2014/10/01 - 2014/10/12
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ママブー♪さん
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カナダ在住の息子に会いに早速出掛けて来た旅の途中で、どうしても欲張りになる私。
一度で二度楽しい旅がここ数年の私の旅スタイル。
だったら日帰り出来ちゃうシアトルにでも行ってみる?
って主人の拒否(元来海外旅行は嫌い、あくまで彼は息子に会いに行く、が目的だから)は無視して息子と連絡取り合い、まだ行ってないんだよねっていうのでじゃ、行きましょ!と決定。
いざ行くとなると泊りにすれば良かったとか、友達と話しててツインピークスの舞台の街があるとか、もう調べれば調べる程行きたい場所が出てくる出てくる… じゃ第一目的のあそこに行って…あとは…買い物に徹するか!!とまぁ、
買い物したくて行ったんだけど案の定、旦那の不機嫌モードMAXで後半は最悪な結末に…~_~;
でもまぁ楽しかったから良しとしよう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝5時起きして今日はシアトルまでデイトリップです。
ホテルピックアップというかホテル前がピックアップ場所になっていたので迷わずクイックシャトルという会社を選びました。
http://www.quickcoach.com/
他にBOLTバスやアムトラックなどを利用してもシアトルには行けます。
マリオット前は5:45ピックアップでした。案の定遅れて来たのでちょっと心配になってうろうろ外に出たり寒かったので中に戻ったりしながらホテル前にいました。 -
バンで迎えに来た後大型バスが待って居る場所まで各ホテルから申込者を拾っていきます。
ネットでどこから乗って何処まで行くのか、往復なのか片道なのか等を選んで最後にカード決済すればメールで送られてくる予約番号をプリントアウトすれば完了です。
朝が早いと思ったので夜のうちにご飯を炊いてお握りを作っておきました。
実際大型バスが止まっている場所の斜め前にはスタバもあり、朝食調達は出来ます。 バスにトイレも備わっているので問題なしです。
朝一番の便だったので空いていました。 -
広い座席でゆったり利用出来ましたが寝るのは惜しい!って言うくらい幻想的な風景で、朝靄が立ちこめる中を大型バスに乗り換えても数カ所申込者を拾いながら一路シアトルに向け走ります。
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こんな景色は初めてみました。
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イチオシ
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ようやく日の出です。 夜明け前に出かけてだいたいお昼前にシアトルに到着します。
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最後のピックアップ場所からほどなくして・・・
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国境です。
生まれて初めて歩いて国境を越えます。
自家用車などはそのまま料金所みたいにブースに流れていき国境を越えられるようですが、バスは一端裏に駐めて、皆は歩いて建物の中で税関申告をします。 その間、バスも荷物検査などをされるので貴重品は勿論、荷物全部持って税関を通らなければならないので軽装で出かけるのが面倒が無くて良いですね。 -
バスの乗客でワーキングホリデーでバンクーバーに住んでいる若い子が税関で引っかかってなかなか出てきませんでしたが、キレのあるドライバーさんがすかさずクイックシャトルの者だから心配ないよ、と。
係員によって随分突っ込まれたりするみたいです。
飛行機で入国するときでもここまで色々と聞かれたことは無かったくらい、私達も儀礼的ではありますが、何日滞在とか、カナダにはいつ戻るのかとか、アメリカの何処に行くのか、目的は何か、いつカナダから日本に帰るのか?その際は直行か?経由か?何処を経由するのか?・・・などなど聞かれました。
良い英会話の基礎編のレッスンになりました(笑) -
停留場は数カ所あります。シアトルに入ってから最初の停留所はシアトルプレミアムアウトレット
ここはそれ程大きいアウトレットじゃ無いしダウンタウンまでここから大分ありました。
ここで降りてからまた数時間後のシャトルに乗るならまだしもタクシーじゃお金がかかり過ぎてアウトレットの意味無いかな… -
遠くに高い山が見えます。これは何処の山なんだろう? シアトルのダウンタウンから遠くにマウントレーニアを観ることが出来ましたがそれとは違う山でしたね。
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カナダとやはり景色が違い、慣れ親しんだアメリカっぽい景色になってきました。
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国境を越えてアウトレットを過ぎ、私達が選んだダウンタウンの駐車場です。
帰りもここで拾って貰います。 -
シアトルの旅程は
①スペースニードルに登る
②スターバックス本社に行き、ギアショップでスタバ好きな友人への土産を買う
③シアトルマリナーズのホームスタジアムセーフコ球場に行き公式グッズを買う
④パイクプレイスに行く
⑤スターバックス一号店に行く
⑥ピロシキのお店でピロシキを食べる
⑥大好きなお買い物をする
とまぁこんな感じでした。 -
泊まりがけだったり、ゆっくり1日かけて廻るならCity Passのチケットを買っても良いかもしれません。
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ですが私達はスペースニードルに登る予定だけだったのでチケット売り場で正規のチケットを購入
あれ??City Passのチケットではスペースニードルは$29.40となっていたけど・・・?? -
大人1人21ドルでした。 チケットにバーコードが付いており、これがエレベーターに乗る前に写真撮影をしてくれるのですがフリーで画像をもらえるというシステムになっており、それを引き出す為のバーコードでした。
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エレベーターはガラス張りなので閉所恐怖症の私でもOK
もっとも最近では克服できたみたいですけれど・・・ -
そして展望エリアに到着すると画像が次々変わっているパネルを見つけました。
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今まで何人が登ってきたかをカウントしているものでした。
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そして機械にバーコードを読み取らせるとさっき取って貰った写真が出てきてメールアドレス登録をすると転送されます。
良い記念写真になりました(^_^) -
展望台から遠くダウンタウンの街並みとその先にマウントレーニアが見えます。
エメラルドブラックという缶コーヒーに描かれている山ですね! -
ぐるっと一周しながらシアトルの街を眺めます
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遊び心かな?すぐしたの建物の屋根に巨大な蜘蛛が!
