2014/10/09 - 2014/10/10
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ナインチェさん
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「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」という誕生日月に使える企画切符で九州を満喫、のはずが、行程の後半を台風接近で変更を余儀なくされました。ここでは台風が近づく前の行程後半の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、お世話になったホテルをチェックアウトして鹿児島中央駅へ。
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宮崎行き特急「きりしま」に乗車です。
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この日からバースデーパスの使用開始になります。きっぷは前日に指宿駅で購入してあります。
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隣にいた普通列車。黒を貴重とした外観。内装もおしゃれでした。
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車窓に桜島が見えました。が、結局この旅できれいに桜島を見ることができませんでした。また来よう。
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30分ほどで隼人駅到着です。
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壁面を竹で覆っていたり、デザインが凝っています。この駅もJR九州の列車のデザインを担当している水戸岡氏のデザインによるものだとか。
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ここからは肥薩線を行く観光特急「はやとの風」に乗車します。
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事前に予約してあったお弁当を隼人駅で受けとり車内でいただく。「百年の旅物語 かれい川」は人気のお弁当。積み込んでたお店の人いい人でした。
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素朴で優しい味わい。主役のおかずみたいなのはないけれど、どれもが脇役以上主役未満といったところで、互に腕を自らの存在を柔らかく主張しているといったところ。これは人気になるはずですわ。
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さて、駅に到着です。停車駅では一部を除いて見学タイムが設けられています。
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はやとの風随一の見所、嘉例川駅です。
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駅名表も落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
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こちらが標準。
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駅舎は国の有形文化財に指定されています。
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天井が高い。
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東京駅以上の歴史ですね。
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みなさん駅舎の写真を撮られています。
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「はやとの風」が来るときには出店が出るようです。
ちなみにここは鹿児島空港から至近なので、鉄道利用以外の見学のかたも多いです。 -
次の駅へ。肥薩線の駅はどこもホームが長く、過去の栄えた歴史を感じさせます。
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ここは霧島温泉駅。
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霧島温泉駅は土日祝日などにちびっこ駅長が歓迎してくれます。かわいいです。
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つづいて大隅横川駅です。
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「はやとの風」が一番うまく撮れました。
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大隅横川も年季の入った木造駅です。
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雰囲気がとてもいいですね。
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第二次大戦の時の機銃掃射の後があります。この駅の木造駅舎も歴史ある建物です。
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栗野駅。ここはすぐに発車。
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「はやとの風」車内です。
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吉松駅へ到着しました。
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吉松駅は吉都線との乗り換え駅。吉都線に乗れば都城まで行けますが、なかなかの本数です笑
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のどかな空気が漂っています。
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駅の向こうはなにもないようです…
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吉松駅の駅舎です。
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駅舎の前にはSLの展示と資料館があります。次の列車までここで暇潰し。
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次の列車が来たようです。
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次の列車は「しんぺい」号です。同じ車両で吉松から人吉へ向かう列車は「しんぺい」号、人吉から吉松への列車が「いさぶろう」号という名前です。
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さて吉松駅を出ます。
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旅情満点です。
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車内の画面で先頭からの映像が見えます。
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真幸駅です。肥薩線唯一の宮崎県の駅であります。
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ここはスイッチバックの駅です。
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先が行き止まりになっています。
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肥薩線にもななつ星は来るようです。
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スイッチバックなので運転士さんは後ろの運転台へ大移動します。
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スイッチバックしていきます。
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先ほどの駅の横をあがっていきます。
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地元の人が手を振って見送ってくれています。
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だいぶのぼって来ました。眺めもいいです。
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だんだんと眺望が開けてきました。
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肥薩線の車窓に望むこの景色こそが日本三大車窓のひとつなのです。ひとつは廃線となって見ることができません(北海道)が、もうひとつは長野県篠ノ井線姨捨駅からの眺望として、今でも多くの人が訪れています。私も夏に訪ねました。
その旅行記→http://i.4travel.jp/travelogue/show/10931534 -
ここでも停車してくれます。曇っていて少し残念ですが、それを抜いても本当にいい眺め。
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案内の前を通過して発車。
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先ほどの眺めのいいところからはひたすら下りになります。のぼりで唸っていたエンジンも、快調に駆け下ります。ここでつづいての停車駅。
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ここは矢岳駅です。標高は500mを越え、肥薩線で最も高い位置にある駅です。
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ここの駅も古い木造駅舎です。
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肥薩線の各駅を巡る際には、駅スタンプ→写真→物販、という順番でまわりました。というのもスタンプは各駅に1台が基本なので、スタンプに先に行かないと混雑で押せずに列車が出てしまうことになってしまうので。5-10分の停車は長いようで短いです。あっという間に時間は過ぎます。
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矢岳駅にはSLの展示があります。矢岳駅の駅スタンプは駅舎ではなくここにあります。
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矢岳駅を出発。ひたすら下ります。
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窓は開きます。が、走ってるときは開けないでと言われます。
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次の大畑駅が見えてきました。大きなループ線とスイッチバックの先に大畑駅はあります。
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大畑駅の駅舎には名刺がたくさん貼ってあります。名刺を貼るとし出世すると言われているそう
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大畑駅は山道をのぼる途中の休息場所として作られた駅なので、周囲に人家はないです。
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駅舎では地元の方がお店を出していました。賑やかです。
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この駅もスイッチバックの駅になっているので、逆向きに発車します。
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大畑駅から下り坂をあっという間に駆け抜けて人吉駅到着。
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奥の車庫にSL
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人吉駅は肥薩線の中ではそこそこ大きな駅。くま川鉄道との接続駅でもあり、各方面の観光列車が発着します。
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今乗ってきた「しんぺい」号は折り返し「いさぶろう」号になります。
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右が今まで乗ってきた「しんぺい」号。左は別府行き特急「九州横断特急」です。肥薩線、鹿児島本線、豊肥本線、日豊本線経由で大分県別府まで行きます。なかなかの長距離列車です。
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人吉駅の駅舎です。
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駅前にからくり時計。また後で見ることにしましょう。
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乗り継ぎが長いので近くの神社へ。
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青井阿蘇神社。国宝だそうです。
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この日は隣の道場で剣道の大会があった様子。ちびっこ剣士がたくさん。
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そろそろからくり時計がはじまりそうです。
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はじまりました。地味な走りだし。
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予想以上に精巧な人形
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かわいらしい
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そろそろ駅に戻りましょう。
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奥にはくま川鉄道の車両が見えます。
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人吉駅の長いホームも、肥薩線の隆盛の過去を今に伝えています。
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ここからは「SL人吉」で新八代まで向かいます。
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昔は博多までの直通列車が走っていたのでしょうか。
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人吉は温泉の町。ちなみにくま川鉄道の駅は人吉温泉駅という駅名です。
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逆向きにSLが入線しました。
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先頭には黒光りする美しい車体。
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大正時代の車両だそうです。二人の機関士さんが出発の準備をしています。
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もくもくと煙をはいています。
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みなさん写真を撮っています。
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何度見ても美しい車体です。
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では、客車に乗り込みます。
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水戸岡デザインのデザイン画が飾ってあります。
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客車内の様子。座席がふかふか。
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人吉駅で駅弁を買えず、車内の売店の開店を待って駅弁&焼酎を購入。
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お肉の駅弁。八代の駅弁です。酒が進む進む。
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列車は進み、球磨川を渡ります
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「SL人吉」も途中駅で眺めの停車があります。ここは一勝地駅。
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一勝地駅は縁起のいい駅名として知られているそうです。記念切符も販売してました。
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SLにしては小さめですが、近付くと熱気が物凄いです。
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車体はピカピカ。よく整備されているんだなぁと思います。
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車内には模型が展示してあります。
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最後部です。展望スペースになっています。
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最後部にいる人がずーっと席を離れず、他の人が見れないのはどうなのかと思いますけども…。ここは指定席ではないフリースペースなんですけどね。
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食後のデザートに焼酎アイス。アルコールはほとんどなく、焼酎の甘さがほのかに香ります。
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続いて坂本駅へ。
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坂本駅も長めの停車。
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停車すれば人だかり。
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いい感じに撮れました。
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どんな列車にでもエンブレムがあるのが九州の列車の特徴。ヘッドマークも素敵ですね。
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ごつごつした足回りに心惹かれます。
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黒、青、白、のコントラスト
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大正11年、ということでしょうか
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そろそろ出発です。
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見えにくいですが車に乗った地元の人がふ○っしーの人形片手に降りながら人吉〜八代の各所で並走してました。
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八代駅まで降りてきました。肥薩線の旅も終わりです。
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八代駅からは鹿児島本線に入ります。
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新八代まで来ました。新幹線に乗り換えます。
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さくら号で博多まで。50分の短い旅です。
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鹿児島中央方面の通過列車です。
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さくら号グリーン車。ゆっくりくつろげました。
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新幹線にも壇蜜嬢がおられました。
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中洲の夜
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焼き鳥とビールで一杯やりました。
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福岡市文学館。東京駅を設計した辰野金吾の作品。見れば見るほどミニ東京駅です。
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再び中洲の夜。中洲で美味しいモスコミュールをいただきました。
翌日、台風接近で九州を離れました。本来は別府で温泉を楽しむ予定だったので残念。また九州リベンジを誓いました。
完
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