2014/09/15 - 2014/09/22
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penseurさん
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羽田発着、カルカソンヌを訪れるツアーに参加。
羽田をゆっくり余裕の午後出発。しかしフランクフルト経由、乗り継ぎに3時間以上、ニースには深夜到着となる。翌日気温は低めでも晴天。まずバスでプロムナード・デ・ザングレまで送られ旧市内の朝市を見て歩きその後再びバスでモナコモンテカルロへ。ここでは大聖堂内に入りグレース公妃の墓を見て宮殿方面へ少し上り坂を行く。宮殿前広場からの眺望は素晴らしい。衛兵の交代式を見たのでレストランに入って昼食をとる時間はないので、サンドウィッチを買って市庁舎前のベンチで食べる。本日の最終目的地、アルルにバスで向かう。地中海に沿って南西方向に270kmの道のり。ただし内陸部の道を通るので、海は最初のうちだけ左手に見える。その後右手に石灰岩質の絶壁を持つ山々が見える。アルルには夕方到着しゴッホの絵のモデルになった郊外にある跳ね橋を見た後旧市街中心部に戻り、古代ローマ時代の競技場、劇場の外観を見る。周りの家も古代ローマの建物かと思わせる雰囲気。夕食は旧市街の中のレストランで食べる。食後ホテルに到着。
旅程 (移動 --航空 ...バス ==鉄道)
9/15 羽田 HND 14:05--(LH-0717)--18:45 Frankfurt FRA 22:10---(LH-1068)--23:40 Nice NCE
@PARK IN
9/16 Nice... Monaco...Arles
@Hôtel Arles Plaza
9/17 Arles...Carcassonne...Bordeaux
@Mercure Bordeux Chateau Chartrons
9/18 Bordeaux BORDEAUX ST JEAN===(TGV5277)===ST PIERRE DES CORPS===TOURS... Mont Saint-Michel
@Le Relais Saint-Michel
9/19 Mont Saint-Michel Giverny Paris
@Mercure Paris La Villette
9/20 Paris
@Mercure Paris La Villette
9/21 Paris CDG 21:10---(NH-0216)--->
9/22 >--- 16:00 羽田 HND
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
羽田空港 国際線ターミナルビル 最上階
ツアーの集合時間は出発14:05の2時間前で12:05。手続きを済ませ品川駅中で買ったサンドウィッチを4Fのベンチで食べて、商店街をぶらつくとおにぎりと味噌汁を売っている店があり次回はここで買って食べれば良さそう。レストランが多くあるが機内食が出ることを考え小食にするのが賢明と。。写真はレストランフロアより上に江戸時代の日本橋の再現のような構造物があり壁には江戸時の日本橋界隈の金地屏風絵が鮮やか。 -
同じく
江戸時 上野東照宮、大仏、五重塔が書かれた絵。これもなかなか鮮やか。 -
羽田空港 国際線ターミナルビル 4F
江戸町風商店、レストラン街。 -
ルフトハンザ航空 LH-0717 便 (機種B747-8)
食事前のスナックと飲み物。 -
1回目の機内食。
前菜 サラダ、巻き寿司(かっぱ、かんぴょう)
主菜 牛焼き肉丼(写真)または鶏のピカタ、トマトのコンカッセ
デザート フルーツ
焼き肉のタレは美味、しかし肉が非常に硬い。 -
航路マップ ロシア上空。
昨年成田・フランクフルト間はA380で航路マップがリアルでおもしろい画像が提供されていたのに比べるとシンプル。 -
途中の軽食 おにぎりまたはケーキ(パン?)
寝ていると貰い損なう可能性あり。 -
航路マップ
スカンジナビア半島の根元上空。ロシア上空無事通過。 -
2回目機内食
オクトーバフェスト名物料理
主菜 ソーセージ、ザワークラウト、ポテトマッシュ、オニオンソース(写真右) または鮭の味噌焼き、ご飯焼き
デザート アップフェルシュトルーデル、バニラソース -
フランクフルトでニース行き LH1068 を待つ。3時間強待ち時間を持て余す。
搭乗機前まで搭乗ゲートからバスに乗って数分、思ったより長く感じる。階段を登って機内に。足の不自由なひとは大変。 -
フランクフルト>ニース間 ルフトハンザ航空 LH-1068便 (機種B737-500)
(約1時間30分)で軽食がでる。カレー風味と何か複雑なスパイス入りサンドウィッチ。日本時間ではもう朝の6時頃、体内時計で朝食と感じているかもしれない。 -
ホテルの部屋にようやく到着。現地15日の24:00を超える。日本で起床してから25時間以上の移動。
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夜が明け部屋の窓からニース新市街のビルとその向こうに石灰岩質の断崖絶壁の山が見える。逆サイドの部屋なら空港が手前に見えてその向こうにコートダジュール、地中海が多分見えるはず。
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宿泊のホテル ニース空港の真横。昨夜、バスには乗ったものの3分くらいの所。
こことアルルのホテルで食べたクロワッサンは、食感も味も非常に良かった。以後のホテルでの朝食のクロワッサンはン!?
PARK IN
179 Boulevard René Cassin ? F-06200 ? Nice ? France ? +33 4 93 18 34 00+33 4 93 18 34 00+33 4 93 18 34 0033 4 93 18 34 00 -
ニース サルヤ広場 朝市
写真は林檎のように見える桃。
空港前のホテルからニース旧市街近くのプロムナード・デ・ザングレまではバスで。十数年前に来た時はミニトレインに乗り朝市の中を通り城跡の丘に上って時間を費やす。今回は歩いて朝市の雰囲気を感じる。店は地元民相手、観光客相手と様々。 -
おみやげ用の人形?