絵のようですがまるで大きな蜘蛛のオブジェがあるように見えますね。 -
しばらく展望デッキからの眺めを楽しんだ後はスタバ本社を目指します!
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モノレールを利用して移動です
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シアトルセンターからダウンタウンにあるウェストレイクセンターまで片道2分で移動してくれます。
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車内で運転手らしい若い青年に息子が着ていたTシャツについて褒められて盛り上がっていました。
サンディエゴ出身のバンドのTシャツだそうでリスペクトしている人が多いらしく、息子もその一人で7月に凱旋コンサートをサンディエゴでやると知り、バンクーバーから二ヶ月も西海岸に住んでコンサートを観に行ったそうです。
随分行動的になったなぁと驚いたけれど、何気ない会話なども問題なく日本を出る前は片言だったのに環境の変化に慣れるってこういう事なのねと感心しました。 -
ウェストレイクセンターはハブステーションになっています。
最初シアトルに行く時はバスやモノレールやストリートカーやら・・・と色々と交通手段があるので行き先に行くためにどうやっていくのが良いのか検索するのに少し自分の頭を理解させるのに苦労しました。普段車で何でも解決しちゃうからねぇ。
結局把握しきれなかった結果歩く羽目になって旦那が不機嫌になった原因を作ったのですが・・・ -
これはメトロバスというもので広いエリアをカバーする市民の足代わりのものです。
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ダウンタウンのターミナルトンネルでここがウェストレイクセンターのハブ駅になっていました。
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片道$2のチケットです。
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地下にある駅は線路であり、車も通る道路でもあり・・・不思議な空間でした。
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ライトレールでSODO駅まで向かいます。
ライトレイルは空港〜ダウンタウンなどへの移動にも安価で移動出来て便利です。http://www.soundtransit.org/ -
混んでいないのでゆっくり座って行けました。
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途中、セイフコフィールド駅を通るので球場が眺められます。
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イチオシ
雲1つ無い青空が広がる最高の天気でした。
SODO駅から徒歩数分でスターバックス本社があります。 -
イチオシ
絵になる風景
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イチオシ
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見えてきました! だれが観てもすぐにわかるあの建物の造り!
こちらのギアショップに行きます。 -
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8階に社員に紛れて進むと・・・
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おぉ! ロゴとスタバの歴史が壁に書かれているという・・・
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エレベーター前には受付があり、商談のために訪れた人が待つ場所があります。
私達もエレベーターを下りてギアショップに行くのに声をかけるとすぐ右側に店はありましたがランチタイムと言うことでしばらく休憩。
あとちょっとで戻ってくるから待ってて(^_^)と笑顔で対応。
ソファでのんびり人間観察しながら旦那とボーッと待つ事に。珈琲飲める場所があるけど勝手に飲んじゃいけないのかどうか??仕事で来た客でもちらちら見ながら飲まずに水道で水だけ飲んだりしている人もいました。笑。
息子はSODO駅から歩く途中に見つけた作業着屋がオシャレ〜???とか言ってちょっと観てくるわ、と戻っていきました。 -
店がOPENしてスタバロゴの文具や衣類、バッグなどコーヒーショップには売っていない品物を物色。
とは言っても洋服着るほどマニアじゃないし・・・ってことでエコバッグやシャーペン、ボールペンなどを買って終了。 -
けどショップのおじさんが感じよくて写真を撮って良いかと聞くと勿論!と。その後レジ後ろの大きなロゴのオシャレな壁紙を撮ろうとしたら撮ってあげるからこちらにおいで、と私の写真を撮ってくれました。
なのでその写真はUPせず・・・笑 記念の1枚です。 -
結局ショップが開くまで20分くらい待ったのもあってお昼時間もとうに過ぎていたのでダウンタウンに戻る前に何か食べようと言うことで若干スケジュールが狂い始めましたが・・・
旦那がまた見つけちゃったのよね・・・麺が食べられる店。この写真は店内の壁の絵。
店構えはこの絵とは比べものにもならにただの工場??みたいな大きなプレハブ造りの店 -
で、私はワンタン麺!
