梅の湯から始まるチュニジア旅行記2014-その20-クサールギレンのラクダツアーとサハラの夕陽編

2014/11/12 - 2014/11/24

満ウン歳のリフレッシュ休暇を利用して、前から行きたいと思っていたチュニジアへ参ります。
旅のデザインルーム、チュニジア周遊とジェルバ島13日間、お値段はなんと279000円です！
六日目の今日は、サハラ砂漠のテントホテルへチェックイン後、ラクダツアーでサハラの夕陽を見に行きます。

エリア クサール・ギレン(チュニジア)

16:30
ヤディス・クサールギレンのフロントに集合し、ラクダ乗りに向かいます。

16:30
砂漠でのアクティビティを提供するお店。
こちらではバギーに乗れるようだ。
しかし、「日の丸」「IPONE」の組み合わせは、「日本製のバギー」や「iPhone」のパクリ感丸出しである。

16:40
途中、クサールギレンがオアシスとして発展する源となった温泉を見学。
今回の「梅の湯から始まるチュニジア旅行記」のタイトル通り、ここの温泉に入ることも期待していたのですが。

温泉に浮かぶのは、う○ち、のような得体の知れない物体。
添乗員さんも、せいぜい足湯ぐらいでしょうか？
とのこと。
今回ここでの温泉パスさせていただく事にした。

16:40
砂漠のラクダ乗り場に到着

一人一頭です。
てっきり、10分くらいのお散歩だと思ったら、一時間で乗ラ時間は40分だそうです。

16:50
ミルクティ男子の相棒です。
ゲップしたり、隣のラクダのお客にぶつかっては足ではたかれ返されて尚機嫌を悪くしたりと気性の荒い子でした。
大抵、ラクダ乗りの写真は、ラクダ遣いが撮ってくれてチップの上乗せを要求されるのだが、ここはガイドさんが全員分撮ってくれた。

砂漠の砂紋と自分の影

17:00
陽が落ちるまで、しばらく待機

17:10
陽が沈んで急に暗く寒くなりました。