JALマイル修行 | シンガポール滞在記 1日目| 2014年10月

2014/10/19 - 2014/10/23

2014年10月に今年2回目の沖縄-シンガポールのマイル修行。
その３日間の現地滞在記録１日目。

マイル修行の本文は こちら
http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/12014-10jaljgc2014.html

【この日の行程】
シンガポール・チャンギ空港　→　空港食堂　→　ホテル：Orchard Parade Hotel　→　シンガポール・フライヤー　→　セントーサ島　→　セントーサ・リゾートワールド　→　マーライオン　→　チャイナタウン　→　味香園　→　東興　→　ホテル：Orchard Parade Hotel　→　Ah Hoi’s Kitchen　→　Cold Storage


【関連の旅行記】
ーー2014年9月のマイル修行ーー
JL903：羽田→沖縄 | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928095

JL3098：沖縄→成田 | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928097

JL711：東京(成田) →シンガポール | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928105

シンガポール1日滞在記 | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10926977

JL038：シンガポール→東京(羽田) | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928111

JL913：羽田→那覇 | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928122

JL998：那覇→羽田 | 2014年9月 | JALマイル修行
http://4travel.jp/travelogue/10928129

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

[6時20分]
シンガポール到着。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

[6時40分]
入国手続き。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

[7時10分]
T3ビルの地下に移動。
地下フロアにある24時間営業している、空港食堂（と勝手に呼んでいる）「Kopitiam」へ。

中華粥屋。前回とは違うお店にしてみた。

24Hr Food Gallery (Terminal3) 地元の料理

ここで朝粥。
これを食べると、中華というかアジアに来たという感じ。

24Hr Food Gallery (Terminal3) 地元の料理

[8時00分]
空港内を散策。
T3ビルの３階にある展望エリアへ。
室内なのが残念。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

地元シンガポール航空の飛行機が、次から次へと着陸してくる。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

フロアの一角にその日の空港利用者数のカウント表示。
見ている目の前で１万人突破。
まだ朝の８時。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

[8時40分]
MRTのチケットオフィスで3Daysパスを購入。s$30-。
このオフィスはMRT駅のT2側にある。
空港のMRTでは、ここでしか買えない。

チャンギ エアポート駅 駅

MRT・バスが乗り放題となる3Daysパス。

昨年発行のガイドブックには、このパスは、デポジット・返金ありとあったが、仕組みが変わり、無くなっていた。

その代わりに、River Taxi(s$20-)とFunnvee(s$20-)の一日乗車ができるようになっていた。ある意味、お得になったのかも。

チャンギ エアポート駅 駅

MRT「Changi Airport」駅から乗る。

MRT「Orchard」駅に着く。

IONショッピンモールの上に出ると。。。

変なアートが鎮座している。

[9時40分]
今回のホテル「Orchard Parade Hotel」に着く。
オーチャード通りに面したホテル。
チェックインには、まだ早いので、荷物をクロークに預ける。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

[10時00分]
今回のホテルの宿泊プランに付いていたシティツアー。
三つあるコースのうち、「セントーサ島コース」を選んである。

[10時55分]
シティツアーのピックアップ。
乗客は10人程度。日本人は他にはいなさそう。

ピックアップされ、そのまま「セントーサ島」に行くのかと思ったら、シンガポール・フライヤーにあるツアーバス乗り場に一旦行く。

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

チケットに交換。本当はs$20-するツアー。
今回はホテルの宿泊プランにサービスされている。

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

11時45分発のバスに乗る。
それまで時間があるので、あたりを散策。

世界一の観覧車シンガポール・フライヤー。

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

シンガポール・フライヤーは、マリーナ・ベイ・サンズの隣に面している

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

[11時45分]
シンガポール・フライヤーにあるバス乗り場からセントーサ島へ。

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

新しいバスで、乗り心地も○。
５人程度の乗車。

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

マリナー・ベイエリアを回って、セントーサ島へ。

[12時10分]
セントーサ島に着く。
着いたのは、カジノ・ユニバーサルスタジオのあるエリアの地下の駐車場。
着くまで、寝てしまい、ここは「どこだ？」という感じ。

