
2014/09/21 - 2014/09/23
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dubronikaさん
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気が付けば今日が最終日です。
楽しい時間というのはあっという間ですね。
ストックホルムからタリン、ヘルシンキと巡ってやってきた
コペンハーゲン。都会的に見えて、結構危うい面もあり。
今日は待ちに待ったフレデリスクボー城へ!
<概要>
本当はGWに予定していた北欧旅行。そしてハンガリーも加えて5か国周遊の・・・ハズでした。
やむなくキャンセルし、いただいた今回のチャンス。
日程は少なくなりましたが、9泊11日でスウェーデン、エストニア、フィンランド、デンマークを駆け足で巡ってきました。
結論を先に言いますと、一番印象的で、一番再訪したいのはダントツ、スウェーデン!巡る順を間違えたかも(汗)
今まで一人旅は、一度ツアーで訪れていたオーストリアは例外として、旧ユーゴ諸国ばかり。しかも、学生時代の思い入れなどもあり、それなりにテーマがありました。
今回はそういったものはなく、ひたすら「脱日常」「最高の気分転換」がメインでした。めまぐるしかった日々を一度脱出して、のんびり街歩きしようと思いました。
・・・とはいうものの、「あれもこれも!」と詰め込んだため、実際にはタイトなスケジュールに(爆)あぁ日本人(笑)
夏を過ぎ、旅に出たいなと思っていた矢先、運よくお休みを5日間ちょうだいしまして、8月にバタバタと航空券を取り、9月に宿泊先を決め、心の準備もなく旅立ってしまいました。
円安がダイレクトに響きます(苦)北欧ですし、物価高い!!!
ちょっと飲み物とお惣菜、お菓子なんか買ったらすぐ2000円ですよ!
今回の旅程は以下の通りです。
9/13 羽田発深夜便にてストックホルムへ昼過ぎに到着。
ガムラスタン、王宮、ノーベル博物館
http://4travel.jp/travelogue/10936084
9/14 ドロットニングホルム宮殿、市庁舎タワー編
http://4travel.jp/travelogue/10937240
9/15 ストックホルム市立図書館→ヴァーサ号博物館→市庁舎ツアー→シリヤラインでタリンへ出発!
http://4travel.jp/travelogue/10938248
9/16 タリン市内観光→夕方シリヤラインでヘルシンキへ!
http://4travel.jp/travelogue/10939616
9/17 ヘルシンキ終日観光+お買いもの♪♪♪
9/18 スオメンリンナ→夕方フィンエアーでコペンハーゲンへ
http://4travel.jp/travelogue/10940081
9/19 クロンボー城→ルイジアナ美術館→植物園
→ストロイエでお買いもの☆
http://4travel.jp/travelogue/10940526
9/20 人魚姫→オーデンセのアンデルセン博物館→コペンに戻りチボリ公園
http://4travel.jp/travelogue/10945029
9/21 アマリエンボー宮殿→ローゼンボー宮殿→カステレット
→フレデリスクボー城→カナルツアー
9/22 早朝にコペンを立ち、フランクフルト経由で9/23早朝羽田着!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。9月21日の朝でございます。
右端のゴマのデニッシュパンがとってもおいしかったです! -
アマリエンボー宮殿から臨むフレデリスク教会。12時オープンみたいなので、外観のみとしました。
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雨がしとしと降ってます・・・。昨日にフレデリスクボー城に行った方が
よかったのかしらと思っていたら、何やら集団が。
シティマラソンですね!雨降ってちょっと寒そう! -
ストックホルムでもマラソンを見ましたけど、まさかコペンでも見るとは。
http://4travel.jp/travelogue/10936084
サラエボもあわせて3回目です。 -
右端に不思議なキャラが見えると思いますが、そのカフェにこれから入ります。
アマリエンボー宮殿のオープンまでお茶するつもり♪
ご覧のとおり、ランナーがいるのでしばし一緒に走って反対側にわたりました(笑) -
今日はもしかしたら一番寒いかもしれません。
朝食用のクロワッサンがおいしそうです。 -
ラテを注文したらチョコもついてきましたヾ(o´∀`o)ノ
34DEKですが、カード払いだと手数料なのか35DEKでした。
その間もランナーは続々とやってきます。 -
さて、雨が止んだところでアマリエンボー宮殿へ。
カステレットで見つけたハート、こちらにも発見☆ -
昨日もこの広場だけは来ました。
同じ天候で残念です。 -
コペンカードで内部に入ります。
鞄はロッカーに預けます。
コインを入れて、あとで戻ってくるシステムです。 -
部屋の展示がとても素敵です。
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朝早いからか、観光客がまばらでとてもみやすいです。
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シックかつゴージャス☆
素敵な空間です。 -
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こんなところでアフタヌーンティーとかいただいてみたいですね!
