2014/03/27 - 2014/03/31
6628位(同エリア14849件中)
ソラシドさん
人生初の長距離国際線LCCを利用して、父親と2人で出かけた東南アジア。
今回の主目的はマレー鉄道の寝台車に乗車すること。初めて海外の夜行列車に乗るということでせっかくならば1等寝台車に乗ろうと思い、販売開始直後にマレー鉄道の予約サイト(https://intranet.ktmb.com.my/e-ticket/login.aspx)に行ってみましたが…もう売り切れ!?仕方なく2等寝台を購入。
350kmでわずか45リンギット(1350円)の2等寝台、はたして乗り心地はいかに。
その1→KL街歩き(http://4travel.jp/travelogue/10873780)
その2→シンガポール街歩き前篇(http://4travel.jp/travelogue/10874583)
その3→シンガポール街歩き後篇(この旅行記です)
その4→マレー鉄道&KL郊外観光(http://4travel.jp/travelogue/10948018)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
お腹も空いたので、適当な「ホーカーズ」に入ってみることに。ホーカーズとはシンガポール独特のフードコートのことで、B級グルメの宝庫です。
中はこんな雰囲気。香辛料の香りがものすごいです。 -
とりあえず混んでいる店を選べば間違いないだろう…と思いきやどの店も超満員。テキトーに安そうな店を選んで指差しと怪しげな英語で注文。山盛りのバタライスにスパイシーなから揚げとキュウリが盛られたプレートが出てきました。これで1.8シンガポールドル(150円)。や、安い…!
-
ヨーロッパっぽい街並みもあればアジア丸出しの場所もある。
これが「世界の交差点」シンガポール。 -
ブラブラ歩いているうちにリトルインディアまで来てしまいました。
とりあえず入ってみます。 -
突然南アジアの街角に迷い込んだような雰囲気に。
ケバケバしくて雑多な感じ、といえばいいでしょうか。 -
インド系の精悍なおっさんがフルーツを売っていました。
これはマンゴーでしょうか。 -
時間も少なくなってきたので、次の目的地セントーサ島に向かうことに。
リトルインディア駅からMRTで1本、ハーバーフロントからモノレールに乗車します。モノレールの切符にセントーサ島の入場料が含まれている感じです。
と、ここでカメラの電池がほとんどなくなってしまいました。ここからは最小限の写真になります。 -
モノレールからの景色。
正直イマイチですね。w -
終点で降りてビーチへ。
-
はっきり言って面白くはないです。
泳ぐならまた違うのかもしれませんが… -
この島の見ものは「マーライオンタワー」。高さは本家の3.5倍、37mあるそうです。
1000円以上取られるので外から見ただけですが。 -
モノレールで再びハーバーフロントへ。次はどうしよう?と思案した末、2階建てバスに乗ってみることに。
調べると[97]という路線がマリーナ・ベイサンズの前を通るとのこと。本数の多い路線のようで、Jurong East行きはすぐにやって来ました。 -
あいにく一番前には座れませんでしたが、2階の席をしっかり確保。
-
途中左手に「旧シンガポール駅跡」を見下ろします。
東南アジアの終着駅として君臨し続け、2011年に廃止されたマレー鉄道の駅です。風格を感じる美しい駅舎です。 -
何車線もある道路を快調に進んでいきます。
-
やがて左手にあの特徴的な建物が見えてきました。
-
シンガポールのバスは一切車内アナウンスがないので、降りるときはけっこう苦労します。今回はこんなに目印が大きいので簡単でしたが。w
それにしても真下から見るとスゴい建物ですね… -
冷房の効いたビル内で休憩しつつ、次の目的地であるナイトサファリへの移動法を考えます。
地下鉄が一番早いですが、乗り換えは正直面倒。というわけで今度もバスにしました。まずはアンモキオ行きの[133]に乗車。2階建てではなかったのでちょっと残念。 -
右へ左へシンガポールの街を走り抜けていきます。
1つ角を入ると一気に雰囲気が変わるのがこの国のスゴいところ。 -
1時間ほどでアンモキオバスターミナルに到着。辺りはもう真っ暗です。
駅ビルの喫茶店のようなものに入って夕食。スパイシーなのにやたらに酸味の効いた妙なヌードルでした。 -
[138]のバスに乗って30分ほどでナイトサファリに到着。
土曜日というだけあって賑わっていました。 -
ここではトラムといわれる乗り物に乗って夜行性動物の生態を観察できます。
日本語トラムはタッチの差で間に合わなかったので、英語トラムを選択。 -
出発進行!
-
うわ、いたいた!
目の前をライオンが歩いています。興奮です。 -
ここでカメラが相当ピンチに。マレー鉄道で使えなくなると困るので、トラム乗車中は泣く泣く封印。どうせフラッシュ厳禁なのでマトモに撮れなかったと思いますが。w
出口では火のパフォーマンスをやっていました。動物とは何の関係もない、と思います。 -
列車の時間が迫ってきたので1時間ちょっとでササッと回り、タクシーでマレー鉄道の起点、ウッドランズ・チェックポイントへ。10時ごろでタクシー待ちの混雑を覚悟していましたが、10分ほどで難なく乗車。道路も空いており、たったの15分、12シンガポールドル(1000円)ほどで到着。発車の1時間以上前に着いてしまい、拍子抜けです。
さて、ここから乗るのは23時30分発の24列車KLセントラル行き。「SENANDUNG SUTERA」、「絹の調べ」というよく分からない愛称がついています。2等寝台はどんなものか、期待と緊張が高まります。
続きはその4へ。
マレー鉄道の夜行列車でKLへ戻り、郊外の各地をブラブラします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ソラシドさんの関連旅行記
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
336円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
26