なのにまた旦那が頼んだものが自分が思っていたような味じゃないと食べながら首をかしげてなんだかんだと手を付けてはあーだこーだと・・・
仕方がないから私のワンタン麺と取り替えてあげることに。 -
そしたら今度は息子が食べていたこのスープのない麺。 これもパクチーががんがん効いていてチリソースで食べるのですが最初はうまい、うまいと食べていたのにだんだん匂いが鼻についてきたとか言い出して・・・
で、旦那から廻ってきた汁麺の方がまだいい・・・って言うのでこれをまた取り替えてやり・・・
写真はどちらも綺麗だけど旦那の麺なんて写真すら撮らなかったし、食べ残しがまわってきてもう私にとっちゃ食べたいものが食べれない最悪のランチでした。
けど読み返すと結局こんなわがままジジイと馬鹿息子を作ったのは私なのよね。。。と。 -
あぁ、これだけは食べたいものだった!
旦那は春巻きが好きじゃないから私がほぼ全部、息子一本だけ食べてたな。
美味しくいただけました〜
帰国してから思い返すと結局たくさん食べるぞ!と思って居たシーフードを殆ど食べていないことに気づくという。
シアトルでのランチかディナーでシーフードを食べる予定だったのに消えたからなおさらだな。。。 -
スタバ本社からシアトルマリナーズのセイフコ球場までは歩いても一駅分。
と言うことで天気も良いのでのんびり散歩がてら歩いて行くことに。 -
おぉ!ここか!!
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誰かわからない・・・が日本人が頑張っているんだ・・・と。
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イチローさんもいました。
マリナーズチームストアに行きたかったのでここまで来ましたが、4000本安打達成の時のTシャツが売っていたので義弟土産に買いました。
良くBSでメジャーリーグの試合を観ている父にはマリナーズのロゴキャップを。娘にはマリナーズキティちゃんペンを! -
球場の隣にはセンチュリイリンクフィールドというアイスホッケーのチームスタジオがあり、シアトルの人達は良くこのチームのロゴシャツやトレーナーなどを着ていました。
旦那がマリナーズよりアイスホッケーの方が人気なんだなぁ・・・と。 -
そしてここからまだまだ歩くことに・・・。
予定ではバスか電車に乗っていくつもりだったのですが近い所にダウンタウンに行くバスが無いというチームストアのスタッフの話で、ライトレイルの駅も北に少し歩くと言う事でした。
でも後で考えたら駅から見えた距離は結構ありそうだったけど1キロくらいだったんじゃないかなと。でもウェストレイクセンター迄戻ってもそこからパイクプレイスまではまた少し距離があってその移動をどうするかは考えていなかったのでウェストレイクから徒歩になるなら天気も良いし歩いちゃえって事になったんです。 -
駅らしい風景が見えて期待しましたがアムトラックの駅と言う事が書いてありこれじゃ駄目だわ・・・とまたてくてくと歩き出す。
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私はこんな何気ないアメリカチックな景色を見ているだけでも楽しいんだけどだんだん旦那が腰が痛くなってきたようで無口に。。。
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歩いていて余り気づかなかったんだけどやはり坂が多く海に向けて傾斜が続いている街でした。
サンフランシスコとは比べものにはならないけれど結構この坂が緩やかでも球場の方から進んできましたが緩い登り坂できつかったです。 -
何度かバスにトライしようと思ったんだけどいきたい方向に行くバスに出会わない・・・それで道を一本南に移動してみたりしながら進むんだけどそうこうしているうちにガイドブックで観たような風景が。
で、犬の散歩をしている女性にパイクプレイスに行くならここからだとあなたならどうするか?と聞いて見るとまぁもう後数分だから私なら歩いちゃうわ・・・という返事。
で、どうする?バス停探すより歩いちゃう??と言うとそれで良いと言うので歩いたんだけど・・・ -
ようやく到着して写真を撮っていると「行きたかったところはここかよ!」と。
はいはい、バンクーバーでグランビルアイランド行ったもんね、同じ様な景色よね・・・(T_T)
旦那さん、これ以降全く口を開きません。 -
有名な豚の置物・・・触ってみて1枚お写真を。
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魚屋、八百屋、フラワーショップ、雑貨屋・・・等々 まぁ市場な訳で。
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観光向き?あまり安くないな・・・ってエビの値段みて思ったり。
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けど花束がとにかく綺麗なアレンジで日本でこういう花束余り観たことないかも・・・近くで撮りたかったけど買わないのに写真・・って言えずに遠目から・・・笑
買いたくなるような鮮やかな配色。 ホテルに飾ろうかと思ったけど旦那さん「よせよせ」・・・(>_<) -
お腹が空いていればレストランでシーフードでもってなったんだけどそんな感じじゃないし、旦那はとぼとぼ後ろを付いてくるだけ。
息子がいなきゃ最低最悪のシアトルになるところ・・・ -
で、市場を出て旦那の好きなピロシキの店がスタバの横にあるという情報で行ってみると本当に残念だったのがピロシキって言うとカレーパンの様に揚げた包みに具が入っているもの・・・を想像していたのに、なんか違う・
普通の菓子パンみたいなものばかりで・・・ロシアのあのピロシキじゃないの??とがっかりで旦那に何か買う??と聞いても返事もしない。
で、息子がやめろやめろ・・・って言うのでもう放置状態に。(^_^;) -
で、気を取り直してスタバ一号店に行ってみました。
喉も渇いていたし何かのもう!と元気に店内に入ろうとするのに・・・・旦那さん、道の向こう側から一歩も動きません。 -
店の前ではストリートパフォーマーがギターを。
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息子と勝手にさせておけばいいよと私達はフラペチーノをオーダー
勿論タンブラーもお土産に購入。店で並んでいるのは展示のみで決めたら珈琲を頼むところで一緒にオーダーです。
そうすると新品を出してくれます。
感じの良いスタッフに軽快に作業する面々。 混んで大変だろうに皆さん良い笑顔で誇りを持ってお仕事してらっしゃいました。
やはりこうでなきゃね。 -
店内では受け取るだけでゆっくりする場所はありません。
なのでドリンクを飲みながら町歩きをしてノードストロームラックやロスドレスを覗きましたが当然旦那さんは不機嫌MAX
おかげで夕食を食べるどころか何にも意見を出さない。私も必要最低限のお買い物はしたけれどゆっくり観る気分にもならないので結局ここからウェストレイクセンターまで歩いてわけなかった事に気づき、また徒歩でウェストレイクセンターに戻りそこのフードコートでトイレ休憩と軽食を食べることに。
私はこれじゃないんだよなぁ・・・と食べたいものが無い!!だってここフードコートだもん、お決まりのアジアンキッチンのデリも嫌だし分厚いピザも嫌・・・で、結局サイドオーダーのチーズマカロニとボトルドリンクを買って終了。 息子は何も食べたくない。と。
旦那は動きもしないからホテルに着くのは真夜中だよ??何も食べないの?
と言うと無言で動き出し・・・で、結局チャイナキッチンで2チョイスのデリをTo Go。
モノレールでまたシアトルセンターまで戻り、スペースニードルを横切りバス乗り場になっているベストウェスタンホテル脇まで行きました。
バスの中で旦那はオレンジチキンやら揚げ物三昧なお肉弁当を食べてうまいと喜ぶが失敗した〜と・・・ 私が言っても買わなかった自分が悪い!水無しで喉を通るのか??と思うほどどでかい肉を食べながら水筒の中身も切らしているらしく、でも不機嫌は治らない?のか私が飲む?と自分のボトルを渡そうとしても要らないと頑固に突っぱねて彼は水分補給なしで長い道中をバスに揺られながら帰りました。
結局何が嫌だって買い物が嫌だと言うけれど買い物なんてしちゃいない!ただ歩いて頑張った先が店だった・・・という事に腹を立てたんじゃないか??と息子と協議。
息子曰く「いつものことだからほっておけ」で 私もほっておくことに。
部屋に戻ったのは23:30過ぎ。 でもホテルの目の前で下ろしてもらえるのは有り難いこと。クイックシャトルをチョイスして良かった。。。
一眠りして帰れたからか?部屋に戻ると食べ残していたチャイナデリと冷蔵庫に入っていたカツやチーズ、ほうれん草の炒め物をだして風呂上がりにお酒を飲んで機嫌が戻ったようで穏やかな就寝だった。
はぁ〜 疲れるねぇ・・・と思いつつもこれがうちの旦那、そしてオヤジですから仕方ないね。と息子と話しながら眠りました。
でもまぁこんな我が儘オヤジのおかげで私はあちこち旅出来ているんだと言う事を思うと感謝もしなきゃね。 いつもこれさえなければ最高の人だと思うんだけど・・・。
明日はどうする・・?? 予定ではまた歩くつもりなんだけど・・・
続きはノースバンクーバー編で
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