阿南・日和佐・海陽・那賀旅行記(ブログ) 一覧に戻る
室戸岬から鳴門に戻る途中まだ時間があったので、徳島県海陽町にある日本の滝百選『轟の滝』に再訪してみることにしました。JOECOOL夫婦は再訪ですが、ガブちゃんはもちろん初めてです。<br />JOECOOL夫婦が初めて訪れたのは2008年1月、その豪快かつユニークな滝姿に感動したので、ガブちゃんにも見せてあげようという気持ちもありました。<br /><br />『轟の滝』へ行くには、国道55号線から国道193号線に入り、その後延々と山道を走ってようやく行くことができます(海陽町役場付近から約27km・車で約45分)。<br />室戸岬ではあんなに晴れていたのに、滝に向かう途中ではどしゃ降りの雨...<br />そんな山道に慣れていないガブちゃんだからきっと怖いと思うかもしれないなと心配しましたが、ちょうど豪雨の時はガブちゃんは後部座席でうたた寝(笑)。JOECOOLとしてはその方が良かったナと思いました。<br />でも滝に着くと、雨はあがっていて曇り空。さすがは“曇り女”の本領発揮だね!♪

再訪!日本の滝百選『轟の滝』(徳島県海陽町)◆鳴門&室戸岬の旅 with ガブちゃん≪その5≫

28いいね!

2014/09/06 - 2014/09/06

60位(同エリア298件中)

2

25

JOECOOL

JOECOOLさん

室戸岬から鳴門に戻る途中まだ時間があったので、徳島県海陽町にある日本の滝百選『轟の滝』に再訪してみることにしました。JOECOOL夫婦は再訪ですが、ガブちゃんはもちろん初めてです。
JOECOOL夫婦が初めて訪れたのは2008年1月、その豪快かつユニークな滝姿に感動したので、ガブちゃんにも見せてあげようという気持ちもありました。

『轟の滝』へ行くには、国道55号線から国道193号線に入り、その後延々と山道を走ってようやく行くことができます(海陽町役場付近から約27km・車で約45分)。
室戸岬ではあんなに晴れていたのに、滝に向かう途中ではどしゃ降りの雨...
そんな山道に慣れていないガブちゃんだからきっと怖いと思うかもしれないなと心配しましたが、ちょうど豪雨の時はガブちゃんは後部座席でうたた寝(笑)。JOECOOLとしてはその方が良かったナと思いました。
でも滝に着くと、雨はあがっていて曇り空。さすがは“曇り女”の本領発揮だね!♪

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
友人
交通手段
自家用車

PR

  • 徳島県(海陽町)に戻ってきました。<br /><br />この先、海陽町役場のところを左折して国道193号線に入りました。<br />国道193号線から『轟の滝』へと向かう道路に進路をとった辺りから雨が降り始め、途中ゲリラ豪雨的な降り方もしていました。<br /><br />Photo by wife

    徳島県(海陽町)に戻ってきました。

    この先、海陽町役場のところを左折して国道193号線に入りました。
    国道193号線から『轟の滝』へと向かう道路に進路をとった辺りから雨が降り始め、途中ゲリラ豪雨的な降り方もしていました。

    Photo by wife

  • 14:50頃、『轟の滝』の駐車場に到着。<br />この頃には雨は止んでいました。<br />さすがは“曇り女”のガブちゃん!(笑)

    14:50頃、『轟の滝』の駐車場に到着。
    この頃には雨は止んでいました。
    さすがは“曇り女”のガブちゃん!(笑)

  • 駐車場から数分歩いたところに吊り橋があり、その橋を対岸に渡ると赤い鳥居が見えてきます。<br />鳥居には「轟本滝神社」と書かれています。<br />滝そのものがご神体になっているのでしょうね。

    駐車場から数分歩いたところに吊り橋があり、その橋を対岸に渡ると赤い鳥居が見えてきます。
    鳥居には「轟本滝神社」と書かれています。
    滝そのものがご神体になっているのでしょうね。

