青春１８きっぷの旅２０１４（３）新潟二日目

2014/03/08 - 2014/03/08

２０１４年１０月２２日（水）更新

　　昨日の夕食は「沖縄そば」と「ジューシー」の沖縄料理でした。

　　「沖縄そば・琉球美人」、「沖縄そばだし」、「島とうがらし」をお取り寄せ。

　　豚の角煮を添え、島とうがらしを少し。

　　もち米を加えた炊き込みご飯の様なジューシーと沖縄そば、美味しくいただきました。

　　

第４日目・２０１４年３月８日（土）

　　初めての「新潟市」、今日は市内を一日ぶら歩き。

　　日本で一番天気の日の多い地と云われている岡山出身者にとっては金沢・新潟の肌に沁みる寒さは堪えます。


　「日程」
２０１４年３月
第　１日目 　 　５日（水）　自宅→金沢
第　２日目 　 　６日（木）　金沢二日目
第　３日目 　 　７日（金）　金沢→新潟
第　４日目 〇　８日（土）　新潟二日目

「宿泊先」
　　スーパーホテル新潟　　

「本日の支払額」
〇　宿泊代　 ３,５００円
〇　食事代 　２,１００円
〇　交通費　　　 ５００円
〇　その他　　 ５００円
　　　　　　合　計 　６,６００円

「本日の歩行」
　 　　　　　 １１,６８０歩

　

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　どこの宿もそうでしょうがここの「スーパーホテル」も随所に「ぐっすり睡眠」の為の心配りがなされています。

　　ぐっすりと寝る事ができました。

　　そしてもう一つの売りが充実した朝食。

　　今日は移動日ではありません。

　　遅くまで寝て、毎朝の日課である体操と腕立て伏せ１００回、そして朝食会場へ。

　　朝食は十分に。

　　食後のコーヒーとヨーグルト。

　　パーフェクト。　　

　　昨日、到着時に目に入った「観光循環バス」、本日はこちらを利用。

　　一昨日金沢で利用した「城下まち金沢、周遊パス」同様一日乗り放題で５００円。

　　貧乏旅行者の観光にはありがたい交通の足。　　

　　漫画家「水島新司」はここ新潟出身なのでしょうか。

　　「ドカベン」に登場する人達がバス全面に描かれていました。

　　ガイドブックいただいて早速乗車。

　　古町通りに「水島新司漫画ストリート」があったので早速向かいます。

　　私は漫画を昔はいくらかみていましたが最近はあまり漫画を見ません。

　　しかし「タッチ」や「おぉーい竜馬」は好きです。

　　水島新司作品として有名なのが「あぶさん」と「ドカベン」。

　　見た記憶がいくらかあります。

　　いました、あぶさんが。

　　台元にプレートがあり名前は「景浦安武」。

　　プロ野球界で永きに渡り代打専門で活躍した選手。　　　

　　「野球狂の詩」で登場の「水原勇気」。　　

　　「ドカベン」で登場の「里中　智」。

　　「ドカベン」で登場の主人公「山田太郎」。

　　「野球狂の詩」で登場の「岩田鉄五郎」。　　

　　「ドカベン」で登場の「殿馬一人」。

　　「ドカベン」で登場の岩鬼征美」。

　　いつも木の枝を口に銜えていた選手。

　　「新潟県政記念館」へ。

　　明治１６年に県会議事堂として建てられ、漆喰壁が特徴の洋風建築物。

　　知事室、議長室、委員室等と議会室があり、職員の方から説明を受けました。

　　議場に上がって議長の雰囲気を楽しんで下さいと云われました。

　　白山神社の入口にある大きな朱の鳥居。

　　白山神社の隣にはひょうたん型の池があり回廊式庭園があります。

　　「新潟市美術館」へ。（入園料２００円）

　　旅に出ると内外を問わず街を散策時美術館や博物館があると殆ど入館しています。

　　こちらもカメラ撮影禁止でした。　　

　　赤瓦葺きの屋根とナマコ壁外観の「旧新潟税関庁舎」。

　　内部はさほどではありませんが大変きれいな建物。

　　かっての新潟市庁舎の外観をモチーフにした「歴史博物館」。（入館料３００円）

　　「郷土の水と人々の歩み」がテーマ。

　　新潟市域の歴史と港町、農村の２つの側面から紹介しています。

　　数々の和船の実物や模型も展示。

　　この博物館はしっかりとした内容でお薦め。

　　新潟駅に１５：００着。

　　弁当・おにぎり・かに風味ステック・チーズ・缶ビールを買って宿に帰りました。（２,１００円）

　　夜は宿のパソコンを借りて今後訪問先の情報収集とブログの更新。