2004/01/02 - 2004/01/02
1586位(同エリア2853件中)
ふろすとさん
以前から日本と初めて出会ったヨーロッパの国、ポルトガルに興味があったのですが、2004年(今から10年前)のお正月に訪問することが出来ました。紙焼き写真をスキャナーしたものを取り込んでいますので、写真が見づらいかも知れませんが、ご容赦下さい。1日目はリスボンで大航海時代の跡を訪ねました。日本発見の年が、日本史の教科書と違っているのでとてもびっくりしました。日本代表としてここを訪れた4人の少年使節(天正少年使節)にも、色々思いを馳せることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポルトガル観光の第1歩は、ホテルの近くにあるコメルシオ広場から。中央にあるドン・ジョゼ1世の騎馬像です。ちなみに天正少年使節の4人の少年達も、ここから第1歩を踏み出したようです。ちなみにコメルシオ広場はこの時工事中で、「勝利のアーチ」を通ることは出来ませんでした。
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コメルシオ広場の石造りアーケード。インフォメーションセンターもこの中にありました。9時開店と書いてあるのに、開店したのは15分過ぎ。外国人観光客がずらりと並んでいても平気でした。今はどうなんだろう。
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イチオシ
市電に乗ってベレン地区へ。まず訪れたのが、ジェロニモス修道院。まるで白い砂糖菓子のような、とても美しい建物に大感激。
大航海時代の栄華を偲ぶ by ふろすとさんジェロニモス修道院 寺院・教会
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修道院入り口。とても素晴らしい彫刻の数々です。
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修道院中庭の眺め。
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柱の1本1本が、異なる装飾で飾られていました。ものすごいエネルギーを感じます。
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回廊にも繊細な彫刻がたくさんありました。香辛料貿易の富をつぎ込んだことを物語っています。
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IHSという、イエズス会の紋章が刻まれた回廊の壁。
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大航海時代らしい、船具のモティーフが描かれているマヌエル様式の列柱。
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修道院内部 サンタ・マリア教会です。
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ヴァスコ・ダ・ガマの墓には、白いバラが供えられていました。
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インド航路を発見した、大航海時代の英雄のお墓はとても立派でした。
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彼のお墓にも、大航海時代を象徴するモティーフが刻まれていました。
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同じくサンタ・マリア教会に眠る国民的詩人ルイス・デ・カモンイスの墓。これもとても立派でした。
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ジェロニモス修道院鐘楼。紺碧の空に白い建物がひときわ映えて、大航海時代の栄華を偲ぶことが出来ました。
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天正少年使節も感動したという、ジェロニモス修道院の大扉です。
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ジェロニモス修道院。パノラマサイズにしてみましたが、全景は無理でした。
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イチオシ
次に訪れたのは、「発見のモニュメント」。先頭に立つのがエンリケ航海王子です。彼の没後500年記念行事として、1960年にコンクリートで出来た、まだ新しい世界遺産です。
日本発見の年は1541年 by ふろすとさん発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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モニュメントからはリスボン市街が一望できます。
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発見のモニュメントから見た景色。4月25日橋やテージョ川が美しいです。
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同じく発見のモニュメントから見た景色。川がとても広いです。
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発見のモニュメントから見た、リスボン市内ベレン地区の景色です。
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モニュメント前広場のモザイク。ポルトガル人が各地を「発見」した西暦年が書き込まれています。でも発見「される」側からすると、この言葉の感覚は微妙でした。私達は元々ここにずっと住んでいるのに、「発見される」というのがしっくり来ない。きっとアメリカやオセアニア先住民の方々は、ずっとこんな想いをしているのでしょう。
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日本発見は1543年の鉄砲伝来ではなく、その2年前、1541年という年が書かれていたのでびっくり。この年にポルトガル人が豊後(大分県)に漂着したらしい。こんなの教科書にも載っていない。後で調べると、この時ポルトガル人は、豊後にカボチャを伝えたと言われているとか。とにかくこれが、私達にとってはとても大きな「発見」になりました。
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イチオシ
テージョ川に出入りする船を監視するため建てられた「ベレンの塔」。要塞とは思えない、とても優美な姿です。司馬遼太郎さんは『街道をゆく 南蛮のみち』で「テージョ川の公女」と賞賛されていました。やっぱり予備知識がなければ、お姫様が住む優雅なお城と思ってしまいそうです。
とても優雅な姿の要塞 by ふろすとさんベレンの塔 建造物
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塔の内部にあった、地下へと続く水牢。水牢のある1階は、今も立ち入り禁止でした。こういう所を見ると、優雅な姿をしていてもやはり要塞です。
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塔の内部にあった大砲。思ったより小さかったけれど、木造船ならこれでも充分威力あるかも。でもこの大法が火を噴くことはなかったと聞いて、ちょっと一安心。塔の上からは、テージョ川や川に架かる橋がよく見えました。
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ベレンの塔の近くで見た、1922年、初めて南大西洋横断(リスボンからリオデジャネイロ)飛行を成功させた飛行士(サカドゥーラ カブラル)を記念したモニュメント。大航海時代の精神が受け継がれているようでした。
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