  • 向かって左側にも滝がかかっていますね。<br />目指す『轟の滝』は向かって右奥です。<br /><br />ここからは水しぶきがもの凄いことになるので、防水カメラに持ち替えましょう。

    向かって左側にも滝がかかっていますね。
    目指す『轟の滝』は向かって右奥です。

    ここからは水しぶきがもの凄いことになるので、防水カメラに持ち替えましょう。

  • 岩の上の石碑には「轟神社荒魂鎮座」とあります。<br />神様がここに座っておられるんですね。

    岩の上の石碑には「轟神社荒魂鎮座」とあります。
    神様がここに座っておられるんですね。

  • 滝が見えてきましたね〜。<br />ガブちゃんに「シャイな滝なんだよ〜」と説明していたのですが、その意味がやっと分かったようです(笑)。<br /><br />向かって左側のせり出した岩が滝の姿を隠しています。<br />ここらでは流身のほんの一部しか見えません。

    滝が見えてきましたね〜。
    ガブちゃんに「シャイな滝なんだよ〜」と説明していたのですが、その意味がやっと分かったようです(笑)。

    向かって左側のせり出した岩が滝の姿を隠しています。
    ここらでは流身のほんの一部しか見えません。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • ではもっと滝に近付いてみましょう。

    ではもっと滝に近付いてみましょう。

  • でも近付こうとしたら、先ほど降った雨のせいか、通路にも水が流れていて歩き辛かったです。<br /><br />Photo by wife

    でも近付こうとしたら、先ほど降った雨のせいか、通路にも水が流れていて歩き辛かったです。

    Photo by wife

  • ガブちゃんもJOECOOLの後について行けるところまで頑張りました。<br />日頃慣れていないので、ガブちゃんは怖かったかも...<br /><br />Photo by wife

    ガブちゃんもJOECOOLの後について行けるところまで頑張りました。
    日頃慣れていないので、ガブちゃんは怖かったかも...

    Photo by wife

  • いつもなら行けるはずのところにも水が流れ出していました。<br />JOECOOLは途中から靴&靴下を脱いでバシャバシャと入りました。<br />そうしないと流身が撮れないので。<br /><br />Photo by wife

    いつもなら行けるはずのところにも水が流れ出していました。
    JOECOOLは途中から靴&靴下を脱いでバシャバシャと入りました。
    そうしないと流身が撮れないので。

    Photo by wife

  • 遂に『轟の滝』と再会できました〜!♪<br /><br />『轟の滝』は落差58mというのが公称値ですが、実際には30〜40m位しかないでしょうね。<br />でも、高い断崖の両側にせり出した苔むした巨岩を穿つように落ちる姿は豪快そのもの!<br />この日は先ほどの雨のせいか、水量もかなり多くて迫力満点でした。

    イチオシ

    遂に『轟の滝』と再会できました〜!♪

    『轟の滝』は落差58mというのが公称値ですが、実際には30〜40m位しかないでしょうね。
    でも、高い断崖の両側にせり出した苔むした巨岩を穿つように落ちる姿は豪快そのもの!
    この日は先ほどの雨のせいか、水量もかなり多くて迫力満点でした。

  • こちらが2008年1月に同じような位置から撮った写真です。<br />季節や天候も異なりますが、水量もかなり違いますよね〜!<br /><br />その時の旅行記はこちら→http://4travel.jp/travelogue/10210273

    こちらが2008年1月に同じような位置から撮った写真です。
    季節や天候も異なりますが、水量もかなり違いますよね〜!

    その時の旅行記はこちら→http://4travel.jp/travelogue/10210273

  • 『轟の滝』の滝口をズーム。

    『轟の滝』の滝口をズーム。

  • 『轟の滝』の滝口をズーム。

    『轟の滝』の滝口をズーム。

  • 『轟の滝』の流身。

    『轟の滝』の流身。

  • 『轟の滝』の流身。

    『轟の滝』の流身。

  • 『轟の滝』の流身下部。<br /><br />水しぶきが凄いでしょう〜!!

