ウィーンは音楽の都というだけではなく、美の都でもあるのです

2008/03/21 - 2008/03/23

ウィーンは「音楽の都」として喧伝されることが多いでしょうが、同時に「美の都」でもあります。音楽の都としては国立歌劇場、楽友協会、コンツェルトハウスなど名建築でもある建物を挙げることができます。美の都としては美術史美術館が筆頭でしょうか。ここにはブリューゲルの名作、ベラスケスの描いたマルガリータ王女、フェルメールの「絵画芸術」など目も眩むような名画が揃っています。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

世界でも最高峰、国立歌劇場です。ルネッサンス様式の奥ゆかしい建築です。

眩いばかりの国立歌劇場内部です。夜毎ここで、世界最高の歌劇やバレエを視ることができます。

ベルベデーレ宮殿を、庭から眺めました

ベルベデーレ宮殿の正面です。冬にはこの池が凍結しているようでないと困るように思います。

ベルベデーレ宮殿の庭に据えられたスフィンクス像です。

馬車は、ここの街角によく似合います。

楽友協会の建物です。ここで毎夜、世界最高水準の音楽会が催されています

夕日を浴びた王宮です

王宮反対側の門です

歌劇場の向かいはザッハ・ホテル、トルテで有名です

王宮の正面

地球を背負っているのは、アトラスでしたか

分離派美術館ですが、長いこと閉館していました

美術史美術館の内部、壮麗なバロック建築です

ベラスケス「青い服のマルガリータ王女」

壮麗なバロック階段

聖シュテファン教会、ウィーンの臍とも言える中心です

ペスト記念碑、周辺は歩行者天国です

ブルク劇場、これも見事な建築です

国立歌劇場の正面です