北米周遊旅行 ナイアガラフォールズ編 ②

2014/10/01 - 2014/10/12

これから行く人へネタバレになっちゃうから控えめにしようと思ったんですが、どうしても一編完結では収まり切らず、②に分けてしまいました。その位素晴らしかったし楽しかったので旅行記をUPさせていただきましたが、実際ブログを観た感想と本物を見た感想とでは全然違ったのでお許しを！


トロント滞在もあっという間の3日目、今日はホテルをチェックアウトしてナイアガラの滝を観に移動します。
結婚当初から主人は行ってみたい場所と言っていたので実現できて良かったです。

有料道路回避設定でガーミンナビ出動です。レンタカー屋では有料道路使う？って聞かれたらしいんだけど全く聞いていなかった私。息子に任せっきりで手配のおっちゃんとどうでもいい会話をしていた私。 予約車が使えないと判っておっちゃんが小さいサイズにしてもいいか？って言うのは解って「スーツケース入らないからダメー」ってそれだけは2人で返事したら、おっちゃん「Do my bests.」って初めて外人の生のI can do my bests.を聴いてなんだかワクワクしちゃった。そしてあのフォードですから大満足でした。屋根も開いたし高級クラスでしたよー。

ナイアガラではどのホテルにしようか本当に悩みました。予算もそうでしたが、恐らくそう何回も訪れることはないだろうなぁと思い、一番滝に近い高層ホテルで部屋から滝が見える所と決めていました。
結局ベッドがお気に入りのマリオットにしましたが、結果大正解。ロケーション最高で感激の嵐でした。
ただハード面もソフト面も中途半端でその点だけが残念でしたね。

そして息子と旦那、私、の3人で持て余すだろう夜を切り抜けるため？に、ホテルの宿泊プランでマジックショー付きのものを選びました。人生の中でプロの生のマジックを見ることはそう無いだろうし、TVで映っているのと実際の目で見るのは違うんじゃ無いかと言う思いもあり選んだのですが、これもまた大正解、大感激！
どう考えても魔法使いだな…って位素晴らしいショーでした。

ナイアガラフォールズエリアに劇場があるので是非オススメします。小さなお子さんたちもカップルや家族連れなど様々な方が来場していました。

一泊で充分なんじゃないかと思っていましたが、やはり翌日の夕方にフライトだったので移動日は気が気じゃなくて結局オンザレイクには行けませんでした。 まぁ再度アウトレットに立ち寄る用事ができたのもあったのですが、実際には空港付近で6車線の車線変更に土曜日ということもあり交通量の多さですんなり行きたい方に移動できずに何度もトライし直したので空港のつく予定時間より一時間も遅くなってしまったのでそれを考えるとナイアガラオンザレイクでまったりしていたらフライトに影響したかもなぁという感じでした。

それだけが残念でもう少し時間が欲しかったのですが、厳冬のナイアガラも見て観たいなぁと言い出した旦那さん。また行く可能性あり？な思い出深いナイアガラフォールズでした。

エリア ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お天気も良く、ホワイトウォーターウォークですっかり洋服も乾燥して着たところでお待ちかねのホーンブロワーナイアガラクルーズに向かいます。

あちこちから眺める滝の景色が素敵でついつい写真を撮りまくってしまいますね。

上から眺めてみて結構下の方まで下りて行くんだなって・・・

たくさんのお客さんが夕方なのにいました。　ちょうど高校生くらいの団体がたくさんいて賑やかで本当に楽しそうにしている姿にこちらもワクワクしてしまいました。

アメリカ滝の目の前辺りからの乗船です。
対岸のアメリカ側からのアクティビティもなかなか良さそうでしたので次回チャンスがあれば厳冬のNYにでも遊びに行ったついでにナイアガラに行ってアメリカ側のアクティビティに参加するのも良いかも・・・！

有名なこの滝に近づくアトラクションは本当に滝を眺めようとすると顔面シャワー状態で目も開けて居られません。コンタクトもずれちゃういきよいです。

皆、使い捨てのポンチョを配られるけど風圧で何の意味も無い状態になりますので10月の中旬には春までクローズしてしまうアトラクションですが真夏じゃない限りは下にカッパを着た方が賢明かな。