    『轟の滝』の流身下部。

    水しぶきが凄いでしょう〜!!

  • 『轟の滝』の落下点と滝壷。

    イチオシ

    『轟の滝』の落下点と滝壷。

  • 手前のところに戻って靴下&靴を履きました。<br /><br />改めてスヌ君の記念写真!♪

    手前のところに戻って靴下&靴を履きました。

    改めてスヌ君の記念写真!♪

  • 手前からだと流身のごく一部しか見えませんね。

    手前からだと流身のごく一部しか見えませんね。

  • 下流の風景。<br /><br />Photo by wife

    下流の風景。

    Photo by wife

  • 戻る途中で“ご神木”と書かれた杉の巨木を見つけました。

    戻る途中で“ご神木”と書かれた杉の巨木を見つけました。

  • 『轟の滝』の上流一帯は『轟九十九滝』と呼ばれ、「二重滝」「不動滝」「横見滝」「丸淵滝」「鳥返し滝」等の滝群が点在しています。<br />往復するだけでも1時間以上かかるので、この日はパス。<br /><br />前回は「鳥返し滝」まで行ったので、他の滝も見たい方は前回の旅行記をご参照下さい。

    『轟の滝』の上流一帯は『轟九十九滝』と呼ばれ、「二重滝」「不動滝」「横見滝」「丸淵滝」「鳥返し滝」等の滝群が点在しています。
    往復するだけでも1時間以上かかるので、この日はパス。

    前回は「鳥返し滝」まで行ったので、他の滝も見たい方は前回の旅行記をご参照下さい。

  • では「轟の滝」を後にして、徳島市内方面に戻ることにしましょう。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    では「轟の滝」を後にして、徳島市内方面に戻ることにしましょう。

    "to be continued"

この旅行記のタグ

28いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ガブリエラさん 2014/10/30 15:12:00
    シャイでしたね〜(*^_^*)
    JOECOOLさん☆

    こんにちは♪

    あの、シャイな滝ですね(^_-)-☆

    本当、すごい水量で、あの「ごーーーーーーーっ!」って音を、思いだしましたヽ(^o^)丿

    もうちょっと近くまで、ついていけばよかったのですが、なにぶんへたれな人間なので、あそこが限界でした(^_^;)
    でも、滝がちょっと見えたので、とっても嬉しかったです♪

    今回の旅行も、なんとか曇り女発揮しなくっちゃ!!!
    できたら、晴れにしたいですね〜♪

    ガブ(^_^)v

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2014/10/30 22:30:18
    RE: シャイでしたね〜(*^_^*)
    こんばんは!
    いつもコメントしてくれてありがとう♪


    > あの、シャイな滝ですね(^_-)-☆
    > 本当、すごい水量で、あの「ごーーーーーーーっ!」って音を、思いだしましたヽ(^o^)丿

    シャイな滝の意味が分かってもらえて良かったです。
    シャイな割には滝そのものはとても豪快で、おまけに水量も前回と比べて倍増!
    迫力ある姿を再訪で見られてJOECOOLも満足でした。
    滝めぐりに付き合ってくれてありがとう!!


    > もうちょっと近くまで、ついていけばよかったのですが、なにぶんへたれな人間なので、あそこが限界でした(^_^;)
    > でも、滝がちょっと見えたので、とっても嬉しかったです♪

    普通の人はあれで限界でしょう。
    無理すると怪我をするので...
    私は1cmでも滝に近付きたいのでいうtもwifeをハラハラさせているのかも...


    > 今回の旅行も、なんとか曇り女発揮しなくっちゃ!!!
    > できたら、晴れにしたいですね〜♪

    できれば晴れを望みますが、雨さえ降らなければと思っています。
    まあ、今回のメンバーなら雨でもそれなりに楽しいとは思いますが(笑)。
    では、明後日よろしくお願いしま〜す!!!

    by JOECOOL

JOECOOLさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP