2014/09/16 - 2014/09/19
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にゃんこ姫さん
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昨年の秋、一週間かけて北海道内をほぼ一周して、
その広さを“痛感”し、
「ああいう強行軍は、もうやめよう。」
と話し合ったはずなのに・・・。
「北の食の王様(キング)を食べくらべ!
食ッ王(キング)北海道4日間!」
というダジャレめいた広告文と、3泊とも温泉
というツアーに惑わされ、ついまた性懲りもなく
北の大地に足を踏み入れてしまった、オットと私。
「今回は、ほとんど積丹半島だけだし、おいしい
ものを食べて、温泉でゆっくりできるから、いいよ
ね〜♪」
と、お気楽に出かけたはいいけれど、なにぶん敵は
“大陸”北海道!
そう甘い行程のはずはなかったのです!
あ〜、学習しない私たち!
★コース日程★
*2日目・9/17(水): 曇時々雨、一時晴れ間
定山渓温泉===小樽===積丹(しゃこたん)半島・
神威岬(かむいみさき)===京極ふきだし公園
===登別温泉 (泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
-
昨夜は、寝具(おふとん)の寝心地が
とても良かった♪
朝は早く起きて、もう一度温泉に
入りました。
本館地下のは遠いので、新館の16階
のほうへ。
こちらは24時間OPENですが、露天風呂は
まだ開いていなくて(6時半からとか)
入れませんでした。
午前5時半すぎ、ホテルからの眺めです。 -
本館と新館との連絡通路。
豪華な雰囲気です。 -
誰も使っていないのが、
もったいないくらい。 -
こんな芸術的な調度品も。
-
昨夜のレストラン(新館1階)を
階上から見下ろしたところ。
夕食時は暗かったし、到着したばかりで、
よくわからなかったけど、こうなって
いるのね。
『グランシャリオ』と、名前も素敵。
JRの寝台列車「北斗星」の食堂車が
同じ名前だったような・・・。
朝食もここです。 -
こちらも、ビュッフェ。
いろいろありましたが、フルーツと
シリアルで健康的に。 -
と思ったのに、パンもおいしそうで、
つい誘惑に負けてしまった。(笑)
あ〜、カロリー・オーバー。 -
レストラン入り口に置いてあった
ビア・サーバー。
「工場直送生ビール」は、さすがに
「サッポロ」ブランドでした。 -
ガラス張りのエレベーターから、
外の風景が見えます。 -
「定山渓ビューホテル」外観。
ツアーだと、バスで玄関に横づけ
されるので、写真を撮るのは、だいたい
翌朝になりますね。 -
午前8時、チャーター・バスで
ホテルを出発。
「定山渓レイクライン」という道を
通って、小樽へ向かいます。
15分ほどで、定山渓ダム(札幌湖)の
そばを通ります。
(バスの車窓より。)
雨がパラついてきました。 -
午前9時小樽着。
街の中心近くでバスを
下りました。
雨はだいぶ小降りになって、
青空も見えています。
ここで、10時半までフリー
タイムです。 -
小樽は何度か来ているので、
特に目的もなく、クラシックな
街並みや店を覗きながら、のんびり
お散歩を楽しみます。
古い倉庫などを利用した、こんな
趣きのある店が並んでいます。
ここは、老舗の菓子店「北華楼」。
『開拓おかき』という「あられ」
が昔ながらの名物です。
素朴ですが、あとを引く味。 -
富良野でも立ち寄った
「六花亭」。
私はここのお菓子が好きで、時々
「お取り寄せ」します。
有名な『マルセイバターサンド』も
良いけれど、『霜だたみ』とか
『雪やこんこ』が私は好き。 -
2階は喫茶室になっています。
ここのお菓子を買うと、コーヒーが
無料で飲めるのです。 -
「北一ガラス」の店があちこちに
あって、ガラスの博物館もあります。
たぶん、この建物もそのひとつだった
と思います。
(違ったかな?) -
今回は、小樽運河はバスで通った
だけでしたが、やっぱりいいですね。
小樽のシンボル♪ -
このおしゃれな建物は、積丹半島の
レストラン「鱗晃(りんこう)」です。
ちょうど正午近い時間で、
本日のランチは、ここで。 -
積丹名物のウニ丼。
(なぜか、写真ではいい色が
出ない・・・。)
生ではなくて蒸しウニでした。
ウニの漁期は6〜8月だから、
仕方ないとはいえ、ちょっと残念。 -
と、海の幸の鍋ものです。
味はどれも、それなりにおいしかった
のですが、期待が大きすぎたのか、
グループ用に早々と用意したせいか、
「まあ、こんなところかな。」 -
レストランから徒歩2〜3分で、
積丹岬に出られます。
ここが、積丹半島最北端の岬になります。 -
このトンネルは、ニシン漁の
ために、レストラン主人のご先祖
が掘ったものだそうです。 -
手掘り!のトンネルをくぐると、
その向こうに・・・。 -
イチオシ
わぁお! 絶景!!
「日本の渚百選・認定海岸」の
「島武意(しまむい)海岸」
です。
シマムイとは、アイヌ語で「入り江」の
意味だそうです。 -
イチオシ
天気も回復して、これぞ
積丹ブルー!