でも乗る価値はありますよ。　うちの旦那様はあれは乗らなくて良いだろうとか言ってましたが有無を言わさず乗せましたが喜んでいました。

滝の横から見たジャーニービハインドザフォールズもあんな位置に展望フロアがあるんですね。　あそこでも大雨状態だから真っ正面から船で近づいたらそりゃあ大変ですわ・・・笑

因みに携帯の写メなんて絶対無理！防水のカバーをしていなければ壊れちゃうの間違い無しですね。

私達は使い捨ての100均のカッパを上下着てその上からポンチョを。それでも結構足元が濡れましたが、ポンチョだけの高校生達はほぼずぶ濡れでブーツの中にも水が入って下船した後靴の中から水をじゃ〜ってこぼして笑っていました。

翌日私達がお土産を買いに行くときに一緒にケーブルカーに乗っていた若い女性とおしゃれなママさん親子がブランドのバッグにミニスカートハイヒールでフェイクファーのハーフコートを着ててこれからこれに乗りに行くと話していて折りたたみ傘を忘れたけどポンチョもらえるから大丈夫だよって話していて、よっぽど教えてあげようかと思ったけれど時間が無いからうんちゃらかんちゃら言ってたのでお楽しみで内緒にしてあげました。。。

滝壺の脇は流れが滞るのか？ヘドロが凄くてフォークリフトを川に下ろしてなんだか掻き出していましたよ。悪臭まで行かないですが、川は意外に汚かったです。

濡れた袖口や靴下を取り替えに部屋に戻った後、今夜のイベントのために早めの夕飯を取ろうとホテル内のビストロに行きました。

予約していないことを告げて、ちょっと待っててと言われたのでしばらく待っていてもその後全然呼びに来ないので息子が声をかけると「さも今来た人の様な扱いで食事するの？じゃあ来て」とやっと案内されました。
夕方17時ちょっと前でまばらな客で滝の見えるロケーションになっていてひな壇のようなテーブルの配置に窓側はカップル席だけどそのすぐ脇に一番下の段に4人がけのテーブルが並んでいます。

なのに私達はひな壇の上の席を案内されてしかも入り口のすぐそば、で、え−？って言ったら息子が何処にするの？と言うのでなんとなくも少し入り口から奥・・・って言って座ったんだけど下の段に案内されなかったことで凄く不満に思って、席に着いたモノの私が席を替えて貰う！って言ったら息子が下の段は予約席だって言ってたっていうので、こんな時間に満席にならないでしょうよ！とちょっと怒ったら、息子が怒って席の変更を言いに行きました。
で、一番下の窓に近い席になったんだけど息子は私に怒ってて、だからアジア人は馬鹿にされるんだって言うんです。
確かに最初に嫌ならはっきり言えば良かったんだけどなんとなく言えなくて。確かに私が悪い。でもロケーションの良い席は空いているのにそこに案内しないスタッフに凄く不愉快に思った事、結局そのスタッフはそれきり顔を出さなくて他のスタッフが対応したこと。

そう言う敏感な所に気づいたからこそ1度席に着いたけど替えてもらいたいって言ったって良いじゃん！ってちょっと息子と言い合いになりました。

雰囲気の悪い中、ドリンクメニューを選んでいるときに女性スタッフがビールの種類が多かったので主人の好みを色々と聞いてくれて息子がいつも飲むビールとは別のストロングのお勧めビールを教えてくれて明るい笑顔の対応に少し和みました。

ホテルの立地もそのロケーションを意識したお部屋やレストランの配置にお勧めではあるもののスタッフのちょっとした配慮で印象が変わるもんだな、とあちこちの国やホテルを利用していつも思うことだけど、確かにアジア人だからって舐められてるんじゃないか?と思う所もあるんだけど、じゃあ何故アジア人だから舐められてるって思うんだろう？って息子とのやりとりで考えました。

