2014/01/03 - 2014/01/03
70位(同エリア3893件中)
とーりさん
遂に前々から行きたかったヨーロッパ観光の真髄、イタリアに行ってきました。
ひとくちにイタリアといっても魅力ある都市が目白押しですが、今回は時代的には逆行しますが、ルネサンスの中心となったベネチア、ローマ、フィレンツェの順にメジャーどころを回りました。
また、途中、地中海を横断し、カルタゴ遺跡のあるチュニジアのチュニスにも行ってきました。こちらもアフリカ大陸初上陸ということで、自分的には感動ひとしおです。
航空券ほかホテルや鉄道切符、それに一部施設も事前予約した「雁字搦め日程」ではありますが、その中での自由度を楽しみました。
全体の日程は以下のとおりです。
1日目 (12/27)1/16 ボローニャの街燈
2日目前半(12/28)2/16 ベネチアの群青?
2日目後半(12/28)3/16 ベネチアの群青?
3日目前半(12/29)4/16 悠遠のローマ?-1
3日目後半(12/29)5/16 悠遠のローマ?-2
4日目前半(12/30)6/16 バチカンの荘厳
4日目後半(12/30)7/16 悠遠のローマ?
5日目 (12/31)8/16 ローマ帝国からカルタゴ遠征
6日目前篇( 1/ 1)9/16 シディブサイドの白と青
6日目中篇( 1/ 1)10/16 カルタゴの屹立
6日目後篇( 1/ 1)11/16 チュニスの雑踏
7日目前半( 1/ 2)12/16 フィレンツェの実力?-1
7日目後半( 1/ 2)13/16 フィレンツェの実力?-2
8日目前半( 1/ 3)14/16 朝靄の斜塔
8日目後半( 1/ 3)15/16 フィレンツェの実力?
9日目 ( 1/ 4)16/16 ミュンヘンの寒空
10日目 ( 1/ 5) 帰国日
※2〜4日目・7〜8日目は2つに分け、6日目は3つに分けました。
今回は8日目後半(フィレンツェの実力?)です。大まかな動きは、
(斜塔) ⇒ フィレンツェ帰還 ⇒ サンタマリアデルカルミネ教会 ⇒ 昼食 ⇒ ホテル ⇒ フィレンツェ空港 ⇒ ミュンヘン空港 ⇒ ホテル です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【イタリア・バチカン・チュニジア旅行(2013〜2014年末年始:8日目前半朝靄の斜塔)14/16編から続きです】
ピサからとんぼ返りでフィレンツェに戻って来ました。昼過ぎまでショッピングと残りの観光をしてイタリアを後にします。
まずはフィレンツェ駅近くにある「サンタマリアノヴェッラ薬局」へ行きショッピングを楽しみます。
入口は小さくて気を付けないと通り過ぎてしまいます。
(サンタマリアノヴェッラ薬局9:47〜10:06) -
中に入ると案外広くなっており、香水の匂いが漂います。
日本語の取扱物品表もあり、店員に示して試供品を試すこともできます。
私はラベンダー石鹸とバラのリキュールを買いました。 -
サンタマリアノヴェッラ薬局を出た後、朝食を取るため、昨日も来た中央市場内にある「ネルボーネ」に来ました。
ランプレドットをテイクアウトしていったんホテルに戻ります。
(ネルボーネ10:30) -
ホテルでチェックアウト手続きをしてもらい、荷物を預け午後の観光スタートです。
ちょっと遠いですが、アルノ川を渡りサンタマリアデルカルミネ教会にやってきました。
ここは初期ルネサンスに活躍したマザッチョの作品があるブランカッチ礼拝堂がある教会です。
(ホテル11:01⇒11:21サンタマリアデルカルミネ教会) -
サンタマリアデルカルミネ教会(ブランカッチ礼拝堂)はフィレンツェカードの活用施設です。
地球の歩き方には原則要予約とありましたが、特に予約して行きませんでしたが大丈夫でした。
中に入るとフレスコ画の「聖ペテロの生涯」が描かれています。
そしてありました!これが有名な「貢の銭」です。
キリストの頭頂部を消失点とした遠近法により、画全体を奥行きのあるものにしています。
(サンタマリアデルカルミネ教会11:21〜11:47) -
ちなみに画から見て右側に窓があり、そこから入る日の光を意識して画中の人物の影が描かれています。
-
「貢の銭」の隣には、「楽園追放」が描かれています。
これは中世のゴシック画のように、煌びやかで平面的なものとは一線を画し、量感あふれる人体表現とアダムとイブが慟哭するという感情表現で描かれています。
ミケランジェロやラファエロもここに足を運び、これらマザッチョの画を見て学んだということです。私もその同じ画を前にしてみると感慨深いものがあります。 -
サンタマリアデルカルミネ教会を出て、ヴェッキオ橋に向かいます。
昨日は夜で解らなかったのですが、こうして見ると橋に家が貼りついている特異なつくりになっています。
日本の建築基準法では認められないつくりではないかと思います。 -
もう少し近づいてみます。
このごちゃごちゃ感、結構好きです。 -
橋の袂まで来ました。
ヴァザーリの回廊を見上げます。あまり公開していないようですが、ここも一度通ってみたいです。 -
再びやってきました、ヴェッキオ橋です。昼間も貴金属店が煌びやかで雑踏しています。
(ヴェッキオ橋12:00) -
概ね観光は終わったので、ここからは土産物購入に走ります。
まずはヴェッキオ橋の袂にある「ルチアーノ」でプレゼント用の帽子を買いました。あまりあれこれ選ぶのは得意ではないのでご主人のお勧めにしました。
安くはないですが、品質はよさそうでした。
(ルチアーノ12:02〜12:10) -
てくてくドゥオーモ広場へ向けて歩いている途中ヴェッキオ宮が見えました。
それにしても目立つ建物です。 -
