ゆっくりと流れる時間に癒されて　ラオス・ルアンパバーン一人旅【DAY1：ナイトマーケットへ】

2014/10/05 - 2014/10/09

行った人が口を揃えて「よかった！」というラオスに、ようやく訪れることができました。

世界遺産の街で寺院が点在していますが、建物に見応えがあるというわけではありません。
仏教に近い暮らしに触れながら、ゆっくり過ごすのが最適な場所に思えました。

フランスの植民地だった影響を受けてか、ホテルも食事も思いの外モダンです。
どこのホテルもまだ新しく見え、観光客向けの民芸品マーケットも整っています。

旅好きでないとラオスに行きたいとはなかなか思わないでしょうが、
旅慣れない人でも過ごしやすいところなのではないかと思いました。

０日目：羽田（深夜）→
１日目：バンコク→ルアンパバーン
２日目：ルアンパバーン
３日目：ルアンパバーン→バンコク
４日目：→羽田（早朝）

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

航空券はバンコクエアウェイズですが、羽田→バンコクはJALでした。
久々の日系機。何てことのないパンが美味しくてびっくりしました(笑)

バンコク・スワンナプーム国際空港でトランジット。
乗り換えた飛行機は4列の小型でしたが、思っていたより人が多かったです。

2時間ほどなのに、ちゃんと食事も提供されました。
空港で食べてしまったので、私はお腹いっぱいで食べられませんでしたが…

入国書類。
１枚は全員書くもの、もう１枚は長く滞在する人のビザ申請用です。

ビザ不要の私はすんなり入国できましたが、
ビザ申請のほうは列になっていましたが、１５〜２０分くらいで入れそうな感じでした。

ホテルにお迎えを頼んだのですが、ベンツのクラシックカーでした。
15ドルは高いなぁと思いましたが、素敵だったのでこれはこれでよかったかも。

ホテル着。素敵なロビー。

個室も素敵で十分な広さ。

強いてひとつ不満を挙げるなら、シャワーブースがカーテンで隔てられているだけだったので、外の空気が入ってきて寒かったです。

少し高くなりましたが、バルコニー付きの部屋を選びました。
インターネットで写真を見て、このバルコニーで読書したいな〜と思っていたので。
実際、最高のリラックススペースでした。

日が暮れてきたので、ナイトマーケットへ。
ホテルで自転車を貸してくれますが、私はぶらぶら徒歩で。
きれいなランプをたくさん見かけます。

あとから分かったのですが、
星形のランプはもうすぐ行われるお祭りのために準備されているようです。

形や色もそれぞれ違って、きれいでした。

道沿いのホテルも、どこも素敵に見えました。

こんなバルコニーも素敵ですね。

マッサージと書いてあるけど、かなりリラックスモード。

マーケットに到着。１５〜２０分くらいかかったでしょうか。

どんなマーケットなのかよくわかっていませんでしたが、
食品ではなく、観光客向けの民芸品が中心です。

布ものが素敵で、たくさん買ってしまいました。

マーケットの目の前のゲストハウス兼カフェ？で夕ご飯、カオソーイ。
見た目の割に辛くありません。

美味しいけど、スープがぬるかったのが残念。
またホテルまで歩いて、１日目終了です。