にお湯を飲まれてしまう。
-
美味しい朝ごはんを終え、出発。
今日は一番の難関。標高4200m超の山道を登ります。
ちょっと緊張していたみたいで、今朝の写真が少ない・・・ -
緊張に輪をかけ、雨が降ってくる。
雨季だから雨が降るのは当たり前なのだけど、
クスコの街で2ドルくらいで買ったポンチョを着たら
大きすぎて歩けなく、ガイドにポンチョの色々なところを結んでもらい
なんとか体とバックパックにフィットする形にしてもらった。
ポンチョの下は蒸れるし、雨に濡れる手等は寒いし、
暑いのだか寒いのだか、分からなくなってきた。 -
こんな道を歩きます。
どなたかの旅行記を読んだとき、雨季にインカ道を歩くと、
道を歩くというよりも、川を歩くように雨が川のようになると記載がありました。
それに比べれば、まだまし。地面がやや濡れる程度の雨です。ただ滑りやすくなっています。 -
だんだん晴れてきました。
休憩所へ渡る橋。
この水は川から飲んでいいよ〜とのガイドの声。
この休憩所には、本当に多くの人が高山病の症状で倒れていました。
吐きまくっている人、頭が痛く動けない人、呼吸困難に陥っている人。
高山病の症状を訴える人を、比較的元気な人が傍で支える感じだけど、
高山病になった人を治すには標高の低いところに戻るしか方法がない。
この濡れた石畳や山道を重症者をおんぶして下りるのは辛いなあ・・・ -
我らの旅行会社SASの青いテントの前で
雨で濡れた衣類などを広げて乾かします。 -
ごはんができたよ〜!との呼び声にダイニング・テントに駆け寄ると
また、お湯入り洗面器が!
顔をさっと洗い、石鹸で手を洗い、すっきりします。 -
元気なみんなで揃って記念撮影。
正直、これだけ周りに高山病で倒れている人を見ると、
自分たちのグループに高山病になる人が一人も出ないことに感謝してしまう。
ガイドの適切なアドバイスと、それを素直に聞く我々。 -
ランチはこれ!
野菜がたっぷりで本当にうれしい。
だんだん消化によいものがテーブルに出てくるように感じる。
シェフもきちんと考えているんだね。
トレックの山場を迎える今日午後のため、きちんと食べます。 -
このインカ道トレック3泊4日で一番恐れていた最高地点に到達!!
4215m地点到達!!!
もう雨だか汗だか分からないけれど濡れて、髪の毛ぼさぼさ。
そんなことに構っていられないくらい、呼吸がきつかった・・・ -
最高標高地点に到着したら、あとは下るだけ!!
何度か滑って転びましたが、登りよりは楽な感じ。
あと。
汚い話にはなりますが、すべての人間の体の話ということで。。。
標高が高くなるとおならが出るものなのですか?
我らがチーム6人、3泊4日トレックのこの2日目になると、おならは遠慮せずにご自由にでした。する、というよりも、自然に出ちゃう感じで、それも面白いことに、すーっと音のしないおならで、チーム6人のおならのにおいが一緒。最初のうちは、ごめんなさいっ!などとお互いに謝っていましたが、みんながみんなおならをしだすと、もうおならなんて生理現象だ、みんな出るんだし謝ることないよー!と暗黙の了解。 -
インカ道トレックは下降の一途をたどり、雲の中に下りて行きます。
そんなんで、トレックが楽ちんになったこともあり、話題は「おなら」。
なんで6人全員のおならのにおいが一緒なんだろう?
なんで6人全員同じようにおならが出るんだろう?と。。。
体に入れているものが全員一緒だからかな、とまじめに話していました。 -
おならの話は奥が深く、尽きないのですが、そんなうちに
2日目のキャンプサイトに到着。標高3600m。
一度4200mを体感したからか、3600mの標高の高さを感じない。
3600mでも楽ちん。 -
今晩の夕飯も豪華でした。
量も種類も豊富で、残してはいけないと、
テーブルの上のお皿をきれいにしようと思っていましたが、
ポーターやシェフたちが残り物を食べるということに気づき
安心して、自分の食欲と消化能力に応じた量を食べることにしました。 -
標高3600mのテントは寒かったです。非常に。
役に立ったのは、このエマージェンシー・ブランケット。
災害地でも使われるようですが、これは暖かい!
ただ通気性が悪いので、エマージェンシー・ブランケット、マット、寝袋の順で敷いて、寝袋の上にフリースをかけて、その上にふんわりとエマージェンシー・ブランケットをかける使用方法が一番快適でした。寝袋のすぐ下に敷くと、水蒸気が蒸発しないので、水滴になって寝袋を濡らしてしまいます。
3泊4日のインカ道トレックも、もう半分以上が終わり、一番の難所である標高4200mを超えてしまったので、なんとも気が楽になりました。今高山病になっていないということは、これからマチュピチュに向けて標高が低いところに下っていっても高山病にはならないということ。これからはインカ道のインカ時代のたくさんの遺跡や高山植物にも注意を向けつつ、マチュピチュまで楽しみたいなと思いました。
インカ道トレック3泊4日!~世界遺産マチュピチュまでインカ帝国の足跡を辿る~② につづく。。。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- おくさん 2021/08/20 19:27:48
- え
- これって前に拝見した、中国、トルコと同じ人のブログ?
って思ってしまいました。
内容がガラッと変わりましたね。私の旅日記とも通じるところがあって、とても興味深いです。
この後どうなっちゃうんだろうと興味津々です。
-
- tabinakanotaekoさん 2015/01/07 07:23:30
- 読んでいて動悸ドキドキ
- Triniさん、
旅行記、大変おもしろかったです。
臨場感があるためだと思うのですが
読んでいるだけで、心臓がドキンドキンしましたよ。
死ぬまでに行きたい場所の一つでしたが
とても無理だわ。《笑》
元気な定年退職者世代なんだけど
山と名がつくと天保山でも、尻込みしちゃう
根性なしだからね。羨ましいわ。若さが。
また拝見に参りますね。
tabinakanotaeko
- Triniさん からの返信 2015/01/07 21:39:53
- RE: 読んでいて動悸ドキドキ
- tabinakanotaekoさま、
メッセージありがとうございました。
インカ道トレックがダメそうでも、
電車とバスでマチュピチュを訪れてみてください!
私の旅行記でマチュピチュ行きを諦められてしまっては困ります!(笑)
tabinakanotaekoさんのページにもお邪魔しますね。
元気はつらつ定年後の第二の人生を楽しんでいらっしゃるようで
とてもうらやましいです。
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