地上に出ると、セントーサ・リゾートワールド。

ここには、今回は行かないが、ユニバーサルスタジオやカジノがある

セントーサ島のマーライオンを目指し、あたりを周遊する。

新たなマーライオン？

ヤシの木

セントーサ・リゾートワールド。

セントーサ島に歩いて渡ってきた時の入り口。

[12時45分]
マーライオンへは、歩いては行けなさそうなので、「セントーサ・エクスプレス」で行くことにする。有料かと思ったら、島内での乗車は無料。

次の「Imbish」駅で降りる。

セントーサ島にある、大きなマーライオンとご対面。

前に見た、2008年のときよりも、小さく感じる？

マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑

[13時00分]
再び「セントーサ・エクスプレス」に乗車。
「Beach」駅から「HarborFront」駅へ。

「セントーサ・エクスプレス」の社内。

セントーサ エクスプレス (モノレール) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

車内から2008年に乗ったロープウェイが見える。

かなり高いところを伝わって動いた。

[13時20分]
「HarborFront」駅に到着。
MRTに乗り換え、「HarborFront」駅→「Chinatown」駅へ。

MRT車内。

「Chinatown」駅の外に出ると、中華街

チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き

[13時40分]
Temple通りにある、スノーアイスのお店「味香園」へ。

味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ

しかし、月曜日は定休日と表示。
近くにもお店があるようなので、そちらへ。

味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ

[13時50分]
歩いて移動。

「Chinatown Point」に着く。

地下２階でお店を発見。

味香園のメニュー。
だいたいs$5-、400−500円。

115 Chendol Snow Ice s$6-

112 Lychee Snow Ice s$5-

アイススノーは、いわゆる「かき氷」なのだが、日本のかき氷とは違い、何か粘性のある氷で、「モチモチ」感のある仕上がりで、非常に滑らか。

おそらく、氷を削って、味をつけるのではなく、味付きの氷をつくり、それを削るか、切るかしているようなのだが、果たして？

[14時30分]
歩いて、エッグタルトのお店「東興」へ。

東興」に到着。

東興 専門店

名物のエッグタルト１つs$1.6-。
タルトの中に、プリンがあるような感じの食べ物。
他にも、月餅的な中華菓子がいろいろとある。

東興 専門店

[15時00分]
MRT「Chinatown」駅から「Orchard」駅へ。

[15時30分]
オーチャード通りを通り、宿泊先である「Orchard Parade Hotel」へ。

ホテルにチェックインし部屋へ。
「Club Room」というランクの高い部屋のはず。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

[16時00分]
Hotelのプールへ一泳ぎ。泳いだり、チェアにいたりで、約１時間。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

[17時20分]
部屋でビール乾杯。
冷蔵庫内にあったビール。メイドインフィリピン。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

[18:00]
ホテル最上階にある、限定者のみ入室できる「Club Lounge」へ。

18時-20時の間、カクテルサービスを利用可能。
アルコール各種。軽食がある。
入る前に、スタッフに部屋ナンバーを伝える。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

落ち着いた感じの部屋。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

ドリンクと軽食がサービスされる。
次のお店があるので、少しつまみ。外へ。

オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル

[18時30分]
ホテルを出て、Hotel Junに「Ah Hoi’s Kitchen」に行く。

2Fにある「Ah Hoi’s Kitchen」。
シンガポールの名物料理の一つチリクラブをいただきます。

アー ホイズ キッチン 中華

「Ah Hoi’s Kitchen」のお店の様子。
室内とガーデン席。

アー ホイズ キッチン 中華

「Ah Hoi’s Kitchen」のメニュー。

アー ホイズ キッチン 中華

お通し？

アー ホイズ キッチン 中華

サティもいただきます

アー ホイズ キッチン 中華

Fried black pepper kway teow with seafood
（海鮮入り焼きそばのようなもの）

アー ホイズ キッチン 中華

そして名物チリクラブが登場

アー ホイズ キッチン 中華

殻をつぶすようの道具も

アー ホイズ キッチン 中華

二人でかなりのボリューム。
しばらく食べなくてもいい感じ。

アー ホイズ キッチン 中華

[20時30分]
帰り途中にある地元スーパー「Cold Storage」へ。
店が小さいのか、あまり品物は多くない。

ここのお店はコンビニぐらいの広さ。

ホテルに戻り、一日目終わる。