2014/10/04 - 2014/10/13
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kumeyaさん
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ロイヤル・カリビアンのフリーダムクラス・クルーズ客船「リバティ・オブ・ザ・シーズ」で巡った、南仏(コート・ダジュール)とイタリア、西地中海。
クルーズ5日目、チビタベッキア(イタリア)に寄港、再び一日目にトランジットしたローマへ。
クルーズ6日目、世界三大美港のナポリ(イタリア)に寄港。いざ今回のクルーズの最終目的地カプリ島・青の洞窟へ!
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早朝、チビタベッキア(イタリア)に寄港。
チビタベッキアは、バルセロナ・ベニスと並ぶ地中海クルーズの主要な乗船港のひとつ。
早朝からデッキ11の展望ジャグジーで寛ぎながら、入港シーンを見ている人たちがいました。 -
この日は満月。夜明け前、月光に照らされた海と空のコントラストが実に綺麗。まるで映画「グラン・ブルー」のポスターのようでした。
(この日、日本では皆既月食だったらしいです) -
チビタベッキアからローマまではバスで約70分。
バチカン近くローマの地下駐車場でバスを降り、地下道を歩いてサンピエトロ寺院へ向かいます。駐車場と地下道はスリや引ったくりが多いらしいので足早に通過。 -
カトリック教会の総本山サン・ピエトロ寺院
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サン・ピエトロ広場
世界各国から絶え間なく礼拝に来る人が多く、朝から長だの列ができていました。 -
サン・ピエトロ寺院の衛兵
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サン・ピエトロ寺院と聖パウロ像
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サンピエトロ寺院
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サンピエトロ寺院正面ゲートの床に埋め込まれていた銘碑プレート。
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サンピエトロ寺院内部
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サンピエトロ寺院側から見たサンピエトロ広場
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オベリスクが中央に聳えるサンピエトロ広場横、ローマ法皇の執務室がある建物。毎週日曜日に最上階右から三番目の窓から法王が顔を見せ、説法するそうです。
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バチカン市国国境前でスタンバル馬車
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映画「天使と悪魔」でイルミナティのアジトとされた「サンタンジェロ城」
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ジェズ教会。IHS(Iesus Hominum Salvator)の上に十字架がイエズス会の紋章。フランシスコ法皇がイエズス会出身なので門の右側にカラフルなプレートが掲げられているらしいです。
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ヴェネツィア宮(Palazzo Venezia)
数百年前はヴェネツィア共和国の大使館として使われ、第二次大戦中はムッソリーニがココのバルコニーで演説を行った。 -
ローマ三越で買い物と休憩。以前ロンドンでもお世話になりましたが、ウォーターサーバと日本語新聞がホントに有難かったデス。
写真は三越横の売店。 -
残念ながらトレビの泉は改修工事中でした。
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トレビの泉近くのコンビニでやっと発見!
以前お土産で頂いてから、その美味しさに魅了された「ノヴィ」のチョコレート。イタリアのチョコレートと言えば、「フェレロ ロシェ」や「バッチ」がお土産の定番ですね。
しかしながら、コレは比較にならない旨さです!
調べた限り、日本国内ではまず入手できません。イタリアでもジモティーが利用するスーパーやBAR、駅・空港のスタンドにしかない逸品!