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外に出ました。ショップにかわいらしいものもたくさんあったのですが、
何も買わずに次の目的地、ローゼンボー宮殿へ向かいます。 -
マンションでしょうか。
このあたりに住むと、家賃いくらくらいなんでしょうねぇ。 -
さて、ローゼンボー城の敷地に入ってきました。
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遠くに続く道をみると、必ず写真を撮る気がします。
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イチオシ
見えてきました!
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周りに景観を遮るものがなくて、いいですね。
芝生に座って写生会などあったら楽しそう! -
ここのアングル写真をよく見ますね。
個人的には、先ほどの少し引いた写真が好きかも。 -
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こちらの衛兵さんは迷彩服?
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こちらも鞄をロッカーに預けます。
手提げとか持ってないですし、むき出しにするのも憚られてカメラ以外全部ロッカーに突っ込んでしまったのですが、ちょっとやめたほうがいいかもしれません。
パスポートは首にぶらさげていたので、カードだけ携帯しました。 -
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これまたシック。いや、白の主張がさりげなく強いのか・・?
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全部で4階くらいあった気がします。
階段にもこのように展示があります。 -
奥にあるのは玉座???
どーんとした雰囲気が素敵ですね。 -
つなぎの空間にも展示が豊富で飽きがこないデザインですね♪
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さて、お手洗いを借りてお城を出ます。
次はいよいよフレデリスクボー城です!
E線で一本。遠くても行きやすい!とこのときまでは思ってました。 -
ノアポート駅にて。待てど暮らせどE線がこない!ホテルの人にも確認したんですけどね。よくみたら「ONLY WEEK DAYS」との表示が。今日は日曜日。
どうしよ(笑)
そうこうしているうちに、覆面の男たちがホームにやってきました。
目出し帽の男もいます。突如、反対側に停車中の電車に乗り込み、特定の男性に殴りかかっていました。
フーリガンなのかわかりませんが、ホーム内は一時騒然としました。
現地の女性たちがサッと身を隠していたのが印象的でした。 -
私を含め、他の観光客は何が起こったかわからずにキョロキョロするばかり(笑)これ、
最 初 に 死 亡 す る パ タ ー ン
かと思われますので、好奇心をグッと押さえてまずは身の安全を確保しましょう。
間違っても私のように見に行ってはダメです!(苦) -
さて、混乱に乗じて行き方を近くの男性に聞いてみました。
わざわざ調べていただいて感謝!
こちらがその乗り換え案内。
わずかですが、素敵な彼の手も写ってます☆
みなさんウインクお上手です♪ -
緑のラインに乗ってgentofte駅まで行き、そこからバスで最寄りのHillerod駅まで行くとのこと。
バスって降り時わからない場合があるので苦手です。
あーこわかった。観光最終日になんてこった! -
さて、駅降りてみたらすんごいのどか(笑)とりあえず来たバスに乗ります。
あとあとわかったのが、私が乗ったバスは各停、しかも運休のE線の各駅にも止まる超ローカルバスだったこと。30分のはずが2時間近くかかりました(爆)
そんなバスにも素敵な出会いがヾ(・∀・)ノパパに連れられた女の子がとってもかわいくて、120%の笑顔を向けてくれましたヽ(´▽`)ノ
ちらっと振り返るんですよ〜♪で、誰かにあげようと羽田で買ったJAPANのかわいいキーホルダー、この子にあげました。
喜んでもらえてよかった! -
案の定どこで降りたらいいかわかりません。ちなみにHillerod駅からさらにバスに乗ります。その時のバスは301または302です!
