初LCCにて函館・洞爺湖・ちょこっと成田～洞爺湖編

2014/10/10 - 2014/10/13

初LCCにて往復７，２３７円で広島から北海道へ。
函館の朝市を満喫した後は洞爺湖へ移動
本日のお宿は楽しみしていた「レイクビューTOYA乃の風リゾート」
そして最終日、台風ヴォンフォンが西日本に最接近!
北は北海道から南の九州まで日本列島横断することに！

よろしければ
初LCCにて函館・洞爺湖・ちょこっと成田～成田編
http://4travel.jp/travelogue/10944892

初LCCにて函館・洞爺湖・ちょこっと成田～函館朝市編
http://4travel.jp/travelogue/10947936

もご覧ください。

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー タクシー JALグループ 新幹線 バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

函館をあとにし、レンタカーで洞爺湖へ。
本日のお宿「レイクビューTOYA　乃の風リゾート」

レビューで高評価なお宿ですが、気になるクチコミもちらほら…。

エントランスを入るとモダンで開放的なロビーに期待が高まります。

チェックインの時間まで10分ほどありましたが、とりあえずチェックインを済ませます。もうお部屋に入れるかな…なんて思ったら「順番にお呼びいたしますのでソファーでお待ちください。」と番号札を渡されました。すでに何組か待っています。

待ってる間のウェルカムドリンクとクッキー。ハスカップのホットドリンク。

ここからが長い。チェックインの時間がとっくに過ぎても全然呼ばれません。ここマイナスポイント。かれこれ２０分は待たされたと思います。

ロビーからのナイスビューに気を取り直してお部屋へ。

お部屋はスタンダードなツイン。
どの部屋もレイクビューになっているので眺望はばっちりです。

夕日に染まる洞爺湖。

夕日に染まる遊覧船。

温泉につかってさっぱりした後は待ちに待った夕食〜。
バイキングなのでついつい取りすぎてしまいます。
クチコミにもありましたが、種類も多く、洒落たアミューズもたくさん、でもこれといって美味しいものがない。案内された席もファミレスのよう。せっかく素敵ホテルなのにもったいない…。
フレンチ懐石コースのプランもあったので、そっちの方が満足度が高かったかも。

洞爺湖では４月から１０月末まで毎日花火が上がっています。
お部屋から花火が見えることが、ここを選んだ理由のひとつ。
遊覧船もライトアップ。

１５分ほどの小さな花火大会ですが、けっこう楽しめました。

花火って写真に撮るの難しい。
撮るのに夢中で花火見てなかったってなりません？

なんとかまともに撮れた写真。

そして楽しかった旅もあっという間に最終日、広島に帰る日。
この時ヴォンフォンが広島に再接近。
そしてまさかまさかの飛行機欠航。
私はひそかに「やった！北海道もう１泊できる♪」なんてお気楽に考えてましたが、そんなに甘くなかった。翌日の広島便は満席で、結局その日の福岡便を何とかおさえてもらいました。JALのカウンターの長蛇の列に並び、振替の手続き…。最後に新千歳空港のお土産売り場を満喫しようと思っていたのに、ほとんど見れず。

とりあえずロイズのショップだけパチリ。

製造過程が見れます。

あっという間に搭乗時間。
北海道に来たのにソフトクリームを食べてない！って事に気づき、ぎりぎりで購入。

台風の影響で、熊本空港か羽田空港に着陸するかもしれないという条件付きでの運行。けっこう揺れましたが、何とか福岡空港に着陸。
さてここからは自腹で広島に帰らなくてはいけません。

福岡空港から博多駅に向かい、台風の影響でダイヤが乱れまくった新幹線で広島へ。北海道でゲットしたお土産を両手に抱えながら…。

そして広島空港に駐車してある車を取りに行かなくてはなりません。
広島駅からこだまに乗り換え東広島駅へ。そこからタクシーで広島空港へ。
余分にかかった費用２人で約２５，０００円、余分にかかった労力、プライスレス…。

せっかくLCCと特典航空券で安く北海道に行けたと思ったのにぃ〜

今回私愛用のデジカメを忘れるという痛恨のミス。
かわりにダンナのiPhoneで撮ってもらうことに。
最初の頃は「これ撮って」「あそこ撮って」とうるさく指示していましたが、次第に何も言わなくてもパシャパシャ撮ってくれるようになり…。

ひとが撮った写真でブログを書くのもなかなかおもしろいもんですね。
自分では撮らないような写真もいっぱいあって、かなり新鮮。
今度からカメラ係やってもらおうかな。

最後までお付き合いありがとうございました♪