日本から離れて暮らす彼の意識は既に感覚が変わっており、バンクーバーで私がスーツケース一杯に持ってきた食料品やお米を主人と３人で息子の部屋にホテルから持っていくときに街で私達の後ろを歩いていたアジア人じゃない男性二人が、私達の事を話しながら大声で笑って後ろを歩いている時に息子にあいつらこういってるって言うと、はっきり怒って良いよ、って言うので中国人ダロって聞こえたので思わず振りむきたい衝動を我慢して何度か後ろを見た後、英語がわからないと思って何いってんの？？って振り向かずに大声で歩きながら指を立ててしまいました。

ピタリと話を止め、周りの目もあって？黙って通り過ぎて行ったけど、相手がわるきゃ殺されちゃうって思いながら、でもはっきり言うべき事は言わなきゃって思って嫌な思いをして帰国した事もあったけど、言いたいことははっきり言うって大事なことかなとまぁちょっとこの場合は違うかも知れないけれど息子が言わんとしたことがわかった様な気もしました。

気を取り直し、オーダーしたメニューが到着すると、主人がソーセージが食べたいと言って頼んだ品物が、これ。　
好きにオーダーさせたけどよく見るとソーセージ何とかって言うメニューだけど要はピザみたいなパンに乗っている挽肉を指していると言うことがわかり、ちょっと笑いが起きました。

食事はシェアで充分。スタッフが大きなディナープレートをそれぞれに持って来てくれたので取り分けて美味しく戴きました。

プライムビーフも最高に柔らかくてジューシーで美味しかったです。

ハリバットという大きなカレイの様なお魚のソテーを戴きました。帰国して主人が調べると日本名ではおひょうと言う魚だそうです。

カルボナーラは・・・・アメリカン〜　(^_^;)

でもまぁ美味しかったです。

ゆっくりディナーを楽しみたかったけれど１９時からマジックショーがあるので急いで食事を出していただけないか？と息子が言ってくれたのでやや慌てたものの充分時間には間に合って移動出来ました。

ホテルからマジックショーシアターまでは車で５分弱のすぐの所にありました。
http://www.gregfrewintheatre.com/

この時ホテルから車を出すのにバレーパーキングを利用していたのでロビーに行くとスタッフが居ない。しばらく待っても来ないので息子がフロントに言いに行く。この時点でバレーパーキングにしたことを後悔。
それに駐車場はすぐ脇で自分で駐めても何にも問題ない。なんでチェックインの時自分で駐めに行かなかったのかと後悔。

で、フロントに言ったのでしばらく待っていても来ない・・・。そしたらどこからか戻ってきたスタッフに声をかけると日本人らしき男性スタッフだった。事情を話すと別件でロビーに下りてきた様だったが「それはすみません」と駆け足でフロントに用事をしに行き？すぐに戻ってきて対応してくれた。
最初のスタッフが私の鍵をきちんとネームを付けて管理していなかったので車と鍵がどれかわかっていなかったので写メでこれ、って見せて確認してもらう。　またまたホテル側失敗。　
で、やっと車が到着して「行ってらっしゃいませ」と丁寧に挨拶をしてくれてそれからバレーパーキングとわかる様に車のバックミラーにタグを付けてくれた。

そんなわけで慌てて向かったが、なんと到着してみたら開場が19時、開演は19:30だったので余裕だった。

この劇場はディナー付きのものもあるようだが、この日は食事付きでないプランのみで実際食事は無くても良いかなと観て思ったのは目が離せないしホテルの食事もあんな事があったけれど味は良いしホテルにしてはリーズナブルだったので・・・。

で、始まるまでスタッフがオーダーを取りに来てドリンクが頼める。
ソフトドリンクも安価だし、主人は焼酎派だけれど海外では外ではウィスキーを飲む。（部屋のみには持参した焼酎ね！）

で、私は運転だったし免許を持っている息子もSUV車はレンタカー会社の決まりで25歳未満は運転できないことになっていたので飲めずに私はソフトドリンクを。

待って居る間に甥っ子リクエストのマジックキットを探しに行く。セットで＄35だったが小学生中学年に出来るかどうかわからないが何種類かのマジックが出来るグッズセットを購入

