京都の紅葉の中でも有名な東福寺です

2014/11/10 - 2014/11/10

今回は秋の特別展覧がやっていたこと、紅葉のシーズンであることや私がまだ行ったことがなかったこともあり、今回行くことにしました。京都の寺社の中でも規模が大きいだけあって、とても見所がありました。紅葉が見たい方には是非お勧めしたい観光スポットです。表紙の写真は通天橋といって、東福寺の中央を流れる三ノ橋川（さんのばしがわ）の上にかかっている通天橋から見た写真です。東福寺を出て外から撮った写真です。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

中門です。ＪＲ東福寺駅から行ったのですが、仁王門から行ったほうが近かったかもしれなかったが、こちらのほうがわかりやすかったので、遠回りでしたが、がんばって歩きました。駅から徒歩10分くらいです。

本堂（仏殿）です。ここには大涅槃図（ねはんず）が納められているそうです。公開されるのは3月14-16日のみだそうです。紅葉で有名な東福寺ですが春にもう一度行きたいです。

通天橋です。ここから先は有料エリアです。本堂からこの橋を渡り普門院や開山堂へ向かいます。この写真は通天橋から書院（本堂の奥、無料エリアです）を見たところです。この通天橋の下を流れている三ノ橋川の両面に植えられている紅葉が見事です。

通天橋を渡り、普門院や開山堂へ向かうところです。

開山堂です。建物の前の石庭がとてもきれいです。京都にはいろいろなタイプの石庭があるから見比べるのも面白いです。

席ほどの石庭の拡大図です。

開山堂の廊下です。ここに座って先ほどの石庭を眺めます。石庭だけでなく、お庭もきれいなのでゆっくり眺めるのもいいです。

開山堂の石庭を堪能し終えたら、行き道を下りてゆきます。そうすると三ノ橋川を見ることができます。

先ほどとは別の角度から見たところです。この川の周辺の木々が紅葉になって、遠くから見ると表紙の写真のような感じになります。

落ち葉が絨毯のようになっています。このような情景をまじかで見ることができます。

書院です。天気が良いせいかきれいに撮れています。

方丈です。今回の観光では特別展覧分も含めて有料エリアが3つあるのでうが、2つ目がここです。さきほどの書院で受付をしています。開山堂の石庭と違って水が波打っているイメージです。

方丈の北庭です。ここは苔と敷石で市松模様が形作られているのが見所です。ここの庭の周りの廊下を歩いていくことができるので、いろいろな角度から見ることができます。

今回の目的の一つであった秋の特別展覧「龍吟庵」です。ここが3つ目の有料エリアです。何といっても見所は赤い石庭です。数多く石庭はそんざいしても赤い石庭はここだけでしょうか。

龍吟庵の建物です。書院の奥を進み、偃月橋（えんげつきょう）を渡ると見えます。

三門です。本堂の真南にあるとても大きな門です。

臥雲橋です。東大寺の三ノ橋川の３大橋の最後です。