北京 エリア&グルメガイド① ー朝陽区 CBD編ー

2014/11/01 - 2014/11/01

北京の中心部、朝陽区のエリア&グルメ紹介第1弾。
今回第1弾はCBD、セントラルビジネスディストリクトの紹介です。
北京一高層ビルである国貿三期、国営テレビのCCTV、高級ホテル、高級マンションがそびえ立ち、整然とした街並みで、多くの外国人、日本人が住むエリアです。
高級ショッピングモールやレストランも多く生活には困りません。場所は地下鉄1号線の国貿駅周辺にあります。
これから北京に駐在予定の方は是非参考にして下さい。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.0

CBD、セントラルビジネスディストリクトという外国人が多く住むエリアです。多くの日本人も住んでいます。

エリアの情報源はこのような日本人向け雑誌。日本料理のお店などに置いています。もちろん無料。

このエリアの地図です。

最初に日本人が多く住んでいるマンション紹介。
まず新城国際というマンションです。サービスアパートメントでないと聞いています

ミレニアムスイートマンションです。

フレイザースイートというマンションです。比較的単身の人が多いサービスアパートメントです。家賃は2万元後半です。その他にも国貿マンション、ケリーセンターなどのサービスアパートメントがあります。

一方これは地元の人が住むマンション。一般的にベランダはなく洗濯物は部屋干しです。

マンションの入口。清潔感はゼロ。家賃は幾らだろう？

中国国営放送CCTVです。

北京一高いビル、国貿三期です。

高層ビルが立ち並ぶ中でこのような小さな商店が共存しています。

世貿天階という北京の旅行ツアーにも組まれているような有名なショッピングセンター。夜は屋根一面映像が流れ、圧巻の迫力です。まずはこのショッピングセンターの地下のグルメエリアを紹介。

美珍香と言うビーフジャーキーのようなものを売っている台湾が本店の店です。中国圏全土に展開しています。

COCOイチバンカレーです。一昨年オープンしました。

COSTA COFFEというこれも中国全土に展開しているコーヒーショップ。最低でもコーヒーが22元＝400円と高いです。

北京を中心に展開の川成元という四川料理の店です。大きい器に具とを入れてみんなで食べる形式の料理です。とても美味しいです。

中国全土に展開する書店。

地上に出ましょう。ユニクロです。今年秋オープンしました。

こちらのユニクロのチラシ。こういうのを使って中国語勉強しています。

場所を移し、新城国際マンション周辺。ANNIESというイタリア料理のお店です。パスタやピザが美味しく人気の店です。デリバリーもあります。ピザは小で40元位からあります。

PEKOTANというパンのベーカーリーショップ、ターゲットは日本人。パン以外に日本食材も売っています。

DVD&CDショップです。偽物ですが。。。1枚15元。日本のDVDの品揃えは良くありません。こんなに日本人が多いのに北京は日本人向けのDVDショップが少ないです。ちなみに中国は映画、ドラマはネットで観れる環境が恐ろしく整っており、DVDを見る中国人は少数派です。DVDレコーダーも中国にはほとんどありません。

ちょっと高め。最低でも12元はしますがカレーパンやメンチカツパンなどもあります

続いてはSOHO尚都という複合店。

乾山寿司。味は意外と美味しいです。ちょっと高いけど。

KTV量販式という日本のカラオケボックスのようなもの。

コンサートなどのイベントの紹介ハガキの陳列棚。多くのレストランにこの棚はあります。

場所を移し、ミレニアムマンションの隣にあるFORTUNE PLAZAというショッピングモール。緑茶という北京随一の常に行列のレストラン。チェーン店です。確かに安くて美味しいです。

SHABUSHABUという1人でも食べれる一人鍋の店。

北京に展開する飲茶の店。場所によって規模が全然違います。
残念ながらここの店は飲茶の種類も少ないです。

またまた場所が移りケリーセンター周辺です。一風堂ラーメンです。

メニューです。

なかなか全て紹介しきれませんので次回に続く。