結局乗り合わせたジモティーの女の子に教えてもらいました。
確かに、お城が目の前にあります。歩くと大変かも。
さて、敷地内に入りました。
いざ参らん!という感じです☆☆☆ワクワク -
キターーーーーーーーーー
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もうちょっと晴れてたらなぁ〜!
プラウドのCMで観た時から何度夢見たことか。
念願かなったわけですが、CMの技術が素晴らしかったのではと思い始めるdubronika。このお城はもちろん素晴らしいんですけど、ある意味ここだけというか。なんというか。 -
そういえば、お手洗いのフリースペースで水筒からお茶を飲んでるおばちゃんを何人かみました(驚)ここトイレだよ!TOILET!!!
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ここは鞄は大丈夫だった気がするのですが(曖昧)カサはだめでした。折り畳みだったので、鞄に入れようとするも、なんかダメみたいで、所定の場所において出発です。無事、パクられずに持って帰ることができました。
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途中の回廊から。
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いつ見ても、こうした家紋・・・というのか、こうしたデザインには感動します。
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ステンドグラスが美しいですね。
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こちらも素敵!
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先ほど教会内部を撮影したのはこちらからです。
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赤い壁も、白い天井があれば少しきつさが和らぎますね。
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さりげなく置いてある調度品(展示物?)がとてもイイ味出してます。
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奥に何かありますね。
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近づいてみると・・・ゴージャス☆
でもなんで男性のは途中で切れてるんだろ。 -
赤が多いですね。ちょっとあわい感じの赤。
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奥まで続いています。こういう扉、結構好きかも。
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と思ったら青の壁も!部屋ごとにテーマがあるのかな。
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バルカンファンの皆様〜!KOTORですってコトル!モンテネグロのコトルですよ〜!これだと詳細わかりませんが、コトルのみなさんと一緒にコンサートするのかな?
デンマークで発見したことに驚き。当然なのか、これを写真撮ってる人は私だけでした(笑) -
一度出て、お庭に向かいます!私の背後に噴水がありますが、今日は強風のため水しぶきがあたって超寒いです!
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一部改装中のようですね。
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ちょっと歩いてみます。スウェーデンのドロットニングホルム宮殿、コペンのクロンボー城もですが、水辺があるといいですね☆
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お庭も整備されていてとても美しいです!
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お庭まで来ると。観光客もまばらです。みんなすぐ帰っちゃうのかな。
すでに2時を回っています。お腹すいた〜 -
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イチオシ
なんとなくお気に入りの一枚☆
ちょうど噴水も出てますし、いい感じで人が入りました。 -
お庭はこんな感じです。そのまま突っ切って反対側のゲートから帰ろう!そしてその前に敷地内のカフェでランチを!と思ったらクローズしており、またその出口が遠くて途中戻ろうか迷いました。
写真全然ないんですけど、手前に見えるバス停がHillerod行きのバス停です!向こう側のは逆に向かってしまいます。自分でも、なんでわかったか不思議。しかも一時間に1本くらいしかバスはありません。このとき3時で、バスは3時5分!本当に強運でした。
で、駅に着きGentofte行きのバスに乗ろうとするも、運ちゃんに行先を告げるとこれじゃないと。めっちゃGentofteと書いてあるんですが、これじゃないんだと。もしかしたら、行きと同じでこれはローカルバスで、例の駅に行くなら別のバスってことだったのかも。
案の定、乗ったバスは30分で着きました!運ちゃんありがとうヽ(´▽`)ノ
ここまでの往復で4つのバスを乗りましたが、運ちゃんは中東系1名、黒人2名、アジア系(中国人)1名でした。移民多し! -
そういえば、Gentofte駅に着いて、B線で帰ったわけですが、帰りの電車にふらっとおじいちゃんが乗ってきて「お金くれませんか」みたいなことを言い出しました。
さてどうしたものか。誰も反応しなかったのですが、前に座っていた若い男性がコインを差し出しました。その動作があまりにも自然で、こういうの、よくあるのかなと思いました。私も差し出した方がよかったのかな。スウェーデンでは、誰かが演奏していてそのチップを求めるシーンもあったんですが、それなら積極的に出せるんですけどね・・。
危害を与えるような人ではなかったし、お恵みありがとうみたいなことを言っていて、別に変な人ってわけでもなかったんですが、やはり朝みたいなこともありますし、改札をきちんと設けてほしいなと思いました。あえてそれをしないのは優しさってことなのか、単にシステム導入が難しいので無理なのか。 -
もう腹ペコすぎて逆にお腹が空きません。でもとりあえずコンゲンス・ニュートー駅まで行ってマガシンの地下でサンドイッチを食べました。ラテも飲んでやっと一息。明日の朝は早いです。4時くらいには起きないとかも。
しみじみ、今日が観光最終日なんだと実感。
さぁ、最後にカナルツアーをエンジョイしよう!
最終便が6時くらいだったかと。わたしは5時の回だったかな・・。
出発ギリギリだったようで、乗船してすぐ出発しました。
後ろの天井ナシの席はすでに埋まっていましたが、結構寒かったので窓を開閉できる手前でよかったです。 -
行ってきま〜すヽ(≧∀≦)ノ
やっと晴れました☆ -
こちらはまさにツアーを終えた人々。結構窓開けてる人多いですね☆
最初にデンマーク語、そして英語のアナウンスが入ります。
結構忙しそう。 -
朝もやの中みた建物も、今日はクリアに見えます。
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結構スピード出てます。
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船内はこんな感じです。だんだん腰が疲れてくるので、写真に写る男性の姿勢はかなり納得できました(笑)
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窓側に座っていれば、窓を開けて立つことも可能です。そして振り返った一枚。写っているのは、窓ナシ席を見事確保したみなさまです。
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こちらのエリアにも来てみたかったですね〜。
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この辺は高級住宅街なんですって。居住区だからと、アナウンスも一時止まります。
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来ました!人魚姫!今日もおモテになってらっしゃいます。
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居住区に停泊中の船は商業用なのかリッチな人々の娯楽用なのか。税金とか、停泊料とか、どんな感じなんでしょうねぇ。
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近くに行けなかった建物でも、カナルツアーで見ることができ満足です。
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何かを撮影しているみなさんを撮影(笑)
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白鳥がこんなとこにも!
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最後の最後で晴れてよかったです。
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コペンの空も見納めか〜
あんな場所でのんびり読書も良さそうです! -
写真撮影の傍ら、動画もいっぱい撮りました。
帰国して眺めてみると、結構思い出すこともあり、楽しいです。 -
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カナルツアーを終え、のんびり歩きます。
最後に詰め込んだ感はありますが、とりあえず十分満喫したかな? -
さて、最後にまたマガシンへ行って夕飯調達です!
・・そのついでに買ったチョコのお菓子、飲み物、そして謎のクノール(!!)
オールデニッシュで意味不明ですが、お湯で溶かしてお肉に塗って焼くといいらしいです。後日(11月9日)、恐る恐る塗ってお肉を焼いてみました。
結 構 イ ケ ま し た ヾ(・∀・)ノ -
ジュース二回目の登場です(笑)よく見かけたフレッシュジュース屋さん。
一番オーソドックスな、イチゴ、バナナ、グレープフルーツ入りのものにしました。その名も「Pick me up!」(笑)
小さいサイズでも700円しました。恐るべし!
右はサーモンサラダです。サーモンの燻製にルッコラなどの葉野菜が入ってます。味付けはマヨネーズ。このサーモンもとってもおいしかったですヽ(´▽`)ノ噛めば噛むほど味が出る感じ。
ですがもう・・ノーモアシーフード・・・ノーモアサーモン!(笑)
実は、チキンのサラダを買ったつもりだったというのはここだけの話です(小声) -
さて、帰国の日、9月22日の朝4時起床です(!)
