上海★ガイジンさんで賑わう老外街

2014/11/15 - 2014/11/15

ふぐを食べた帰り、老外街をぶらぶら。
ここは何度か通りかかっているはずなのに、
今までこんなオサレな場所があるとは
まったく気がつきませんでした。
上海結構歩いたと思ったけれど、
まだまだ未踏の地が沢山あるなぁ…！


★★　老外街について　★★
中国、日本、タイ、インド、インドネシア、イラン、メキシコ、アメリカ、ドイツ、スペイン、ベルギー、ギリシャなど14カ国をテーマにしたレストラン、バーが23軒集まるエリア。もともとこの場所は毛沢東専用の101列車の線路が通っていた場所。101専用線路はすでに廃線となっていますが、残った列車工場はレストランやバーに生まれ変わっています。（中国語の百度百科より翻訳）

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ふぐを食べた帰り、Tさんがおなかが痛いというので、お手洗いを探しによったのが老外街。

Tさんがお手洗いに行ってしまったので、残された私はぷらぷら老外街をお散歩。

中華料理店もありました。

でもここで見るとなんか異色…

いろんな国のレストランやバーがあります。

どのお店も欧米人と欧米好きそうな中国人？で賑わっていました。

アメリカンダイナー

ギリシャ料理のレストラン

列車の車体にスクリーンが埋め込まれ、さかんに中国のニュース番組を流していました。

ドイツビールや

ベルギービールのお店もありました。

ビールは飲みませんが、とても雰囲気がいいので、今度友達を誘って遊びに来たいと思います。

タイ料理のお店

なぜか野菜を売っていました。

帰りは10号線に乗って、豫園駅で下車。そこからバスで帰宅することにしました。豫園駅出ると、青空カラオケのうるさい声が響き渡っていました。

バス停で待っていると、雨が降り出し、バスに乗って、家の近くに到着するころには大雨になっていました。

おわり。