イタリアに行くことがあったら、是非探して試してみて下さい。
絶対オススメです! -
スペイン階段
10月なのに、この日は日差しと石畳からの照り返しでかなりの暑さで、皆さん日陰を求めていました。 -
スペイン階段最上部にあった石碑
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夕方船に戻り
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この夜のメインディシュはコックオパンという鶏料理。
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食後は、ミュージカル・サタデーナイトフィーバーのショーを観劇。
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クルーズ6日目
翌朝、船はナポリに寄港。
さぁ、朝食を食べてカプリ島へ出発です! -
ナポリ港、リバティ・オブ・ザ・シーズを下船。
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客船ターミナル横の桟橋でジェットフォイルに乗り、カプリ島へ。
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ナポリ港から約60分、カプリ島に到着。
カプリ島のマリーナ・グランデで、またまた小型の船に乗り換え「青の洞窟」へ! -
「青の洞窟」へは、カプリ島マリーナ・グランデから小型船で約20分
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入り江到着後、約一時間の順番待ち。小型船上で、しばし”太陽がいっぱい”状態。日光浴をするつもりはなかったのに、思いっきり日焼けしてしまいました。ここで待つ間は日傘とペットボトルが必需品です。
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青の洞窟入り口横、船頭さんが代理でチケットを購入
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ボートの底に寝そべり、いざ青の洞窟へ
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肉眼ではキレイな「青」が見られましたが、慌てて写真撮影はピンボケで失敗してしまいました。。。残念
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洞窟内では船頭さんが少々調子っ外れですが、”サンタルチア”を歌ってくれます。洞窟滞在時間は約30〜40秒位。
写真はNGですが、ほんとに綺麗な「青」でした。 -
マリーナ・グランデに戻り、カプリ島を散策
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島内は道幅が狭いため、移動は小型車かケーブルカー。
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丘の上の小洒落たレストランで昼食。
味は。。。 -
今回のクルーズ出発前、TV番組「世界さまぁ〜リゾート」で紹介されていたレストラン。
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同じく番組で三村が着ていた大きな「3」のパッチが特徴的なRobin Ruthのポロを発見。実際に手に取っみたら、なかなか良いデテイルに、つい二枚購入。
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衝動買い。。。
のカプリウォッチ(CAPRI WATCH) -
カプリ島を満喫し、ナポリに戻ります
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ナポリに戻り、リバティ・オブ・ザ・シーズが出航するまで、しばしナポリ市内を散策。
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港のすぐ横にあるカステル・ヌォーヴォ(castel nuovo)
wikiによると、441〜1503年にかけてナポリを支配したアンジュー家の王宮だったそうです。 -
リバティ・オブ・ザ・シーズに帰ってきました。
ナポリ港を出航し、バルセロナへ向かいます。 -
この夜は「Black & White Party」。
年配の方もノリノリでした。 -
クルーズ6日目、バルセロナへ向けて終日クルージング
コルシカ島とサルディニア島の間を航行中、船体の外(海側)にせり出たジャグジーから眺望を楽しんだ。ここからの眺めは絶景!この船を選んだのもこの展望ジャグジーがあるからでした。
大人専用のプール「ソラリウム」エリアにあるため、静かでリラックスできる場所です。 -
デッキ13船尾部分にあるロイヤル・カリビアン名物のフローライダー
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こちらもRCI名物、ファンネル(煙突)裏にあるロッククライミング・ウォール
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RCIのフリーダムクラス(160,000トン)以上の船にある子供用プール「H2Oゾーン」
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プールデッキ中央にある「ソフトクリームマシン」
コーンやコーヒーカップに入れて、好きなだけ楽しめます。 -
プールデッキをはじめ船内至る所で様々なイベントが催されていたようです。(写真は、乗客vsクルー対抗バレー開始前)
私は、プールデッキとジャクジーで寛ぎ、昼のベーベキューを堪能。
食べてばっかりでした。 -
地中海にの沈む夕日。
この夕日を見ているだけで癒されました! -
クルーズ最後の夜は、船中央にあるロイヤル・プロムナードでパレードが行われ、RCIが提携するドリームワークス(Dream Works)のキャラクター、カンフーパンダ、シュレックなどの気ぐるみが、子供たちを楽しませていました。
クルーズ中は夕方に、これらの気ぐるみが出航や夕食を知らせるため、船内を闊歩します。 -
夕食後、一服の為に寄ったカジノ。
10数年前のライス・シャワーの事故以来、ラスベガスをはじめ一切ギャンブルはしてませんでしたが、何気に20ドルをスロットに入れたら、30〜40秒で約24倍!! 230ドルの儲け(キャッシャーにチップ2.75ドル)でした。
いい気分で、部屋に戻り下船準備。 -
バルセロナに帰港。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。 -
リバティ・オブ・ザ・シーズを下船後、モンジュウィックの丘下の高速を通りバルセロナ・エル・プラット国際空港へ
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バルセロナ・エル・プラット国際空港
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ローマ・フィウミチーノ空港経由で成田へ
(コンコース横のilly)
昼過ぎ、成田到着。
通関後、リムジンバスを乗り継ぎ、14:00頃帰宅。
今回も、荷解きもそこそこにラーメン店へ直行。。。
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航空機での移動時間、フィレンツェでの観光がややキツかったものの、リバティ・オブ・ザ・シーズでのクルーズは満足。
早速、次回のロイヤル・カリビアン(RCI)のクルーズを予約してしまいました。
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