ショーはそれはそれはすばらしいモノだった。マジックショップのおっちゃんが三年前に横浜でショーをやったといっていたな。

終わった後買ったマジックキットにサインをしてもらいなって言ってくれてグレッグフリューインにサインをしてもらい、握手を求めたら手を大事にしているマジシャン！流石！！と息子が感心していたが手を広げずグーで何ポーズって言うんだっけ？挨拶はそれで。　写真を撮って貰った。

帰国して母にその写真を見せたらこの人TVで観たことある！！とマジック好きの母が言っていた。有名な人なんだ〜と改めて観に行って良かったと思うくらいすばらしいショーだった。
素直？な私と息子・・・絶対に世の中のマジシャンに本物のハリーポッター居るよな。。。と爆。

美女が目の前でホワイトタイガーになるのは本当に凄かった！　あとは・・・内緒、　是非観に行ってください！お勧めです。

部屋に戻ってきたのが21：30過ぎ。いつも自宅ではこの時間には旦那はおねむの時間なので私が先にお風呂入って良いよ・・・って言ったのがいけないって後から怒る怒る！

そうだった！　花火が今日はやるんだった！22時からアメリカ滝前辺りから打ち上がる5分間。

部屋から遠いながらも見えたし、息子が花火を上から見下ろすなんて初めてのことだからって大喜び。　確かに・・・UPしていただいて良かったわ。

で、むくれる旦那を横目に夜の滝を見に行こう・・・とこれまた風呂上がりの旦那がムスッとしながらも一緒に行くと言う。
寒いから靴下を履けっていうのに裸足のまま。　

で、出てみるとダウンも来ていない状態では流石に厳しい。シャトルバスを待つ間に取りに戻るか戻らないかってまた揉める。

その間、シャトル駅前にタクシーがしばらくこっちを観ながら止まっちゃあ居なくなる、の繰り返しが続き、で、よくよくシャトルの時間を確認するとあらら〜もう運行終わってるわ。

で、部屋に1度戻り防寒対策をしてトイレを済ませ、さて歩こう・・・とタクシーを使わずてくてく30分歩いてテーブルロックまで行きました。

綺麗にライトアップされていましたが風がないので滝壺からのしぶきが降りかからない代わりに霧が立ち上がってライトアップが全面に見えませんでした。

そのうち雨がぽつぽつ降り始めて半分濡れながら夜のホテル街を抜けて夜散歩は終了

カジノなどもやりたかったけどバンクーバーにもあるし、って話になり今夜はお開きでってなりました。

結局バンクーバーでもカジノに行く暇はなかったんだけどラスベガスのネオンサインの1/5くらいのちかちかした夜の街を歩いてナイアガラの旅はそろそろ終わりです。

チェックアウトの朝は小雨が降る朝でした。
部屋から立ち上がる煙のような滝のしぶきを観ながらゆっくり朝を迎えました。

雨じゃナイアガラオンザレイクを歩くのもかったるいし、主人がトロントの街で誰かが来ていたアディダスのロゴの真ん中にメープルリーフがあしらってあるジャージとかTシャツが欲しいと言うので、それじゃあ覗かなかったプレミアムアウトレットにまた帰りながら行ってみる？と言うことに。

