ゆっくりと流れる時間に癒されて　ラオス・ルアンパバーン一人旅【DAY2：托鉢と料理教室】

2014/10/05 - 2014/10/09

行った人が口を揃えて「よかった！」というラオスに、ようやく訪れることができました。

２日目は托鉢体験で、お坊さんの多さにビックリでした。

０日目：羽田（深夜）→
１日目：バンコク→ルアンパバーン
２日目：ルアンパバーン
３日目：ルアンパバーン→バンコク
４日目：→羽田（早朝）

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

外からじゃんじゃかお祭りのような音がして、ベッドから携帯を探ったらまだ朝の4時。

ホテルを飛び出すと、裏の寺院でお坊さんが鳴らしているものでした。起床の合図のよう。

明るくなり始めると、托鉢のために人が道に並びはじめます。

観光客もホテルが準備してくれたり、
もしくは道にいる売り子からお布施セットを買って体験できます。

私も買いました。

右のカゴの中は餅米です。
これを手で少しずつちぎって渡すのだけど、
食べる頃にはかぴかぴになってしまうんだろうなぁと。

想像以上に歩くのが早くて、渡すというより投げ入れるみたいになりました(笑)

裸足です。

ホテル、とても気に入ったのですが、
翌日は空きがなかったため別のホテルへ移動。

道すがら小さな寺院が点在しており、
若い僧侶たちがオクパンサーに行われるボートレースの準備をしていました。

本日のお宿。
昔個人の邸宅だったところを改装したそうです。

建物も部屋の中も白くまとめられていて、バルコニーつきです。
部屋自体は前日泊まったところのほうが好みでしたが、
ここは独立したシャワールームになっていたので使いやすかったです。

お香を焚いてくれていたのですが、リラックスできる良い香りでした。

大きくはないけれど、プールもあります。

派手な娯楽が少ないためか、料理教室を設けているホテルがちらほら。

アジア料理って作ったことなかったので、参加してみました。

料理長から直々に、マンツーマン、
いやアシスタントも含めマンツーフォーくらいで教えてくれました。

完成！
量が多くて食べきれないくらいでした。

料理中は写真がないのであまり伝わらないのが残念ですが、
これがこの旅行でいちばん楽しかったです。

お腹がおさまった頃、市場近くでボディマッサージを受けました。
タイマッサージは越えられませんでしたが、夢見心地で2日目終了です。