2014/11/09 - 2014/11/09
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nao520さん
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2014年11月9日(日) 北京からの1日行です。
10:30 北京南駅発 高鉄
11:30 天津駅着
18:30 天津駅発 高鉄
19:00 北京南駅着
正味6時間ぐらいです。
天津駅到着後、地下鉄で「鼓楼」まで20分、鼓楼のあたりから伝統的な通りを歩いて古文化桟橋へ。遊覧船(50分)にのりまた桟橋に戻り、タクシーで五大道、五大道を適当に散策してから十一経駅(9号線)で天津駅に戻るという経路です。
4Tの旅行記を参考にしましたが、かなり行きあたりばったり気の向くまま。暖かい日で遊覧船も気持ち良く北京からの小旅行としては満足できました。
行けなかったところとして、静園、海河の東北側の旧オーストリア租界、解放北路、和平路などなど。
今度行きます。
痛恨だったのは、愛用のOLYMPUSを持って行ったのにSDカードを忘れてスマホでしか写真を撮れなかったことです。
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APEC休みということもあり、北京南駅舎は結構混んでいました。
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9時の列車を希望したのですが一番早くて10:30しかないとのこと。少し予定が狂いました。帰ってくるのもその分遅くなります。
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天津地下鉄の緑のトークン
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駅のタクシー乗り場が案の定混んでいたので、すぐに地下鉄で鼓楼へ。2駅先ですぐです。
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地下鉄駅から少し歩くと鼓楼へ続く通りが見えます。このあたり天津城一帯といいます。
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午前中なのかそれ程混んでいません。
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梨の粉か何かで作るお菓子です。口に合わないので食べません。
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飴細工。これは芸術ですね。
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おいしそうだったので混んでくる前に昼食にしました。よく調べてからくればよかったのですが、ここでは名物だと思われる、なんとか麺というのがあり、それを多くの人は頼んでいました。
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伝統あるお店みたいです。
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梨水。プレゼンテーションとしてはいいですが喉も乾いてないので敢えて飲む必要もなく。夏だったら飲んでましたね。
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天津のシンボルのひとつ鼓楼の南側。「南定」
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西側は「西安」と書いてあります。
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「北拱」
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東は、「東鎮」
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有名な店なのでしょう。並んでます。
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中国武術で使う剣の類を扱うお店みたいです。面白いので入ってみました。
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人形店も多くありました。
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百貨店の子豚
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教会が高層ビルに飲み込まれそうです。子供の頃に家にあった、ちいさなおうち という絵本にこれに似た絵の記憶あります。
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てくてくと歩いて河に着き橋から眺めていると遊覧船が行き来していたので、桟橋を探して乗り込みます。
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13時の船は空いていました。まだ皆んな昼飯の時間ですからね。
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イタリア租界かオーストア租界です。
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この建物は幾何学的ですごいです。
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この建物だけではないですが、風水を考慮しています。
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天津で最も高い建物
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これも有名な時計
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天津駅の桟橋ですがここには止まりません。
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遊覧船から見る天津駅です。
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さらに進みますが、くぐもってるんです。今日は公害で。
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ここはもう引き返しているところ。
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寒中水泳
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有名な教会。歩かないで観れてよかったです。
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全て釣り人です。釣れる魚はとても小さい魚で、小型のウグイみたいな魚でした。
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河の合流点に記念碑がたっていました。
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天津の眼と言われる観覧車です。
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上流はここで引き返して桟橋に戻ります。
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50分でした。充分な時間です。
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桟橋からすぐ近くにある天后宮という有名な女神をまつる廟です。
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古文化街という80年台に整備された街並みですが元は非常に古いです。金の時代ということですから800年の歴史です。
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人は多くて混んでます。
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古文化街の辺りからタクシーに乗り、五大道の重慶道広場に向かいました。馬車停車駅です。結構並んでいたのでパス。
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旧イギリス租界の五大道は建築芸術の宝庫と言われています。洋館が多いため神戸の北野の様な雰囲気です。
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マキシムドパリがありました。
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有名た建物のうちのひとつです。でこぼこがあるので、疙瘩楼と言います。もともとの写真を見るとそれなりに気品があったのですが、今は外壁にいろいろなものを張り付けたり、外に文物を置いてあり、変な建物になってしまっています。
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ガラクタを置いてある様にしか見えませんでした。
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李勉之の旧居が餃子屋になってる。
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旅行記に書かれていたカフェ。確かに良かったです。正直、建築自体にそれほど強い興味のない私としては、洋館めぐりにに飽きてきていましたのでちょうど良いタイミングでした。ここで休んでから帰ろうと。
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調度類が洒落ていて
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中の雰囲気がとてもよい
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ティラミスも美味しかった。さて、天津駅に戻りましょう。
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最後は慶王府。もとは清朝末期の最後の大宦官といわれる、小徳張の住宅でしたが、1925年に慶親王、載振が移り住んでからは「慶王府」と呼ばれるようなった有名なとこです。慶親王を題材にした歴史小説も出ていてとても興味ありましたが時間もないのでここもパスです。日本では、「蒼穹の昴」の主人公の1人である宦官(名前忘れました)のモデルが小徳張です。貧しいため手術のお金なく自分で局所を切り取って宦官になったというのは実話とされています。
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最後は、慶王府。これは、レストランとしてのプレートっぽいです。
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レストランになって居て敷居が高いため外からだけにしました。
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洒落た中学校
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駅へ向かう際の橋上より。
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帰りは特等席しか空いておらず、北京帰着は19時過ぎ。結構疲れました。夏だったら大変でした。
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