2014/05/30 - 2014/06/08
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はとぽっぽさん
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一度行ってみたかった、ニューヨーク。世代的なんですが完全にアメリカ横断ウルトラクイズの影響です。時間的に余裕があったので、アメリカの首都である、ワシントンDCにも足を運びました。
アメリカは初めてでアメリカの中心部である2都市をぷらぷらと英語力がほとんどないながら、なんとかしてしまった10日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
3日目です。
この日も朝早い目に出発し、ロズリン駅へ。
硫黄島記念碑まで歩いて見に行きました。
いい天気だったので、とても見栄えが良くてよかったです。 -
このあと、てくてく歩きアーリントン墓地へ。
-
とても奇麗な墓地で、見事でした。
死んだとき、お墓をここに建てようかなと思っていしまいました。 -
これが、ケネディ大統領のお墓です。
お墓というより、ネームプレートみたいでした。
合掌。。。 -
スペースシャトルチャレンジャーのお墓です。
日系の方もお亡くなりになっているようでした。(エリソン・オニズカさん)
合掌。。。 -
アリーントン墓地には、守衛の交代があります。
30℃近くあるのにこのカッコです。むちゃむちゃ暑いだろうなと思います。
また、動きがロボットのような動きで、肩まで凝るだろうなと思いました。
私には無理です。こんな事。 -
この守衛の交代にこんなに多くの方が見学しています。
ひょっとして守衛さんは、多くの人に見られ心の中ではウキウキなのかもしれないななんて考えてしまいました。(真相は謎です。)
アーリントン墓地はとても奇麗で広々としていました。
素晴らしいの言葉が似合います。
私は、墓地内を歩きまくりましたが、案内所がありそこからバスが出ており、墓地内を回ってくれるのでこちらの方が効率的だと思います。 -
前日の失敗を取り返すべく、航空宇宙博物館別館移動です。
まず、地下鉄でロズリン駅に舞い戻り、そこからダレス国際空港までバスで移動です。 -
ダレス国際空港からタクシーで約15分。ついに、航空宇宙博物館別館へ到着しました。
余談ですが、ロズリン駅への地下鉄が時間通り全く来ず30分くらい待ちぼうけ。
ロズリン駅からダレス国際空港までのバスに乗るのに、いつ来るかさっぱり分からず
40分待たされ、ダレス国際空港からのタクシーの運転手がものすごい話す人であったものの話す英語がほぼ理解できないといった苦難に耐えました。
うーん、なにかアメリカの現実の厳しさを感じた次第でした。 -
博物館内です。
とても広く飛行機もでかい。
なんか、格納庫のような感覚でした。 -
日本の零戦です。
アメリカで見ることになるとは思いませんでした。 -
これが、あのあのあのあのあのあのエノラゲイです。
-
ネームも入っています。
-
いろいろな感情がありましたが、一言で言うと「ドロップキックかましたろか!」
といったところでした。 -
スペースシャトル、ディスカディーです。
でかい!でかい!まあでかい!
また、なんとなく薄汚れているのにリアリティーを感じる次第でした。 -
一番驚いた事ですが、なんとミサイルが展示されている事です。
-
これです。これ以外にもたくさん展示されていますが、日本ではあり得ないと思います。
相変わらず、アメリカさんは戦う事が好きなようです。 -
このような昔の飛行機も展示されています。
別館は、スペースシャトル、戦闘機、航空機、ミサイル、宇宙服など様々な物が展示され見所満載です。
また、ショップには宇宙食などもありますので足を運んで下さい。
スミソニアン博物館の各大きな博物館には、もれなくマクドナルドが存在します。まるで、ワンセットのように。便利と言えば便利ですが、見事なまでのマクドナルドの食い込みっぷりでした。
最後に、もし別館を訪れるならダレス国際空港利用される方は、空港についてホテルなども立ち寄らず一番に訪れて下さい。
市内に一度立ち寄ってからだと私のようにかなり時間を無駄にします。 -
帰りは、このちょっとしたバスで帰ります。
ダレス国際空港まで2$ととてもリーズナブル。 -
市内に戻ると、17時位になってしまいました。
博物館は、17時で閉まるところが多いので困っていたところに、現れたのがこのスパイミュージアムです。
ちょっと値が張るので期待したのですが、今ひとつでした。
しかし、館内には大きな忍者の人形があり日本人なら笑えます。(甲賀忍者らしい)
また、展示されている盗聴器のほとんどがドイツ製だったり、館内終わりの方ではスパイ大作戦の音楽が鳴りまくっているなどそれなりには楽しめます。 -
おなかが減っているところに、現れたのがこのラーメン屋大鍋屋さんです。
店名は日本語ですが、私がいる時には日本の従業員はいませんでした。 -
味噌ラーメンです。
上に乗っている野菜はなにかバーベキューの時に炒めた時の野菜の味でした。
スープも薄めで、やはり日本とは訳が違うようでした。 -
食事の後歩いていると、セグウェイをかっ飛ばしている女性を目撃。
今までこんな人見たことがありませんでした。
実にアメリカン! -
FBIです。
-
アメリカの治安の中枢です。
中でなにが行われるのやらあれこれ考えてしまいました。 -
20:00には、疲れてホテルに戻りました。
でも、この明るさ。
一日が長い。 -
ホテルから遠くですが、ワシントンモニュメント、国会議事堂を見ることができました。素晴らしい。
今日でワシントンDCとはお別れです。
明日はニューヨークに出発です。
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