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木製の食器、観光客相手?
土産としてツアーの最初にかさばるものは控えマグネットだけ記念に購入。 -
海岸に少し出てコート・ダジュールを散歩。ここは砂浜じゃなくて砂利浜。海は青くて綺麗。水着で寝ている人もいる。
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プロムナード・デ・ザングレ
ややシーズン外れなのに人は結構いる。 -
ニースのオペラ劇場の正面。こじんまりと。背面は海側。
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電気自動車の給電設備が路上パーキングに設けてある。
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トラムはバッテリー走行。
架線が要らなくて町並みがスッキリしている。2007年開通なので、十数年前に来た時には、なかった。
この辺りにバスが迎えに来てくれてモナコへ(約21km) -
モナコ大聖堂のファサード上部
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モナコ大聖堂のファサード窓部
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モナコ大聖堂のファサード タンパン
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グレース公妃のお墓。花が手向けられ綺麗にされている。
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宮殿前からエルキュル港(北東)方面
港とモンテカルロ地区が見える。 -
宮殿前からフォン・ヴィエイユ港(南西)方面
青空・岩山・と港が綺麗 -
モナコ大公宮殿
向かって右側の部分は要塞のような造り。 -
モナコ大公宮殿正面
衛兵の交代式。交代の衛兵はこのゲートの向かい側の建物から出てきてここで交代の儀式を行う。とにかく交代の時期は大変な人だかり。最前列にいてもみんなカメラを突き出すので撮影は困難。 -
コント・フェリックス・ガスタルディー通り (宮殿から大聖堂の裏方面へ)
レストラン、土産物店等多くが集まる通り。ここの一角で鶏肉サンドウィッチとピーチティーを購入。レストランは衛兵の交代式を見た後の人で混んでいる。 -
昼食のサンドウィッチはバケットに蒸鶏の肉と葉物野菜等を挟んだもの。半分に切ってラップをしてもらう。親切な店員さんに感謝。
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モナコからアルルへの車中。
サッカー競技場、ニース近郊を通過するとき左手に。 -
アルルへの高速道路の休憩所。
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アルルまで右手に断崖絶壁の山が見える。
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アルルに到着してまずはローヌ川に平行して流れる運河にかかる跳ね橋へ。
ゴッホが絵のモデルにした風景を見に。街中心より車で数分南下した所。 -
ゴッホがモデルにした跳ね橋ではなく新たなものらしいもの。
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絵に書かれた洗濯場はないが、雰囲気は十分伝わる。
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旧市街に戻りバスをリス通りで下車。そこにはジュリアス・シーザーの名が書かれたホテルが。ここから旧市街を歩いて観光。
Hôtel Jules César
9 Boulevard des Lices
13200 Arles -
古代劇場
柵の間から中を見ると半円形、階段状の客席が見える。現在も使用されている。古代ローマ時代のハコモノが現在に残っているとは素晴らしい。ヨーロッパ各地で
存在しているのでローマ帝国の支配地域の広さに改めて驚く。 -
円形闘技場
外観のみ。「フランスで一番大きく保存が良い」
劇場に続き本当にローマ帝国凄い。
Arles Amphitheatre
1 Rond-point des Arènes
13200 Arles -
劇場と闘技場の原型予想図。現在は存在しない劇場の舞台部分が描かれている。
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円形闘技場からフォーロム広場へ行く途中に古めかしい家屋扉の右に十字の窓があり撮影している人が居たのでついつられてシャッターを。
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闘技場から小道(アレーヌ通り)を通り抜けしばらく行くと
フォーロム広場(Place du Forum)に左手に黄色い壁とテントの
夜のカフェテラス(Le Cafe Van Goch) -
ゴッホの絵と説明文が設置されている。
『夜のカフェテラス :フランス 〒13200 Arles Place du Forum』 -
黄色い壁には VAN GOCH と大きく書かれている。
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カフェを左に見て南に進むと市庁舎の裏に出る。この中を通り抜けるとレピュブリック広場に到達。ここから夕食まで自由に散策。この辺りには土産物店があるということで頼まれものを探す。また円形闘技場の周りにも店があるのでそこに戻りプロバンス風柄のテーブルクロスを探す。
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広場に面したサン・トロフィーム教会のタンパン。天使がズラリと並んだ彫刻は、先に見たモナコ大聖堂より緻密。
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広場中央にあるオベリスクの土台にある噴水。
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市庁舎の表札とライオンと天使の彫刻。
ライオンはアルルの紋章のライオンと同じ天使は教会をイメージしているのか。 -
夕食処(ツアー食)
La Bohême
6 Rue Balze
13200 Arles
市庁舎の裏口から西に100mくらいの所。この看板一つで全く店の雰囲気なし。
古い町並みに馴染んでいる。 -
食前にグラスワインをみんなにつられて別途注文。
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ラタトウィユ
量、味とも満足。美味。 -
メイン 白身魚とパスタ。美味。
-
デザート 卵白でできていて食感は豆腐のような、味は淡白。
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宿泊のホテル
Hôtel Arles Plaza
部屋が広く快適なホテル。旧市街中心には歩いて十数分の好立地。
しかし昨日の長時間移動の疲れもあり出歩くこともなく睡眠。明日に備える。
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