なんて凄くて素敵な国スペイン**マラガからマドリードへ**

2014/04/24 - 2014/05/05

ロンダからマラガに戻りましたが、スペインの夜はまだまだ後のようです。
明日はマドリードへ向かうので、その前にもう一度マラガの町を歩くことにしました。
ガイドブックで見つけた1840年創業のバルにも行ってみたい。

徐々に夕日がカテドラルに射してきました。
午後８時をまわっているのに、メルセー広場では元気な子供たちがサッカーに夢中です。
明日は学校大丈夫かなと、いらぬ心配をしてしまいました。

そしてマドリードへ。

バルセロナやコルドバ、グラナダもマラガもゴミのない町でした。

それに比べるとマドリードは道路に紙くずやゴミが散らばっています。
治安の問題でも、いまだに首絞め強盗があるなどの情報を得ていたので、昨年のイタリア・ミラノでのことを思い出してしっかりと注意しようと思いました。




４月３０日

マラガの街を歩きますが
カテドラルは夕日で金色に染まり、遠くにはアルカサバが見えます。
町はしだいに賑やかになり、どのバルも人でいっぱいです。
思い切って地元の人で賑わうバルに行ってみましょう。




５月１日

午前11時5分発のＡＶＥでマドリードへ。

マドリードはゴミだらけですが...。

スペインは、やっぱりどこに行っても魅力的です。

エリア マドリード(スペイン)

夕暮れのマラガを歩きます
面白いオブジェ

こんなに細い路地もある

夕暮れのマラガ
カテドラルが輝く

夕暮れのマラガ
カテドラルが輝く

金色に輝く建物

遠くに見えるアルカサバ

アルカサバ

メルセー広場

メルセー広場の一角にはピカソの生家があった建物が

ピカソの生家の入口

ピカソの生家の表示

美味しそうな生ハム
でも、バルセロナで食べたベジョータが香りともに忘れられない

アンティグア・カサ・デ・グアルディア
1840年創業の古いバル
店内は活気があり過ぎて、最初は入るのにためらいました

入口から店内を

店内はワインの入った樽がずらり

お勘定はカウンターにチョークで

ワインとタパスで楽しい時を過ごしました
バルは陽気で楽しかったけれど、タパスはいまいちかな

夜道を歩いていたら突然人の顔が
びっくりさせないでくださいよ〜

夜の10時を過ぎ、バルはにぎやかですが人通りはまばらで街灯だけがひっそりと

グアダルメディナ川を渡り、ホテルまで歩いて帰ります

翌日、カレンダーは5月に入りました
マラガからRenfeでアトーチャ駅に到着しました

アトーチャ駅構内

アトーチャ駅構内

アトーチャ駅周辺

ホテルまでの道のり
ゴミだらけの道路
バルセロナで頻繁に動いていた清掃車を思い出しました