寒いですが、ジェラテリアの「ペルケノ」に寄りました。
(ペルケノ12:18) -
ピスタチオアイスを注文しました。正直あまり期待はしていませんでしたが、これがなかなかイケました。3ユーロでした。
-
ドゥオーモ広場にやってきました。
相変わらず圧倒される建物です。
(ドゥオーモ広場12:24〜12:50) -
洗礼堂です。昨日は入れなかったので今日こそはと思ったのですが、混雑していたので諦めました、残念。
-
ジョットの鐘楼も迫力があります。
昨日よりも入場待ちの列は長いです。昨日登っておいてよかった。 -
一周回り、周囲の店で土産物を購入し、中央市場へ向かいます。
-
中央市場内の「クリスティーナ」という店に来ました。
フィレンツェらしいものが欲しかったので、ここで真空パックの乾燥ポルチーニ茸とトリュフの瓶詰を買いました。
店の親父さんも親しみやすく英語もすこしわかるので買いやすかったです。少しだけおまけをしてもらいました。
(クリスティーナ13:00〜13:25) -
日本人も多いようでしたが、色んな国の人が来ていました。
-
土産物も大体買ったので、イタリア最後の昼食ということでフィレンツェ名物のTボーンステーキを食べたいところですが、それほどお腹は空いていないのでホテル近くの「イドゥエジー」でタリアータを食べます。(写真は昨日の夜様子を見た時のものです。)
(イドゥエジー13:40〜14:25) -
店内はこんな感じで小さいお店です。
-
頼んだのはまずは、「豚ほほ肉の塩漬けとチーズの生パスタ」。
これはチーズが効いて麺がモチモチしてとてもおいしかったです。 -
続いてメイン「牛肉のタリアータ」です。
肉は霜降りが最高!と思っていたのですが、そんな自分の常識を覆すほどおいしかったです。量もTボーンステーキのように多くなくちょうど良かったです。
これに飲み物のコーラを付けて全部27.5ユーロでした。
フィレンツェでの「見・買・食」が一応終了したので預けてある荷物を取りにホテルへ戻ります。 -
ホテルを後に、空港行きのバス乗り場に向かいます。
写真はホテルのエレベーターです。クラシカルでヨーロッパという感じでした。
(ホテル14:35⇒14:46空港行きバス停) -
空港行きのバス乗り場は少しわかりづらいところにあって迷ってしまいましたが何とか見つけました。
空港までは20分少々で到着。.....とここまでは良かったのですが。
チェックイン手続きをしようとカウンターに行くと、霧が出ており、運行調査中なのでもう少し待て、場合によっては運行中止も有り得ると言われ愕然としました。
確かにフィレンツェ空港は小さくて、運行中止が頻繁にあると聞いたのですが、まさかと思いました。
幸い、運行はされ、遅れも20分遅れの出発で、ミュンヘン到着はほぼ定刻でした。
(バス乗り場15:00⇒15:22フィレンツェ空港17:20⇒18:21ミュンヘン空港) -
何とかミュンヘン空港に到着し、やれやれです。
空港にはSバーンが乗り入れているのでそれに乗って市内中心部に向かいます。
(ミュンヘン空港19:15⇒20:20ミュンヘン中央駅) -
ミュンヘン中央駅です。
櫛形ホームにたくさんの列車が並んでいて壮観な眺めです。 -
今日の宿は中央駅から徒歩5分ほどのところにある「ホテルドロミット」です。洗練されていてきれいなホテルです。
チェックイン手続きを行い、部屋で暫く休憩してから、ミュンヘンの夜景を散策することにします。 -
寒いですがミュンヘンの街に繰り出します。まずは街の入り口カールス門です。
(ホテル20:57⇒駅21:00⇒21:11カールス門) -
続いてミヒャエル教会。三角屋根が特徴的です。
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少し大通りから離れてあるのがフラウエン教会。
ここは二本の塔の上に玉ねぎ型の屋根が特徴でミュンヘンの街の遠景では良く目立つ有名な建物ですが、近くで見ると印象が違います。
(フラウエン教会21:18) -
ミュンヘンの象徴、新市庁舎に着きました。
ライトアップで荘厳な雰囲気をさらに醸し出しています。
(新市庁舎21:22〜21:30) -
さすがは大都会ミュンヘン、新市庁舎前の広場はかなりの人手です。
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この角度でのアングルはなかなかかっこいいです。
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夜景を見るところは押さえたので、ミュンヘンと言えばビアホール、と言う訳でその中で一番有名な「ホーフブロイハウス」に来てみました。
単なるビアホールというだけでなく、その昔ナチスの党大会が開かれたこともあるという観光名所でもあります。 -
.....と勢い込んで来たのですが、中は大混雑でとても一人客など相手にしてくれません。仕方がないので雰囲気ある天井だけ撮らせてもらってほかのビアホールに向かいます。
-
次に行ったヴァイセスブロイハウスも断られたので最終的に「ハクセンバウアー」に入りました。
といってもここもかなり混んでいて、同じく一人客の年配の黒人男性と相席になりました。
あまり得意でない英語で話しかけたところ、彼はアメリカ人でシカゴから来ているということでした。会話もあまりはずまなかったのでビールをぐいーっと飲み、ビアホールの雰囲気を味わった後、彼に相席の旨謝し店を出ました。
夜景とビアホール、2つの目的を一応達成したので、トラムを使ってホテルに戻り、長い1日を終えました。
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