朝食は昨日の夕飯を食べた所が開場になっていました。
今朝は何も言わずに窓側の場所に通してくれました。

まずは珈琲をのんでゆったりした朝に大満足！

野菜がないのが今回の旅の朝食での残念なこと。そのためフルーツでビタミン補給。

これがどのフルーツを取っても美味しいこと！がっつり朝ご飯を食べちゃいました。

お部屋を出るとホテル裏側の窓から遠くに虹が架かっているのが見えました。晴れてくるかな？

買いたかった土産があると言う息子の意見でレイトチェックアウトにしてもらい食後は散策を兼ねて外に出ました。

今朝はもう運行していたので片道だけケーブルを使いました。①にUPしたホテルからテーブルロックに早く行ける手段です。

ケーブルカーはガラス張りなので眺めが良いです。

あっという間なんだけどこれを使うと時間短縮になるので皆さん使って居ました。1日券もあります。

渡り廊下を通り道を渡ったらテーブルロックに着きます。

テーブルロックの道反対側に駐車場がありましたがここにレンタカーできた人は置けるのかしらね？ホテルスタッフの話では置く場所は無いと言うことでしたが・・・

雲は厚いながらも遠くの方が青空が見えてきました。

息子が行きたかった店は・・・

スライムのような建物の上になんだか飾りが付いているあの店だそうです。

スライムじゃなくてキスチョコでした〜

Reesesというチョコが好き？とか。買って食べましたがあまーい！！味覚まで変わってきた？？　ピーナッツバターが入っているって言うめっちゃ甘いチョコでした。

このチョコのオレンジのデザインが好きなんだそう・・・(^_^;)

シェアハウスの皆にお土産を物色しながら自分の部屋を飾るモノを必死に探している・・・　こだわりを強くしてしまったのは私が原因かなぁ？

小さい頃から着る服やら身につけるモノには統一性を持たせた美的センス？？と思い、古着を着せることは滅多になかったし自分でコーディネイトして洋服にも凄くこだわりを持って育てていました。
厳しく育てたからか？性格も頑固だし言ったことは絶対にやる！　それが今の彼を物語っていました。

甘そうだけど綺麗なデコレーションのスイーツなども置いてあり主人と眺めながら待って居ました。

満足したようで、お買い物を終えて橋を渡るとアメリカ側に行けるので歩いて行こうかと思いましたが・・・また雨がぽつぽつ

薄暗い空を眺めながら断念

てくてく歩いて戻り、途中からWEGOでホテルに。

ホテルに着いたらなんと！！青空が広がってきた！
なので私が買いたかった滝のカレンダーを探しに近くの土産屋に。
ホテル内のショップにはあいにくカレンダーは無かったのでお店のスタッフに教えて貰って行ったところは・・・

大橋巨泉さんの土産物屋チェーン店！　ふと、ガッツイシマッチョのOK牧場ってこっからきてる？？と思いつつ・・・違うか。

ホテルをチェックアウトしてまたプレミアムアウトレットに行きました。やはり薄曇りになってましたが雨が降らなかったのが救い。

結局アウトレットには売っていませんでしたがバンクーバーのアディダス取扱店で見つけました。　ジャケットはなかったのですがTシャツだけ。カナダの思い出になる様なモノが欲しかったと珍しく物欲のない主人が欲しがったモノだったので手に入れられて良かったです。

サブウェイで簡単にランチを済ませた後、空港に向かいましたがとにかく交通量が多くて標識が出てから移動するにしてもカーナビの案内があってから移動するにもとにかく怖いくらいの車間距離に三回くらい通り過ぎては戻り、早めに移動してやっと・・・空港に。

これで息子は横に乗ってて気疲れしてしまったようでバンクーバーについて予定ではホテルに今夜は一緒に泊まると言っていたのですが「もう限界、帰らせて・・・」と。

荷物も積み間違えがあったとか色々とトラブってしばらく出てこなかったので空港はごった返し。
さんざん待って、バゲージクレームも三回ほど場所が変わりやっと荷物を引き取りました。

空港の標識はなんと英語、フランス語、中国語、日本語まで・・・なんと移民の多い国と言われるくらい親切に色んな言語で案内がありました。

バンクーバーでもホテルのパネルを見つけました。これをトロントの空港で見つけられたら苦労はしなかったんだけど・・・笑

今回はタクシーでホテルまで向かいました。バンクーバーはメータータクシーしかありません。　なのに空港で乗り込んだタクシーは「＄35でいいか？」と。　少しぼったくったなと思ったけれどダウンタウンまでは＄30位って事だったので良いことにして乗り込みました。

今考えると私も疲れていたかな・・・。チップ入れて$40渡したら満足して去っていきました。　息子は1度ホテルに来てくれましたがそのまま帰って行きました。
Wifiが通っているので朝起きたらお互いに連絡取り合えばいいね、ってことで解放してあげました。

本当は食事も一緒に取りたかったしゆっくりしたかったけどこれからまだ一週間ちかく一緒に過ごすので今日は解放です。

続きはバンクーバー編で。