秋のキャンプ第三弾！湖西六ッ矢崎浜オートキャンプ場

2014/10/18 - 2014/10/19

　今年の秋は台風の当たり年になり立て続けに２度も。このキャンプに行った前の週は大阪に台風が上陸。蒜山高原のキャンプをキャンセルしました。台風が過ぎた翌週は天気もよく秋晴れの予報となりどこかキャンプにいけないものかと探し当てたのが六ッ矢崎浜オートキャンプ場でした。
色々な人のブログを見る限り悪い評判もありませんでした。ほぼ予約無しでも行けるという口コミ情報。広々としたサイトに琵琶湖を望む景色の写真と値段に魅力を感じました。そして大阪からは近い滋賀湖西！
　正午頃に到着。すでに多くの人がテントを設営していましたがかなりゆったりと設営が出来ました。夏休みなどのピーク時は結構窮屈になるぐらい混むそうです。
やはり水辺のキャンプは雰囲気が出て良いのもです。海と違いテントが潮でべたべたすることも無く快適でした。
トイレはなつかしのボットンでしたがちゃんと清掃もされていますので昔公衆トイレでよくあった汚くて嫌な思いをするような事はありませんでした。
夜空の星や朝焼けの琵琶湖もみれて非常に良いキャンプ場でした。このキャンプ場も管理されている方々皆さん丁寧な対応をしてくれました。

エリア 高島(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

今回は初めての滋賀県下でのオートキャンプになりました。人様のテントですが琵琶湖とマッチして絵になるなあ〜と････

わが家は水辺に設営できなかったのですが日当たりもよく琵琶湖が眺められる場所に設営できました。
このキャンプ場はフリーサイトです。

六ツ矢崎浜オートキャンプ場 キャンプ場

わが家のテント前から琵琶湖を見た景色です。

木々の間から差し込む日差しが柔らかく感じました。

琵琶湖南東方向の景色です。

琵琶湖北西方向になります。

非常に水が綺麗でした。

直ぐに被れると妻に冷やかされながらコーヒー豆をハンマーで粉砕して飲みました。一寸荒かったので薄めになってしまいました。

今回はグリーンカレーです。鶏肉とシメジと茄子を具にしました。

今回のキャンプは大きなクーラーは持って行かなかったので夜はホットワインを飲みました。

今シーズン初のストーブ。ストーブが必要なほど寒かったのか？と、聞かれるとそうでもないのですが点けて暑いと言うことはありませんでした。

テントの装飾？

今回初参戦の灯油ランタンです。もっと暗いものかと思ったのですが意外と明るかったです。

星も綺麗に見ることが出来ました。

琵琶湖の夜景です。見えているのは長浜方向でしょうか。

朝焼けの琵琶湖。偶然トイレにおきたときに見ることが出来ました。

テントが朝焼けで赤くなっていました。

２日目もよい天気でした。

このキャンプ場付近はエンジンの付いた舟艇は禁止のようでカヌーで楽しむ人がいました。気持ちよさそうです。

チェックアウトは１５時とかなりゆっくり出来るのですが昼頃に撤収しました。帰りに風車村によって帰りました。

道の駅 しんあさひ風車村 道の駅

この旅行記へのコメント （2）

• Medinaさん 2015/01/25 11:14:43

  朝焼けの琵琶湖素敵ですね！

  ぶうちゃん様
  
  こんにちは、Medinaでございます。
  
  ぶうちゃんさんの旅行記で”秋のキャンプ第三弾！湖西六ッ矢崎浜オートキャンプ場”のＴＯＰの写真が好きで朝焼けの琵琶湖感動しております。
  トイレに起きた時で偶然の出会い良かったですね。
  
  でも一つ気がかりはトイレはどうするのですか？キャンプ場に設置されているのですか？
  私はご存知のように山に登るためトイレはないのです。その為先に用を足すか
  自然任せの通称”野グソ”となるのですが、真冬は風が冷たいためお尻が冷えるので出来る限り駅かコンビ二のトイレ借りるようにしております。
  
  それと、びわ湖の満点の星も素敵ですね。都会に住んでいると中々見れない景色です。
  
  これらも宜しくお願い致します。
  
  Medina
  

  ぶうちゃんさん からの返信 2015/01/31 23:45:02

  RE: 朝焼けの琵琶湖素敵ですね！

  Medinaさん
  
  こんばんは。コメントありがとうございます。
  ここのキャンプ場はちゃんとトイレあります。
  一応の用心として移動式のトイレとトイレ用のテントを一応所有しています。
  一応というのはまだ実際に使用したことはありません。
  
  キャンプの良いところは星空と普段見れないさわやかな景色を堪能できることでしょうね。
  Medinaさんも自然と密接な旅行になっていますよね。
  日常味わえない景色は本当にいいですよね。