ボゴタ旧市街を徒歩で散策　ラララ♪気分で歩けました！

2013/07/04 - 2013/07/09

麻薬、殺人、誘拐と日本では危険な国の代名詞コロンビア。
実際に自分の足でコロンビアの首都ボゴタを歩き回りました。
そこには活気のある人々の生活があり危険な国という雰囲気は感じられませんでした。
街の至る所にポリスが警備、危険な国コロンビアという汚名を返上すべく治安の回復に努力している姿が見られました。
実際にアジア人旅行者はほとんど見かけず、行く先々で大変珍しがられて「一緒に写真を！」とのお願いに恐縮しましたが思いっきりの笑顔で応じました。

エリア ボゴタ(コロンビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: アビアンカ ラタム航空 ラタム チリ ANA

ボゴタのエル・ドラ−ド国際空港に到着

ラン航空はゆっくりと空港ビルに向けてランプ内を滑走

預け手荷物を手荷物を引き取ります

ボゴタ市街の宿泊ホテルまでは到着口のタクシ−で移動

天気がいいので正面のモンセラ−テ山頂に建つ教会が良く見えます

タクシ−料金は25000ペソ

ホテルはCrowne Plaza Tequendama Bogota

空港から20分で到着

このホテルにした理由はホテル予約サイトで安く予約出来た事、市街散策は徒歩で可能という2点から

ホテルはレストランやショップがあるショッピングモ-ルに隣接しているのでとっても便利

ホテルの周辺は警備が行き届いている

思っていたより広めの部屋でベッドの寝心地もいう事なし

高層階のホテルの部屋の窓からは回りのビル群が見渡せます

夜になると色とりどりのビルのネオンが綺麗！

翌朝レセプションのスタッフに「徒歩で散策は問題ないか？」を再確認

まだ朝早いのでメインストリ−トの人通りはまばら

でもポリスは要所要所でしっかり警備

雰囲気のある昔の建物に惹きつけられます

あった！マクドナルド

この店があると何故かほっとする

裁判所には長蛇の列

いったい何なん

ボリ-バル広場に近づくとカテドラルが見えてきました

カテドラル横ではは出店が準備中

1823年完成のカテドラルは貫禄たっぷり

斜め前にはド−ンと国会議事堂が控えます

ボリ−バル広場のポリスはホワイトハウス周辺の警備と同じセグウェイ(電動たち乗り二輪車)に乗って警戒中

早速カテドラルに入って見ました

厳かな雰囲気のカテドラル内
厳粛な気持ちで手を合わせて祈る

カテドラルで祈りを捧げた後は歩いてモンセラ−テの丘行のケ−ブルカ−乗り場を目指す

ボゴタ市街は貸自転車のお店がたくさんある

カテドラルに通ずる通りは人が増えて一層賑やかになってきた

ガイドブックの地図を必死に見ながらモンセラ−テの丘に行くゴンドラ乗り場を目指す

1640年に建てられたサン・フランシスコ教会の角を右に曲がる

真っ白な何処からも目立つ綺麗な教会

角を曲がると雰囲気はちょっと変わってビルが整然と並んでいます

正面にモンセラ−テ山頂に建つ教会が見えてきました

カテドラルから歩いて30分、モンセラ−テの丘行ケ-ブル乗り場に到着

途中少し道が分からなくなりましたが地元の人が行く方向を親切に教えてくれました

印象的なデザインのケ−ブルカ−

往復料金　17000ペソ

早速乗り込みます

ケ−ブルカ−の線路

いよいよ出発、ゆっくりと上がって行きます

上がるに連れてボゴタ市街のビル群が見渡せます

標高3160mの山頂に到着

少し息苦しい

ゆっくり歩くようにする

ボゴタ市街が一望出来ます

山頂の教会までゆっくり歩いて行きます

正面から見た教会です

教会内は立ち入る事は出来ない

外のガラス窓から内部が良く見えるので写真を撮りました

印象的なキリスト像にそっと手を合わせます

教会からは正面の山上のマリア像を見渡す事が出来る

アビアンカ航空でニュ−ヨ−クに向かいます

先ずアビアンカ航空のカウンタ−でチェックインを済ませ、パスポ−トに印を押してもらってから出国免除証明書を貰いに行きます

エル・ドラ−ド国際空港はピカピカでとっても綺麗な空港

アビアンカ航空のCAのユニホ−ムは素敵

ニュ-ヨ-ク行きのゲ-トで出発を待ちます

アビアンカ航空が到着、機内清掃が終わると直ぐにボ−ディングが始まります

やはりコロンビア、麻薬犬は大活躍