ちゃんと起きれました☆昨晩はチボリの一時閉園直前の晩ということで盛大に花火が上がっていて、夜まで辺りが賑やかでした。
朝のコペンはとっても寒いし暗い!意外にも人が歩いていてビックリ。
一部エレベーターが止まっていて、それを通行人の人が教えてくれました。
TAG☆(≧∀≦)ノ 常駐なのかわかりませんが、警察風の方が一応駅にいました。 -
コペンカード、時間で考えればまだ有効期限内ですが、日数で考えると期限切れです。どうしたものか、と思いつつそのまま乗りました(笑)行きはチケット買ったのですが、何もチェックされなかったんです。カードに開始時間を記載してあるので、大丈夫と思います。結構電車に乗ってる人が多くて驚きました。
さて、やるべきことはあと2つ。別冊手配の航空券の確認と免税手続きです。免税はフランクでやるとしてまずは航空券の確認を。一度自動チェックイン機でフランクまでのチケットを発券するも、やはり不安でサービスカウンターへ。
結局、通しのチケットを発券しなおしてもらいました。
スーツケースは行きより軽くなった気がします。
着古したパジャマ、そしてタオルを処分したので、すがすがしい気分です! -
これでちょっとスッキリ☆
残った小銭を使いに、キオスクに寄ってお菓子を購入♪
もうよくわからないので、小銭を全部出して必要な分をとってもらいました(笑)
デンマーク最後の朝食は、やっぱり安定のbaresso coffee!
こちらはクレジットで。ソファ席が空いてラッキー♪
早朝だからか、ビジネスマンをよく見ます。颯爽と歩いていて素敵ですね。
※免税手続きは、あっけなく終わりました。フランクのゲート41付近の関税とグローバルブルーのカウンターで手続きをして、クレジットの返金があったのが29日。約一週間てとこですかね。4000円くらい戻ってきました。 -
写真はコペンの空港です。こうして旅行記を作成すると、ボリュームある旅程だったようにも思いますが、いざ最終章に入るとあっという間のような気もします。無理やり詰め込んだけど、それでもなんとか駆け抜けられたはず。
思い返せば、初めての海外は高校の修学旅行でロンドン・パリへ。
大学生になり、友人とシンガポール・マレーシアへ。
そして卒業旅行として、友人とドイツ・チェコ・オーストリアへ。
http://4travel.jp/travelogue/10821084
このとき一人旅への思いを募らせます。
そして一人で「念願の」ドゥブロヴニクへ行き
http://4travel.jp/travelogue/10713398
現地ツアーがきっかけでボスニアへ再訪し、
http://4travel.jp/travelogue/10715641
さらにしつこくもまたユーゴ圏へ飛び(笑)
http://4travel.jp/travelogue/10784639
そして今回の北欧旅行。
またチャンスがあるのかな。あるとしたらどこへ行こう?
サラエボには再訪したいかな。マケドニアのオフリドにも行ってみたい!
結 局 バ ル カ ン な の か !(笑)
あ、ハンガリーやラトビア、リトアニアにも興味はあります。
スペインのバスク地方、カタルーニャ地方も楽しそう。
ブルガリアのリラ僧院にも行ってみたいな。カストルップ国際空港 (CPH) 空港
-
お土産はお決まりのピンとポストカード、各種お城の入場券、そしてデンマーク国鉄のチケットです。アンデルセン美術館のマークがあしらわれています。
この旅行記を書き終えてしまうと、旅も終わる気がしてちょっとさびしいです。
最初の旅行記で記載した通り、「脱日常」「最高の気分転換」はできたと思います。そして不要なものを処分し、ちょっとはスッキリできたかな。
やっぱり旅はいいですね!すべての瞬間が思い出です。
今回はあまり途中の写真を撮りませんでしたが、それでも覚えているものです。連れて行ってもらう旅行より、自分から向かっていく旅のほうが好きだなと思いました。
またもしチャンスがあったら。誰かと行くのもいいのかな。
でも一人旅も楽しいな。
北欧3カ国+エストニアの旅、とても充実したものでした。
旅先で出会ったすべての方に感謝です☆みなさんとっても親切でした。
旅先でのちょっとした会話、ちらりと見えた車窓からの風景。
写真には残らないけれど、そんなさりげない、でも忘れがたい思い出を得るために、また旅に出られたらいいなと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ホワちゃんさん 2014/12/24 12:42:01
- 人魚姫
- dubronikaさん
こんにちは。
世界三大がっかりの一つにも時々入ったりしていますが、やはり小さいのですか?(笑)
ホワちゃん
- dubronikaさん からの返信 2014/12/26 22:02:37
- RE: 人魚姫
- ホワちゃん
こんばんは!
遅くなってすみません。
そうですね、小さいと言えば小さいですが、
ベルギーの某がっかりさんを実際にみたことがないので、
なんとも言えないです。
写真撮るには程よいですよ!
にかこ
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