話に聞いて、ぜひ見たいと
願っていた海の色に出会えて、
とってもハッピーです♪
波の高さ、約2m。 -
またバスで20分ほど走って、
お次は「神威(かむい)岬」へ。
積丹半島の北西端に突き出た岬で、
海抜78m。
積丹半島周辺の海域は透明度の
高さでも有名で、「積丹ブルー」と
称される所以となっています。 -
「女人禁制の門」。
その昔、神威岬の沖合は「魔の海」と
恐れられ、「女人禁制の地」といわれていました。
女性の乗った船が、この神威岬近くを
航行すると、神霊の怒りにふれて、必ず
転覆するという言い伝えがあったためです。
安政3年(1856)、箱館(今の函館)奉行調役
下役元締「梨本弥五郎」が幕府の命により、
宗谷詰めとして赴任することになりました。
赴任する途中、梨本が下役や妻子を連れて
神威岬を通過する時、果たして海が荒れて、
舟子たちは恐れおののきましたが、梨本は
毅然として立ち上がり、岬の岩角に向かって
こう叫びました。
「私は征夷大将軍家定の家来である。
いま主君の命を受け岬端を通るに、なぜ神罰を
受けなければならないのか。」
そして岩角めがけて銃を撃ち放ちました。
すると波はたちまち静まり、全員無事に岬を
越えて赴任地に着くことができました。
これ以後、神威岬の女人禁制は事実上解かれた
ことになりますが、しばらくは迷信の影響を
受けてか、女性たちは自分のために海が大荒れに
なるのを恐れ、船艫の仮子の下に隠れたり、蓆を
かぶって全身を隠して通ったといわれます。
(岬にあった碑「梨本弥五郎と女人禁制の解除」より抜粋) -
坂道を下ると、岬の先端に
行けるのですが・・・。 -
先端の灯台までは、徒歩20分とか。
行けないことはないけど、集合時間までに
帰って来られない!
ここは、遠くから記念写真を撮るだけ・・・。
灯台のある展望台まで行くと、
沖合に「神威岩」という大きな岩が
見えるらしいのですが。
なんでも、平泉で討たれたはずの
源義経が、じつは蝦夷(エゾ)に
逃れ、その後を慕ってきたアイヌの
娘チャレンカの化身という伝説が
あるそうな・・・。 -
う〜ん、少し雲が出てきて、海の色が
いまひとつかなぁ。 -
あれ?
帰り道の途中に、上に向かう
階段が・・・?
何があるのかな?っと、
行ってみますか。 -
野の花が、さりげなく咲いてい
ます。 -
階段の上に鎮座していたのは、
こんな塔(?)
そばの説明書きによれば、
これは「電磁台(電波探知機)」。
「明治37年5月6日、神威岬の
無電所が岬の沖合にウラジオ艦隊が
出没していることを受信し、大騒ぎに
なったことがある。
翌年5月にも同じ騒ぎがあり、住民の
安全を守る意味で灯台を一時消灯した
ことがあった。
昭和15年、ロシア軍が北海道に上陸
する情報をキャッチするため、無線塔
一基、レーダー三基を神威岬に設置する
計画を立て、2年後の昭和17年に
完成した。
その名残が、この電磁台である。」
だそうです。
そうか。
いろいろと大変だったんだ。 -
ここが「電磁台広場」ですね。
なかなか、いい眺めです。
さっきよりは雲が切れて、海の
色が積丹ブルーになってきたかな♪ -
そうとうな高さですね。
-
海がきれい!
-
遊歩道(「チャレンカの小道」)の
案内図。
時間があれば、岬の先端の灯台まで、
お散歩してみたいところです。 -
遊歩道に咲く、ツワブキの花?
-
ブルーベル(ツリガネソウ)
でしょうか。
実物はもっと濃い青で、
積丹ブルーのような色でした。 -
さて、また1時間半ほどバスに
揺られて、着いたところは
「京極ふきだし公園」。
羊蹄山から湧き出る水が
流れています。 -
なぜか、時々ツアーに組み込まれて
いるけど、こんな忙しいスケジュール
なのに、なぜわざわざ立ち寄るのかな
〜。 -
たしかに整備された美しい公園では
ありますが・・・。 -
湧水をボトルに入れて、
持ち帰る人も多いようです。 -
中国人の観光客らしい
グループが来ていました。 -
(バスの車窓より。)
「京極ふきだし公園」の
近くで、羊蹄山が望めます。
蝦夷富士とも呼ばれ、標高1,898m。
山頂に雲がかかっています。
天気悪化? -
約30分後、バスは洞爺湖畔を
走っています。
ここから、オロフレ峠を越えて
「登別温泉」まで行くのですが、
私はバスに酔って、ひどい目に
あいました。
食事もゆっくり取れない強行軍で、
延々とバスに乗り続けで・・・。
このツアー参加の人たちって、タフ! -
午後5時半ごろ、やっと登別温泉の
ホテル到着。
私たちと、もうひと組のご夫婦が、
(ランクアップ・プランの)この
「登別グランドホテル」です。
☆☆☆☆☆ですって。
でも、気分が悪くて、見てる余裕がない。 -
それでも、温泉に入って、少し休憩
したら、だいぶ良くなったので、
ともかくもホテル内のレストランへ。
夕食は、「ズワイガニ食べ放題」の
ビュッフェです。
とはいっても、そうそう食べられるもの
じゃないけれど。
北の海の幸が豊富で、おいしくいただきました。 -
蒸しギョウザも。
点心類って好きなので。 -
具合が悪いと言っていた
わりには、デザートまで
しっかり、いただきました。(笑)
ただ、ここの「にっぽんの温泉100選」で、
「全国第3位の白濁の湯」というのが
記憶にないのです。
オットも同じだったようですが、
ほんとに白濁だったのかな〜?
前回の時もですが、きょうも、ホテル
到着が遅かったので、地獄谷へのお散歩に
行けなかった・・・。
この次はぜったい、温泉だけを目的にした
旅行で来よう!と、2人で話し合ったのでした。
−その3につづくー
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